2013年3月 8日 (金)

不甲斐ないです

 久しぶりの更新となりました。
 ここのところ、業務は特に忙しいというわけでもありませんでしたが、気持ちに何となく余裕がなく遂に1ヶ月間放置してしまいました。
 そんな中でも確定申告だけは毎年初日に行っていますので今年も初日(今年は18日)行ってきました。
 士業の場合は、源泉所得税の還付があります。
 請求時に源泉所得税を差し引いて請求します。源泉所得税の徴収義務者は依頼人(お客様)ですので、予めその金額を控除した金額を戴いております。
 その分が還付されるというしくみです。
 ですから早めに行えばより早く還付されるということになります。
 でも少し情けないですね。本来、売上が上がり所得が上がり、そして事業税を納付する・・・くらいにならなければなりませんが、不甲斐ないの一言です。
 毎年同じことを書きますが、事業税を納付するくらいになりたい!

 今日は、ブルースでバディ・ガイの1968年の作品「ア・マン・アンド・ザ・ブルース」です。
 Buddy_guy_1バディ・ガイは、現在も現役バリバリであり、水玉模様のギターでスクィーズギターを聴かせてくれる元気な御年76歳(1936年生まれ)のおじいちゃんなのであります。
 若かりし頃のECことエリック・クラプトンやジェフ・ベック、ジミ・ヘンやスティーヴィー・レイヴォーンなどに多大な影響を及ぼしました。

 バディは、シカゴ・ブルースの大御所のマディ・ウォーターズのバッキング・ギターを担当していました。
 おそらくエリックやジェフなどはマディからも直接的な影響は受けていたのでしょうが、まずは最初はより世代的に近いバディからの影響が大きかったかも知れません。
 私の世代でも同じことで直接デルタ・ブルースやシカゴ・ブルースは敬遠してしまいます。
 まずはロックからホワイト・ブルース~シカゴ・ブルースやテキサス、メンフィスなどを経験してデルタと遡っていかないと最初からでは取っつきにくいものです。
 
 さて、本作は1968年の作品とあってジャケット・デザインがサイケっぽいのですが、中身はシブめブルーズですので保守派は安心(逆に革新派は期待するとハズレ)なのです。
 因みに私が持っている本作CDは、ライヴ盤とのカップリングです。

 
A_man_and_the_bluesA Man And The Blues / Buddy Guy

1. A Man And The Blues 
2. I Can't Quit The Blues 
3. Money (That's What I Want) 
4. One Room Country Shack 
5. Mary Had A Little Lamb 
6. Just Playing My Axe 
7. Sweet Little Angel 
8. Worry, Worry 
9. Jam On Monday Morning 

Buddy Guy - solo guitar, vocals
Otis Spann - piano
Wayne Bennett - rhythm guitar
Jack Myers - bass
Donald Hankins, Aaron Corthen, Bobby Fields - saxophones
Lonny Taylor, Fred Below - drums

Recorded 1968, Universal Studios, Chicago

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2012年9月12日 (水)

ジーコの奇策

 先週はインターナショナル・ウィークにつき各国のリーグ戦はお休み。
 そして昨日は、W杯のイラク戦でした。
 序盤の奇襲攻撃には少しハラハラしましたが、最終的にはアジア王者の貫録を見せつけました。
 それにしてもマスコミも何と言うか・・・「ジーコの奇策」なんて書いたりして。
 場内もジーコ・コール?
 確かにジーコさんは日本サッカー界に計り知れないほどの貢献をした偉大なる人です。
 しかし、監督としてのジーコは如何なものでしょうか?・・・ということで以前にも書きましたが私は監督としては疑問を感じます。
 それは2006年のW杯後の記者会見での言葉です。
 「そりゃ~ないよぉ~。」選手は必死でやっていたのに・・・。(一部の選手は全くと言っていいほど走っていなかったが・・・敢えてここでは取り上げないがエースナンバーを背負った選手)
 結果を選手のせいにする指導者ってどうでしょうか?
 会社だったら結果の責任は上司がとるもの。(業務命令の遂行責任は部下にあるが、結果の責任は上司がとるものですよ)
 あのときのジーコの会見は腹立たしい内容でした。
 日本だからそんなことが言えたのであってこれが中国だったら大騒ぎになっていたでしょう?
 
 今回も日本のマスコミは「ジーコの奇策」という見出しで讃えているという感じですが、奇策とは「人の予想もしない奇抜なはかりごと。」(デジタル大辞泉より)であって、まとも(正面から)では勝てないからはかりごとで何とか・・・というせこい考えで勝とうとする策略。
 つまり最初から敵わない相手と思ってこの試合に臨んでいたダメ監督なのです。
 やはりザッケローニ監督の方が落ち着き払ってこの試合に臨んでいたようでした。
 結果は1-0というスコア結果だけでは辛勝でしたが、内容はホームゲームということもあり、断然日本が上回っていました。
 しかし、これがアウェイのイラクであれば結果はどうなっていたか・・・は知る由もありません。 

 今日は、何と初登場のデイヴ・ブルーベックの不朽の名作「タイム・アウト」です。
 このアルバムにはとても有名な「テイク・ファイブ」が入っております。
 ジャズを知らないという人の多くの人もこの曲は聞いたことがある筈。(以前TVのCMでも頻繁に流れていました)
 この曲は、4分の5拍子という変拍子の曲です。
 しかし、この曲ばかりがこのアルバムの変拍子の曲ではなく、しかもウリの曲ではありません。
 1曲目の「トルコ風ブルーロンド」は8分の9という変態プレイ。
 実はこの曲、昔からのロック好きの人なら聞いたことがある曲です。
 そうです。エマーソン・レイク&パーマー(EL&P)のライヴのクライマックスで演奏される「ロンド」なのです。
 キース・エマーソンが大暴れをしてオルガンにナイフを刺すアノ曲です。

