2016年3月16日 (水)

ありがとう、そしてさようならキース

 しばらくこのブログをほったらかしにしていたら、表示されなくなったことに気付いたのが、昨年の夏頃。どうせ言いたいことが言えないのでどうでもいいと思っていたがつい先日、別件でプロバイダーのNIFTYさんに問い合わせたところ、どうやらブログパーツのリンク切れだと判明。そんなこんなで再び表示されるとまた何か書きたくなるもの・・・。

 そして、東日本大震災から5年が経ち、最近また沿岸地域に行ってきたのでその様子でも書いてみようかと思った矢先、またもや訃報が。

 3月10日のこと。キース・エマーソン氏が拳銃自殺により死00_3去。享年71歳。昨年コンサートを行ったときに心ないファン(そんなのファンじゃない!)から、“演奏するのやめればいいのに”のようなことを言われたとか。確かに右手に神経の障害があり、8本の指でしかキーボードをプレイすることができなかった上、症状がさらに悪化するのを自覚していたため、うつ状態だった。
 4月に来日し、東京、大阪のビルボードライブで公演を開く予定だった・・・。日本公演を最後に引退する予定だったそうだ。とても悲しいし、悔しい。

 私は、中学生から高校生にかけてとても影響を受けたミュージシャン(グループ)にエマーソン・レイク&パーマー(ELP)がおりました。その中のキーボード奏者がキース・エマーソンです。Emersonlakepalmer_2

 早くから、ロックとクラシックとジャズをうまくミックスし、その卓越したテクニックを駆使して即興演奏を行っておりました。ステージではハモンドオルガンにナイフを刺してまるで闘牛士のような派手な02keithemerson570アクションで観客を魅了しました。そして彼と言ったらやはり切っても切れないのがシンセサイザーです。シンセサイザーを曲の中心に導入したのがこのお方。シンセ奏者としても草分け的な存在なのです。
 彼らのレコードはほとんど持っています。もちろんCDも買いました。
 ロックを知らない人でも「幻魔大戦」という映画はご存知かと思います。そのサウンドトラックを手掛けています。ここ数日間は、ELPの作品を何度も聴き返しています。

Elp_picturesatanexhibition 一番最初に聴いた作品が、「展覧会の絵」でした。これはムソルグスキー(ラヴェル編曲)の作品で少し後になって日本人のシンセ奏者の富田勲さんの作品も話題になりました。この「展覧会の絵」はライヴ盤であり、たったの3人で演奏したバケモノのような作品です。

ReleasedNovember 1971
Recorded26 March 1971,
Newcastle City Hall,
Newcastle upon Tyne, England


Emerson_lake__palmer__tarkus_1971_f こちらは、「タルカス」です。私見ですが最高傑作だと思っております。表題曲である「タルカス」は、20分を超える壮大な組曲になっています。想像上の怪物・タルカスが火山の中から現れ、地上のすべてを破壊し尽くし、海に帰っていくというストーリーになっています。

Released14 June 1971
RecordedJanuary 1971 at Advition Syudios in London

 他にも取り上げたい作品はたくさんあるが今日はここまで。心からご冥福をお祈りいたします。

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2013年6月30日 (日)

6月も最終日

 6月も最後の日となり、まだ今月は音楽作品を1度も取り上げていませんので今日は音楽で・・・。

 今日は、キッスの4作目のスタジオ作品「Destroyer(邦題:地獄の軍団)」です。
 この作品は、1976年であり日本でも人気に火がついた作品となりました。Kiss
 前作の2枚組のライヴ・アルバム「キッス・アライヴ!(邦題:地獄の狂獣)」は好評を博し、まさに起死回生とも言うべき作品となりました。
 それまでのスタジオ録音盤の3枚はあまりパッとせず、しかし彼らはライヴ活動から人気が高まりそして満を持してあの「アライヴ!」を世に送り、彼らの人気はそれ以来不動のものとなりました。
 そして追い風に見事に乗った彼らは、その翌年プロデューサーにボブ・エズリンを迎えて本作を発表。
 翌年77年には、初来日してその人気は社会的な話題となりました。
 このときのツアーは、当時NHKが若者向けに海外アーティストのコンサートなどを放映していた「ヤング・ミュージック・ショー」(何と4月2日の日本武道館公演の模様はNHKで撮影)で放映され当時高校生だった私もリアルタイム(放送)で見ました。
 尚、今から何年か前にNHKアーカイブスで再放送されました。

 さて、本アルバムはやはり最初の曲の「デトロイト・ロック・シティ」がカッコイイの一言に尽きます。そして続く2曲目へのつなぎ方が鳥肌ものです。
 そして何と言っても本作では、ピーターの「ベス」がシブいですね。大ヒット(全米7位)しました。
 ロックが好きな方は是非聴いて下さい。

Destroyer_kissDestroyer / KISS

01. Detroit Rock City 
02. King Of The Night Time World 
03. God Of Thunder 
04. Great Expectations 
05. Flaming Youth 
06. Sweet Pain 
07. Shout It Out Loud 
08. Beth 
09. Do You Love Me? 
10. Sweet Pain (Bonus Track)
*Bonus Track featuring Original Guitar Solo

Personnel
Paul Stanley - vocals, rhythm guitar
Gene Simmons - vocals, bass guitar
Ace Frehley - lead guitar, backing vocals
Peter Criss - drums, percussion, vocals

Additional musicians
Dick Wagner - lead guitar on "Sweet Pain", acoustic guitar on "Beth"
Brooklyn Boys Chorus - vocals on "Great Expectations"
David and Josh Ezrin - voices on "God of Thunder"

Released March 15, 1976

Recorded Record Plant Studios, New York City, January - February 1976

動画は、1976年のデストロイヤー・ツアーのものでお馴染みオープニングの「デトロイト・ロック・シティ」です。

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2013年5月 6日 (月)

ドイツ勢包囲網だ!