Time_outTime Out / Dave Brubeck

01. Blue Rondo a la Turk 
02. Strange Meadow Lark 
03. Take Five 
04. Three To Get Ready 
05. Kathy's Waltz 
06. Everybody's Jumpin' 
07. Pick Up Sticks 

Dave Brubeck - piano
Paul Desmond - alto saxophone
Eugene Wright - bass
Joe Morello - drums

Released December 14, 1959

Recorded June 25, 1959 (04-06)
         July 1, 1959 (02,03)
         August 18, 1959 (01,07)

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2012年7月 2日 (月)

戦い終わって

 6月8日の開幕戦から数えて31試合目の決勝戦は日本時間では今朝ほど行われてスペインが2大会連続優勝という快挙を成し遂げました。
 王者は攻守ともにイタリアを上回っておりました。
 今回のイタリアは大会前あの2006年(こちらはW杯前で見事W杯優勝)のカルチョスキャンダルと同様、八百長スキャンダルで準備不足。
 そして準決勝の対ドイツ戦ではドイツが中5日に対してイタリアは中3日というハンデをモノの見事に撥ね退けましたが、決勝戦ではやはり疲れがピークに達していたのでしょう。
 動きが悪すぎた感が否めませんでした。
 やはりスペインより1日短く後半早々選手交代枠の3人を交代させた後、交代したばかりの選手が故障し10人で戦わなければならなくなったところで勝負ありでした。
 1次リーグ戦の初戦この両国が戦ったときは1-1の引き分けでとてもよいゲームでしたが、あれはイタリアの各選手のコンディションが万全だったこともあるのでしょう。
 この大会の今後の課題は決勝トーナメントの日程だと考えます。
 それにしてもスペインは立派。W杯優勝を挟んで3大会優勝というのは恐らく今後も出る事のない偉業となるでしょう。
 得点王はあまり目立ったとは思わないスペインのフェルナンド・トーレスでした。
 とにかくお疲れさまでした。これで私も睡眠不足から解放されます。

 
 今日は、ブルースのフレディ・キングの作品でシェルター時代のベスト盤をチョイスしました。
 フレディ・キングと言えばブルース・ギタリストの3大キングの中の一人です。(他にはB・Bキング、アルバート・キング)
 B・B(1925年生まれ)はご存命、アルバート(1923年生まれ)は1992年に亡くなられておりますが、このフレディは1934年生まれで1976年に42歳という若さで亡くなっております。
 3大キングなんて言われておりますが、実はブルース界ではそれほどの存在ではないようです。
 なぜ彼を含めて3大キングなんて言われるようになったかというと彼らに影響を受けたロック・ギタリスト達が尊敬の念を持ち彼らを常に称えていたからです。
 そして彼らに影響を受けたロック・ギタリスト(ECことエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ピーター・グリーン、ミック・テイラー、ジェリー・ガルシア・・・)を支持する若者達がいつしか3大キングと呼称するようになったのです。

 3大キング・・・かァ~・・・キングと言えばコングだなぁ~といつも思うのですが、じゃ~ぁ、3大コングは何だ?なんて考えこんじゃうのです。
 う~む、まずはキングコングは絶対ハズせないから、あとはマリンコング(60年代にフジテレビ系で放送された特撮番組でマリンコングは怪獣なのだ)だし、それから・・・なかなか出て来ない。
 仕方がないのでドンキーコングかアジャ・コングのどちらかを入れて3大コングにしようなんて考えていたらやっぱり納まりが悪い。ドンキーじゃぁ~キャラが緩いし・・・アジャはキャラ的にはいいが一応人間なので迷ったが怪獣みたいだし「まぁいいか」と思いこれで諦めようとしていたところ、試しにネットで検索したところ出てきました。
 マンモスコング・・・テレビの草創期に人気のあったあの国民的ヒーロー「月光仮面」に出てきたらしいのです。
 よし!これで決まりだ。3大コングは、キングコング、マンモスコングそしてマリンコングです。
 ドンキーコングとアジャコングは敢え無くボツとなってしまいました。

 それで何の話だった?・・・そうですアジャ・・・ではなくフレディでした。フレディと言ってもエルム街の悪夢のあのフレディではありません。
 それのアレのキィー・・・という金属音は嫌です。それのアレは鳥肌が立ちます。
 そんでもってこの作品は、彼の後期(70年代)の作品集であり、ロック寄りの聞き易い作品となっております。
 全編でレオン・ラッセルが参加しております。
 1曲目は、ロックではお馴染みの曲。有名どころではベック・ボガート&アピスが取り上げていました。
 5曲目の「ウォーキング~」は、ジミー・ロジャースのカヴァーでゲイリー・ムーアのお気に入りの曲でありライヴの定番となっていました。
 15曲目は、言うまでもなくハウリン・ウルフのカヴァーです。 
 全体的に70年代がプンプンと匂ってくるイイ作品ですよ。

Freddie_king_best_of_the_shelter_teBest of the Shelter Years / Freddie King

1. Going Down 
2. Five Long Years 
3. Palace Of The King 
4. Same Old Blues 
5. Walking By Myself 
6. Living On The Highway 
7. I'd Rather Be Blind 
8. Reconsider Baby 
9. Big Legged Woman 
10. Lowdown In Lodi 
11. Me And My Guitar 
12. Woman Across The River 
13. Help Me Through The Day 
14. Boogie Man 
15. I'm Ready 
16. Please Send Me Someone To Love 
17. Ain't No Big Deal On You 
18. Guitar Boogie 

Freddie King - vocal,guitar

以下の動画は、60年代にTV出演したもののようです。
曲はお馴染み「ハイダウェイ」。そうですね、ECがブルースブレイカーズ時代に取り上げていた曲です。

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2012年2月 6日 (月)

あれから1年、やっと言えます「さよなら、ゲイリー」

 今日は、とてもとても大好きなギタリストの1周忌です。
 そのギタリストの名は、ゲイリー・ムーア。
 昨年の2月6日に休暇先のスペインにて心臓発作で急逝しました。享年58歳でした。
 とてもとても残念でした。それにしても昨年は悲しい出来事が多かった年でした。
 彼は、北アイルランドはベルファスト出身。アイリッシュ魂溢れるもの凄いギタリストでした。
 ギターばかりではなくミュージシャンとしても超一流であり、ロック評論家の伊藤政則氏に「人間国宝」と言わせたほどのその泣きのギターはまさに人間業の領域ではなかった。
 そんな彼が子供の頃に影響を受けたブルーズの作品を取り上げた本作は、以後多少の方向変換はありましたがその後の彼の方向性を決定付けた作品になりました。
 本作では、尊敬するブルーズ・ギタリストのアルバート・キングやアルバート・コリンズ、それから大御所では親交のあったジョージ・ハリスンなどがゲストとして参加。
 Gary_albert_king楽曲も彼が尊敬する偉大なブルーズマンの曲を取り上げています。
 例えば「All Your Love」は、オーティス・ラッシュの曲ですが、ロックではジョン・メイオールとブルースブレイカーズが有名であり、そのギタリストが若き日のエリック・クラプトンですね。
 私もホワイト・ブルースの影響で当時はこの作品がリリースされる2年前くらいからブルーズにのめり込んでいました。
 シカゴ・ブルースでは足りず、カントリー(デルタ)ブルースにドップリという時期もありました。
 そんな時期にこの作品に巡り会いました。
 私がハードロック路線から少しずつ離れて行って2年半後、ゲイリーとの再会?でした。(確かその間の作品には「After The War」がありましたが、数曲を除きその頃はあまり共感が持てない作品でした)
 本作は、ブルーズ路線としての彼の代表作であることはもちろんのこと、彼のキャリアの中でも最も重要な作品であると私は思います。

 
 天国のゲイリーへ
 
 今頃、貴方はフィル・ライノットやコージー・パウエルたちとセッションを楽しんでいるものと思います。
 また聴いてみたいなぁー、貴方のギター、そして新曲・・・。
 貴方は、まだまだこっち側の人だと思っていましたが、昨年まさかの早さでそちらの世界に逝かれました。
 しかし、貴方が残して逝かれた偉大なる記録(レコード)は永遠不滅のものです。
 今日も、明日も、明後日も・・・いつでも聴きたいときには貴方がそばでギターを弾いてくれます。
 私はまだまだそちらへは行きませんのでその間タップリ名作を作っていて下さい。
 そして明日からは、貴方の作品を聴いてもあまり涙は流しません。もう1年が経ちますから・・・。
 昨年、言えなかった言葉・・・さよならゲイリー、ありがとう!

Still_got_the_bluesStill Got The Blues / Gary Moore

01. Moving On
02. Oh Pretty Woman
03. Walking By My self
04. Still Got The Blues(For You)
05. Texas Strut
06. Too Tired
07. King Of The Blues
08. As The Years Go Passing By
09. Midnight Blues
10. That Kind Of Woman
11. All Your Love
12. Stop Messin' Around
13. The Stumble

Personnel
Gary Moore - lead vocals, lead and rhythm guitars
Don Airey - keyboards
Stuart Brooks - trumpet
Albert Collins - guitar
Bob Daisley - bass guitar
Raul d'Oliveira - trumpet
Brian Downey - drums
Martin Drover - trumpet
Andy Hamilton - saxophone
George Harrison - guitar, vocals
Nicky Hopkins - keyboards
Albert King - guitar
Frank Mead - saxophone
Nick Payn - saxophone
Nick Pentelow - saxophone
Andy Pyle - bass guitar
Graham Walker - drums
Mick Weaver - piano
Gavyn Wright - strings

Released 26 March 1990

Recorded 1989

 

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2011年12月11日 (日)

いざ忘年会へ

 久しぶりに仕事の事を考えないで過ごせた休日でした。
 ここのところは、平日は行政機関での仕事で土日を利用して顧客対応をしていました。
 数少ない顧問契約先に何と労働基準監督署の臨検が2件もあり、その対応にも追われています。(現在進行形)
 今週は、行政機関、社会保険労務士会支部会の忘年会もあり、体調管理も難しくなってきます・・・いや、飲みすぎなければいいだけの事ですが・・・いざ参らん。。。 

 今日は総合格闘技のUFC140をTV観戦。
 ノゲイラ兄弟が試合に出ておりました。
 前々回のダンヘン(ダン・ヘンダーソン)も久々でしたが、ノゲイラ兄弟も久々でした。
 リングスやプライドではお馴染みでしたが、UFCでは初めてでした。
 残念ながら兄のホドリゴの方は以前初めてKOを喰らった相手のフランク・ミアに今度は、サブミッションで1本を取られた。
 これも初の出来事、まさかホドリゴが・・・アームロックで。(しかもおそらく関節が外れてしまったようです) 
 それからこれも初めて見ましたが、何とスタンディング状態でギロチンチョークが決まり失神した試合ですが、ジョン・ジョーンズとリョート・マチダのライトヘビー級のタイトルマッチ。
 ジョン・ジョーンズ恐るべしでした。金網をうまく利用してのフィニッシュでした。

  今日は、ビッグ・ビル・ブルーンジーの作品で1990年代に発売されたベスト盤です。
 彼は主に戦前に活躍したカントリー・ブルーズ・マンですが、他のデルタ地帯やテキサス・ブルーズなどのミュージシャンとはちょっと違っていました。
 デルタ地帯やテキサスのほとんどは、暗く何かドロドロし、陰鬱な感じがしますが、彼のブルーズは比較的明るい感じがして、どちらかと言えばシティ派に属するかも知れません。
 ギター・テクニックも洗練されており、あのE.C・・・エリック・クラプトンも彼からの影響は多大なものであると事あるごとにインタビューで彼からの影響について話している。
 何より彼の大ヒット作でグラミー賞の3部門を獲得し日本でもミリオンのセールスを記録した「アンプラグド」に収録されている「Hey Hey」は、ビッグ・ビル・ブルーンジーの作品なのです。(本作には残念ながら入っておりません)
 それからビッグ・ビルは、あのマディ・ウォーターズにも影響を与えたとも言われているスゴーイ人なのです。

Big_bill_broonzy_cdGood Time Tonight / Big Bill Broonzy

01. I Can't Be Satisfied
02. Long Tall Mama
03. Worrying You Off My Mind - Part1
04. Too Too Train Blues
05. Come Home Early
06. Hattie Blues
07. I Want My Hands On It
08. Made A Date With An Angel(Got No Walking Shoes)
09. Horny Frog
10. I Believe I'm Go Back Home
11. Good Time Tonight
12. Flat Foot Susie With Her Flat Yes Yes
13. W.P.A. Rag
14. Going Back To Arkansas
15. It's A Low Down Dirty Shame
16. Too Many Drive
17. Woodie Woodie
18. Whiskey And Good Time Blues
19. Merry Go Round Blues
20. You've Got To Hit The Right Lick

Big Bill Broonzy (vocal,guitar)

Recorded 1930 - 1940

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2011年7月25日 (月)

継続は力なり

 7月になってからようやく2度目の更新です。
 何がそんなに忙しいのか自分でもよくわかりませんが、夜だって遅くもないしただ自分の時間が取れないだけなのですが、まぁ~あまり文句は言えないですね。
 ここ数日間は地震が多いのでとても不安な日々を送っていますが、取り敢えず夜はゆれないでほしいものです。

 さて、更新を怠けている間にも南米選手権は今朝ファイナルが行われてウルグアイが優勝しましたが、でも何と言っても巷では「なでしこジャパン」の話題だったのではないでしょうか?
 3月の大震災以降、日本列島は暗くて悲しみに包まれていましたが、それを払拭するまでには到底至らないとは思いますが、それでも明るい話題として「なでしこジャパン」の初優勝は、我々日本人に勇気を与えてくれました。
 又、大相撲では大関魁皇が前人未踏の新記録をつくりました。(しかし、その後引退をしましたが・・・)
 「継続は力なり」と言いますが、どちらも正に毎日練習(稽古)をしてこつこつと力を積み上げてきた結果だと思います。
 企業経営も同じだと私は思います。
 又、企業の存在意義として「存続」と「成長」と「社会貢献」と言われますが、「成長」は「急成長」する企業ばかりがよく取り上げられますが、中にはコンプライアンスを軽視しその結果滅びた企業もありました。
 ですからただ単なる「成長」ではなく「健全な成長」であることが適切であると思います。
 その大切さは、長年かけてコツコツと白星を積み上げていった魁皇関に教わりました。
 この姿をしっかり見て貰いたかったですな・・・数年前までは「時代の寵児」と言われていた彼も今は塀の中だねぇ~○リ○モン君。

 ここ最近は、試験勉強どころではなくなり労働相談に対応すべく幅広くより深い知識が必要になったことからいろいろ書籍を買い漁り・・・もちろん大好きなコミックスもたまぁ~に息抜きとして読みますが、ほとんどの毎日はそんな状態です。(「継続は力なり」ですから)
 また、あるクライアントからは給料計算業務を委託され、それもかなりの問題を抱えているお客様のアレなので9月以降は死んでしまいそうです。
 でもそんなにお金が取れないのですよ・・・やはり中小零細企業にはとても言えません。 

 今日は、白人ブルース・ギタリストの最高峰のマイク・ブルームファールドがアル・クーパーと共にフィルモア・ウエストに出演した際の録音で歴史的名盤となった邦題:「フィルモアの奇蹟」です。
 発売当時はあまり評価が高くなかった作品のようでしたが、マイクのギターの凄さももちろんのこと、カルロス・サンタナやエルビン・ビショップも素晴らしいプレイを聴かせてくれます。
 このセッションのリハーサル中、マイクは5日間も不眠症になり、遂にはこの作品のDISC-2にはぶっ倒れて病院送りに・・・。
 そこで代役としてカルロス・サンタナとエルビン・ビショップが努めることとなった。
 衝撃的だったあのウッドストック以前のカルロス・サンタナの演奏が聴ける貴重な作品でもあります。
 カルロス・サンタナはブルース・バンドを率いていた時代があったと聞いています。
 再びマイクが戻ってきたのはDISC-2の5曲目でした。
 心地よい緊張感とあの時代のパワーを感じさせてくれる極上のホワイト・ブルース・アルバムです。

The_live_adventures_of_mike_bloomfiThe Live Adventures of Mike Bloomfield and Al Kooper

DISC-1 
01. Opening Speech 
02. The 59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy) 
03. I Wonder Who 
04. Her Holy Modal Highness 
05. The Weight 
06. Mary Ann 
07. Together 'Til The End Of Time 
08. That's All Right 
09. Green Onions
DISC-2 
01. Opening Speech 
02. Sonny Boy Williamson 
03. No More Lonely Nights 
04. Dear Mr. Fantasy 
05. Don't Throw Your Love On Me So Strong 
06. Finale-Refugee 

Personnel
Al Kooper - Organ, Piano (overdub as Roosevelt Gook on "Together 'Til The End Of Time")
Mike Bloomfield - guitar
John Kahn - bass guitar
Skip Prokop - drums
Carlos Santana - guitar
Elvin Bishop - guitar

Recorded September 26th-28th ,1968

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2011年3月 6日 (日)

ブルースとジャズの接点

 今日3月6日は、二十四節季の3番目にあたる「啓蟄」でした。
 大地が暖まり冬眠していた虫たちが穴から出てくる頃ということらしく、穏やかな暖かい一日でした。
 しかし、明日からまた雪の予報も出ているようで・・・早く春が来てほしいもの。
 
 この時期は何やらやたらと特徴的な現象が起きます。
 山では雪崩、春一番が吹き、そして花粉症・・・。
 私は、そんなにひどくないのですが、我が家の春の訪れは妻のクシャミによってやって来ます。
 そして最近、その症状が少しずつ現れ始めたのでいよいよ春の到来・・・か?
 
 さて、いよいよ崖っぷちのデルネーリ監督率いるユベントスは、ACミランと激突!
 そして日本時間の今朝決着がつき結果は完敗!当たって砕けてしまいました。
 ネドヴェド氏の檄もどうやら効果がなかったようです。
 これで完全に・・・とまでは言えないのですが、CL圏内は無理となりました。
 それでも朗報が一つ・・・アレ(デル・ピエーロ)がもう1年契約を延長したそうです。
 来シーズンも見ることができるのは、ユーベファンにとってとても幸せなことです。

 今週の学習:人事コンサルタント講座 約2時間、中小企業診断士受験学習:経営法務(会社法)約3時間

 今日は、シカゴ・ブルースのスタイルを確立した偉大なるシカゴ・ブルースの父マディ・ウォーターズ「ザ・ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ」です。
 マディは、本名:マッキンリー・モーガンフィールドといい、ミシシッピのデルタ地帯で育ちました。
 農民であり、その頃のブルースは、農業労働者の歌でした。
 デルタ地帯は、ブルース発祥の地であり戦前には、チャーリー・パットンやサンハウス、そしてロバジョン(ロバート・ジョンソン)というそうそうたる顔ぶれがいます。Muddy_waters

 よくジャズとブルースが比較されますが、まぁアメリカ大陸に渡ってきた祖先まで遡ればそのルーツはアフリカなのでしょうが、乱暴に言えばジャズはヨーロッパの文化も混ぜ合わさった港町で生まれた都会派で、ブルースはド田舎で生まれた泥臭い音楽ということになります。
 そしてジャズは、港町から離れて行くミュージシャンが北上してニューヨークに辿り着くまでにいろいろな影響を受けて進化していきました。
 ニューオリンズ発のジャズは、途中、メンフィス、カンサス・シティ(単なる寄り道でここをすっ飛ばして次のシカゴという説もあるが、ここはジャズの楽園でありカウント・ベイシーや若い頃のチャーリー・パーカーが修業した場所)、シカゴでブルースと出会い?、そしてニューヨークへ。
 ブルースとジャズの接点はいつ、どこにあったのか?シカゴなのか?いや、W.C・ハンディのいたメンフィスだろう?だとすればブルースのミュージシャンが南下して影響を与えたのか?それとも融合する前にバックグランドとして持っていたのか?(つまり祖先のアフリカまで遡るのか?)
 いやいや、W.Cハンディはセントルイスで有名なセントルイス・ブルースを作曲しただろ?だからシカゴに辿り着く前だよ・・・。
 いろいろ考えると頭が痛くなります。Muddy_waters01
 
 いや~マディのことでしたね、すっかり横道に逸れてしまいましたが、マディはブルースにエレキ・ギターを導入した先駆者でした。
 そして、ロック・ミュージシャンへの影響は計り知れないほど偉大なるブルースマンです。
 デルタ地帯で育ち、農民であった彼が一躍スターになり、シカゴへ行きシカゴ・ブルースを確立することになります。
 シカゴへ移住したのは1943年。
 一方ジャズはもう既にニューヨークが主戦場?になっており、バップ・ムーヴメントが起きようとしていた時期。
 ジャズがシカゴを通過したのは、アル・カポネの時代でしたから、ジャズとの直接的な接点はシカゴではないということになります。
 う~む、小難しいことはここまでにして、マディのベスト盤です。
 カントリー・ブルースの匂いがムンムンとしてきます。
 あのロック・グループのグループ名にもなった「Rollin' Stone」「Hoochie Coochie Man」が入っていることも嬉しいですね。
 白人のロック・ミュージシャン達も挙って彼の音楽から影響を受けました。
 ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、ジョニー・ウインター、ロリー・ギャラガー、ジミー・ペイジ、ポール・ロジャースなど・・・。 
 白人のロック小僧(その当時)が演奏するブルースをホワイト・ブルースなどと呼びます。

 それにしてもブルースはあまり他の音楽からの影響は受けませんでしたが、表現が適切ではないかも知れませんがどんどん白くなっていきます。
 今や新進気鋭の黒人のブルース・ミュージシャンは、エリック・クラプトンなどから影響を受けている人も多いと聞きます。
 ブルースは黒人主体の音楽で白人がマネをしているといった印象は今はなくなりつつあります。
 一方、ジャズは港町発で白から途中ゴスペルやブルースを吸収しながら進化を遂げてどんどん黒くなって行きました。
 それは、再び電気楽器によってモダンなスタイルに辿り着くまで続いていたような気がします。
 
 本作は、マディの入門編的な作品ですので、興味のある方は是非購入してみて下さい。

Bestofmuddy_waters The Best of Muddy Waters / Muddy Waters

01. I Just Want To Make Love To Love
02. Long Distance Call
03. Louisiana Blues
04. Honey Bee
05. Rollin' Stone
06. I'm Ready
07. Hoochie Coochie Man
08. She Moves Me
09. I Want You To Love Me
10. Standing Around Crying
11. Still A Fool
12. I Can't Be Satisfied

Personnel

Muddy Waters - lead vocals, guitar
Ernest "Big" Crawford -
bass on "Long Distance Call", "Louisiana Blues", "Honey Bee", "I Want You To Love Me", and "I Can't Be Satisfied"
Willie Dixon - bass on "I Just Want To Make Love To You", "I'm Ready", and "I'm Your Hoochie Coochie Man"
Little Walter - harmonica on tracks 01, 02, 03, 06, 07, 08, and 10; guitar on 11
Walter "Shakey" Horton - harmonica on 09
Jimmy Rogers - guitar on tracks 01, 04, 06, 07, 09, and 10
Otis Spann - piano on 01, 06, 01, 03, and 04
Fred Below - drums on 01, 06, and 07
Elgin Evans - washboard on 03; drums on 09 and 10
Leonard Chess - bass drum on 08 and 11

Released April 1958 (1958-04)
Recorded April 1948 - September 1, 1954 ,in Chicago, Illionis

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2011年3月 2日 (水)

ユーベの新スタジアムは新たなビジネスモデルなのか?

 暦の上では明日は、ひな祭りで6日が啓蟄とだんだん本格的に春を迎えようとしていますが、今日から寒の戻りで寒くなりそうです。
 この時期は三寒四温で繰り返しながら徐々に暖かくなるのでしょう。

 さて今シーズンのユーベ(ユベントス)が分からない。
 インテルに勝ったかと思えば、その後格下相手に0-2が2試合続き連敗。(こちらも寒の戻り?)
 前節はホームでボローニャに攻めあぐね、終いには元ユーベのディバイオにドッピエッタ(2得点)献上!
 どうもチグハグだ。
 ベンチスタートだったアレックス(「出るピエーロ」なんちゃって)が投入された残りの時間はさすがに流れは少し変わったものの、スコアには反映されることはなかった・・・。

 昨シーズンはチロ・フェッラーラがシーズン途中で解任され最後はあのザッケローニが率いてシーズンを終えましたが、今シーズンはデル・ネーリ体制となりその特長(サイドアタック)が十分発揮された前半は評価が高かったのですが、選手のケガなどにより突然失速してしまいました。
 次節はホームであのACミランを迎え撃ちますが、この一戦で敗北するようなことがあれば、デル・ネーリの解任はほぼ決定するものと噂されています。
 そればかりか、UEFAヨーロッパリーグ出場圏内も危ぶまれる事態となっていることでティフォージ(サポーター)もピリピリしている。
 来シーズンは、ホームスタジアムのデッレ・アルピも改装工事を終えて利用開始となるため、是非新スタジアムでの彼らの雄姿を見たいと思うのはティフォージなら当たり前のところである。
 だからここが踏ん張りどころなのです。
 こちらも三寒四温で徐々に良くなるのかな?

 ところでその新スタジアムですが、今年の6月に工事終了、7月にお披露目となるそうです。
 現在は、借りぐらしのアリエッティ・・・ならぬ仮住まい(スタディオ・オリンピコ・ディ・トリノ使用)ですが、その前のデッレ・アルピはそんなに古いスタジアムではありませんでした。
 1990年のイタリアで開催されたW杯で使用されましたが、総合運動場とする建設条件となっていたことから陸上トラックが併設されていました。
 そのため観客には見づらく、又、水はけが悪く、屋根のせいで陽当たりが悪いせいで冬期の芝の状態は最悪でした。
 あれを見ているとホント正月の天皇杯のピッチコンディションはもの凄く良く羨ましがると思いますよ・・・。(日本もトヨタ杯の最初の頃・・80年代前半のピッチは決して自慢できるものではありませんでしたが)
 新スタジアムのキャパシティは41千人ということなので規模では中型。以前のデッレ・アルピは71千人でしたから観客動員数に影響するように思われますが、最近のデータ(2000年以降)では、平均観客動員数が35,499人でその中でも一番多かった2000-2001シーズンは41,273人ですからそれほどの影響はないでしょう。
 ただし、このデータはユベントス戦だけのものですので、同じトリノ市のチームのトリノFC(以前大黒将志選手が在籍していました。現在はセリエB)のホームゲームはユーベの約半分の観客動員数でした。

 新スタジアムは都会の中にマッチするようなデザインとされているようで、地域住民の為の緑化ゾーンや広場、商業エリアが併設され地域のコミュニティゾーンとして新たなスタイルというかビジネスモデル(コミュニティビジネス)になることは間違いないと思います。
 面積は34千平方メートル、商業エリアではギャラリー、SC(ショッピングセンター)、DIYストアなどがあるそうです。
 駐車場は、4千台収容可能のようです。
 又、驚くことに試合終了後、もしくは災害が起きた緊急時、スタジアムが空になるまでに要する時間は僅か4分足らずだそうですからビックリです。
 今から楽しみですので、是非ユーベには最低でもUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得して貰いたい。

  今日は、「100万ドルのギタリスト」の異名を持つ、ロック色の強い白人ブルース・ミュージシャンのジョニー・ウインターです。
 彼は、あのマディが義理の息子と言うほど気に入られていて、レコーディングにも参加しています。
 彼のスライド・ギターは超一級品です。
 1968年にデビュー・アルバムをリリースして、翌年69年にレコード会社が大手のCBSへと変わり、その契約金が巨額だったことから「100万ドルのギタリスト」と呼ばれるようになりました。
 当初は、ストレートなブルース・アルバムでしたが、あのウッドストック・フェスティバルに出演以降、ロック色を強めます。

Johnny_winter  本作「ライヴ・ジョニー・ウインター・アンド・・・」は、ブルース・アルバムではなく純粋なロックのライヴ・アルバムであり、もう一人のギタリストのリック・デリンジャーも熱演しています。曲目はお馴染みの曲が多いので興味のある人におススメします。

 尚、彼は現在66歳ですが、まだ日本公演は実現していません。
 しかし、このような大物が何故?・・・・。
 でも何と近々初来日公演があるようです。(東京のみの3公演)
 
 公式サイト ⇒ The Official Johnny Winter Web Site

Live_johnny_winter_and Live Johnny Winter And / Johhny Winter

01. Good Morning Little School Girl 
02. It's My Own Fault 
03. Jumpin' Jack Flash 
04. Rock And Roll Medley: Great Balls Of Fire/Long Tall Sally/Whole Lotta Shakin' Goin' On 
05. Mean Town Blues 
06. Johnny B. Goode 

Personnel

Johnny Winter - Vocals, Guitar, Harmonica
Rick Derringer - Vocals, Guitar
Randy Jo Hobbs - Vocals, Bass
Bobby Caldwell - Drums, Percussion

Released May 1971

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2011年2月 7日 (月)

さよならは言わないからね

 あまりにもショッキングなニュースが飛び込んできて・・・そのときは気が動転しており心臓がバクバク。
 現在は落ち着きましたが、もう何もする気が起きず・・・しかし、居ても立ってもいられず気がつけばPCの前に。
 又、1人巨星が堕ちました。ロック評論家の伊藤正則氏に「人間国宝」とまで言わせた最高のギタリスト、ゲイリー・ムーアが6日休暇中にスペインの高級ホテルに滞在して就寝中に急死しました。Gary_moore_2
 58歳という若さでした。
 彼はロックミュージシャンに有りがちな、いわゆる破滅型の人間ではなく、とてもクリーンで健康的な人なので薬物によるものではなさそうなのですが、現在のところ死因の特定はまだのようです。
 最近かなり太ったようなので、もしかしたら心臓か脳血管の病気が疑わしいところです。
 とても残念です。
 私は、彼からの影響がかなり大きく、彼がロックからフュージョンへ転換したときも、またロックに帰ってきたときも彼の動向が気になったことでほぼ同じタイミングで私もジャンルを転向し、リアルタイムで影響を受けました。
 そして私が消化器系の病気で入院したときには、よくブルースを聴いていましたが、同時期に彼がブルースへ回帰したアルバムの「スティル・ゴッド・ザ・ブルーズ」で脚光を浴びました。
 何か同じタイミングで・・・似たサイクルで動いている不思議な感じがしました。
 彼のフレーズを散々コピーしまくりました。早弾きも特訓しました。出来るようになりましたが、泣きのギターはマネできません。
 この偉大なるギタリストは、ギターを泣かせ、オーディエンスを泣かせます。私は練習してもギターはなかなか泣いてくれませんでした。
 一生懸命になって練習したあの若かった頃を思い出します。

Wild_frontier
 
 先日の本ブログでも取り上げた代表作「Corridors Of Power(邦題:「大いなる野望」)」も凄いアルバムですが、今日は私が一番好きなアルバムであり1987年にリリースされた「ワイルド・フロンティア」を紹介します。
 彼の故郷アイルランドを主題とし、随所にアイルランド民謡っぽいメロディが挿入されている楽曲は、哀愁があり日本人好みのテイストに仕上がっています。
 アルバム内容については冷静に書ける状態ではありませんのでこれくらいにして、動画を後ろに挿入します。1987年の本アルバムのツアー時のものです。
 因みにこのとき来日しており、「夜のヒットスタジオ」にも出演しました。

  それにしても早過ぎます。残念です。さよならなんて・・・言わないからね。

Wild Frontier / Gary Moore

01. Over The Hills And Far Away 
02. Wild Frontier 
03. Take A Little Time 
04. The Loner 
05. Friday On My Mind 
06. Strangers In The Darkness 
07. Thunder Rising 
08. Johnny Boy 
09. Over The Hills And Far Away (12in Version) 
10. Crying In The Shadows 

Personnel
Gary Moore - guitar, vocals
Neil Carter - keyboards, vocals
Bob Daisley - bass

※The drums are sequenced with a drum machine, but the programming is uncredited in the liner notes of the album.

Over The Hills And Far Away

The Loner

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2010年5月 6日 (木)

製造派遣から偽装請負に逆戻り?

 私が大好きなサッカーチームのイタリアのユヴェントスが来期のCL(チャンピオンズリーグ)出場圏内の4位以内の可能性がなくなってしまいました。
 4位のサンプドリアも5位のパレルモも勝利し、自分たちのゲームがドローで決定。
 あとリーグ戦は、9日のパルマ戦と最終節が16日のACミラン戦の2試合が残っているが、それぞれの去就問題でモチベーションが心配。
 ここにきてジエゴまでもその対象になっているとか・・・。確かにイタリア1年目の彼はブンデスリーガにいたときよりも輝かなかったのは事実。
 監督、ブッフォン、カモラネージ、トレゼゲ・・・いろんなことが言われているがどうなることか。チームの再建のため大鉈を振るうこととなるのでしょうか。

 さて、GWも終わり今日から業務再開となりました。
 連休前にかつての会社の得意先の人と話す機会があったので様子を訊くことが出来ました。
 私が思っていたこととほぼ同じだったことから大体想像通り。
 それは市内にある某電機メーカーの製造ラインが当初請負という名目で下請企業の人だけ借りてきてやっていました。
 表向きは「請負」ですが、あれは完全に「人貸し」であり、つまり禁止されている労働者供給事業を下請けにやらせていたことになります。
 地方の関係会社とはいえ大手企業の看板を背負っている会社でありながら・・・。
 そして、人材派遣の規制が緩和されて製造派遣が解禁になると派遣に移行して、最近になって上限3年の期限に到達する時期となったことや法改正による製造派遣の禁止法案が出ると今度は「請負」に逆戻り。
 製造ラインの現場監督には正社員を充てて、彼らには派遣と請負の違いを教育し万が一、査察があったしても理論武装した人事専門の社員などに対応させて不利になりそうなことは言わせない・・・という体制をとって臨むことは明白です。
 以前は構内請負の大半は、偽装請負であったと言っても過言ではなかったでしょう。(皆でやれば怖くない?・・・でしたから、特に当地域は田舎なのでチクる人もいないですから)
 フロア、設備の貸与、法定点検、セキュリティ・・・いずれをとっても請負元のリソースですから勝手にできるわけでもなく、それによって操業日、始業終業時刻なども自社独自ではできないでしょう。
 そんな制限を課せられて請負というのは如何なものか?請負先(注文先)は、ただ単に人的リソースの供給者であるにしか過ぎないでしょうね。

 そこで製造業の請負事業の雇用管理が問題となっていた時期に厚生労働省から発表された通達があります。

 製造業の請負事業の雇用管理の改善及び適正化の促進に向けた取組について

 今日は、ブルースギターアルバート・キング1969年に発表したアトランティック盤「キング・オブ・ザ・ブルース・ギター」です。
 B.B.キングやフレディー・キングと並び、ブルース・ギタリストの3大キングと言われているがそれはロック・・・いやもっと広げてポップ界全体でのこと。
 しかし、ブルース界ではそれほどの地位ではない。でもなぜ3大キングの中の一人なのか?は、エリック・クラプトン(E.C)やジミ・ヘンドリックスなどのロック・ギタリストが彼の代表的な楽曲を取り上げたことから始まっている。
 彼のレコードは、その長いキャリアからは考えられないかも知れないが、60年代後半以降が圧倒的に多いというかそれ以前のものはほとんど見かけないのです。
 60年代中期から後期のイギリスではホワイト・ブルースと言われたムーブメントが起り、沢山の白人ギタリストはこぞって彼らの作品から影響を受けていました。
 そして80年代には、そんなホワイト・ブルース特にE.Cから強く影響を受けた次世代ブルースギターのスターとなったロバート・クレイなどとの共演やスティーヴィー・レイ・ボーンとの共演、そして90年代にはハード・ロックから原点回帰のためブルースの作品を発表したゲイリー・ムーアの「スティル・ゴット・ザ・ブルース」で共演し再び脚光を浴びることとなりました。
 しかし、1992年12月21日に心臓発作のため急逝してしまいました。享年69歳でした。Albert_king_2

 彼のギターは、フライングVという変形ギターを使用しており、その愛器に「ルーシー」と名付けていました。(B.B.キングが愛器に「ルシール」と名付けていたので対抗意識があったのでしょうか?)
 そして彼は圧倒的にロック・ミュージシャンから人気があった理由は、サウンドが洗練されていたからでしょう。
 例えばマディ・ウォーターズのようなデルタ・ブルースは少し・・いやかなり灰汁が強いので、初心者向けではありません。
 私も電気ギター(言い方が古すぎ)のブルースから入っていった人間なので、入口がカントリー・ブルースだったらドップリ浸かるか又はすぐに止めていたかどちらかだったでしょう。
 本作は彼の代表曲がほとんど収められている入門者向けでもあり、これ1枚で彼を語れるくらいの超大ファンも持っていて損はしないアルバムでもあると思います。

King_of_the_blue_guitar

King of the Blues Guitar / Albert King

01. Laundromat Blues
02. Overall Junction
03. OH,Pretty Woman
04. Funk-Shun
05. Crosscut Saw
06. Down Don't Bother Me
07. Born Under A Bad Sign
08. Personal Manager
09. Kansas City
10. The Very Thought of You
11. The Hunter
12. I Almost Lost My Mind
13. As The Years Go Passing By
14. Cold Feet
15. You Sure Drive A Hard Bargain
16. I Love Lucy
17. You're Gonna Need Me

Albert King (vo,g)
Booker T. Jones (key)
Steve Cropper (g)
Duck Dunn (b)
Al Jackson (ds)
Memphis Horns

Recorded 1966~1968

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