 ユーベが見事2連覇を果たして昨夜はとても幸せな気分。
 再びユベントスの黄金期が到来する予感。Juve31th

  ※29回目の優勝ですが、ユベンチーノははく奪された2回分を含み31回目と主張します。(写真)
 しかし、ACミランもリーグ戦の序盤こそ躓きましたが、その後は立て直してきました。
 ナポリは安定した強さを保持しており来期も気は抜けない状況です。
 なにより今期のインテルはケガ人が多かったので不本意なシーズンでしたが、何より財力に物を言わせてその体勢を巻き返してくるでしょうから要注意です。
 しかし、問題はヨーロッパ(CL,EL)の舞台です。勢力図が変わろうとしています。
 今シーズンのCLのファイナルはドイツ勢同士。
 各国のリーグは指を咥えて見ているだけでは・・・。ドイツ勢包囲網だ!

 今日は、エアロスミスの3作目の「Toys In The Attic(邦題:闇夜のヘヴィ・ロック)」です。
 今でこそ超大物のアーティストとなりましたが、この当時は、まだまだ若手であり飛ぶ鳥を落す勢いがあった時期でした。
 この3作目の成功により、次作の超名盤「ロックス」 へと導かれていきます。
 本アルバムは彼らにとって初のトップ40入りを果たし、最終的には全米11位に輝くヒットとなりました。
 このアルバムの中には「Walk This Way」 「Sweet Emotion」、タイトル曲の「Toys In The Attic」など、後にライヴでの重要なレパートリーとなる名曲が収録されており、中で「Walk This Way」は、1986年にRun-D.M.C.カヴァー(スティーヴン・タイラーとジョー・ペリー本人も参加)し、大ヒットとなったりそれが口火となってエアロスミスが再び黄金時代を築きました。
 エアロスミス最初の黄金期は1975~1978年くらいと短い期間でした。その後、ジョー・ペリーの脱退などでどん底まで落ちましたが、84年にオリジナルメンバーに戻り、前出のRun-D.M.C.との共演により復活を遂げて、以前の黄金期を遥かに上回る活躍で2001年には遂にロックの殿堂入りを果たしました。
 復活後の彼らのアルバムセールスの好調さ、アルバム製作には妥協を許さないクオリティ重視を徹底させ1993年発売の「Get a Grip」は遂に全米1位に輝いた作品となりました。
 そして、万人にも広く認められるようになったのが映画『アルマゲドン』のメインテーマとなった『ミス・ア・シング(I Don't Want To Miss A Thing)』でしょう。この曲は全米シングルチャート1位となりました。
 かつては前回紹介した後輩のモトリー・クルー同様「セックス・ドラッグ・アルコール」を地で行くような不良のイメージが強かった彼らですが、このあたりを境にそれを払拭し偉大なるアーティストというイメージが強くなったなぁと思いました。
 私はもちろんこの作品は、リアルタイム経験者です。

Toys_in_the_atticToys In The Attic / Aerosmith

01. Toys In The Attic 
02. Uncle Salty 
03. Adam's Apple 
04. Walk This Way 
05. Big Ten Inch Record 
06. Sweet Emotion 
07. No More No More 
08. Round And Round 
09. You See Me Crying 

Steven Tyler - vocals, harmonica, percussion, piano on "You See My Crying"
Joe Perry - lead guitar, backing vocals, talkbox on "Sweet Emotion"
Tom Hamilton - bass, rhythm guitar on "Uncle Salty"
Joey Kramer - drums, percussion
Brad Whitford - rhythm guitar, lead guitar on "Round and Round" and "You See Me Crying"

Released April 8, 1975
Recorded January - March 1975 at The Record Plant

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2013年4月29日 (月)

いつの間にやらGW

 もうGWですか。今年のGWの連休はどうやら2つに分かれるようで・・・自分にはあまり関係のない事です。
 最近はなかなか更新できない(しようと思えば出来るのですが)ままに月日が流れ・・・いつの間にやらGWでした。
 ここのところは、親しい先生や旧友との久しぶりの再開で飲み会が続いていましたので、気持ち的には上昇傾向にあります。
 欧州サッカーもいよいよ佳境へ。
 イタリアはユベントスが昨日のトリノダービーを制しマジック1で次節ホームでパレルモに引き分け以上で2連覇達成となります。
 あのカルチョスキャンダル以降、ユベンチーノは悔しい思いをしましたが、今はとても晴れた気分です。
 (CLのバイエルン戦では力の差を見せつけられはしましたが、これに関してはイタリアサッカー界全体の課題だと私は思います。)
 ユベントスが潜水中にインテルが天下を取りましたが、今は寂しく今シーズンはとてもお寒い結果となるようです。
 スペインはバルサで決まりでしょう。こちらもCLではバイエルンにボロ負けしましたので第2戦では巻き返しできるかな?
 しかし、来季からバイエルンはあのペップが指揮をするわけだから一体どのくらい強くなるのだろうか。潤沢な資金と優秀な指揮官により最高に最強なチームとなるだろうか。
 やはりこの世界も経済力が物を言うのでしょうか?

 今日は、ヘヴィメタル・ロックのモトリー・クルーで1985年にリリースしたサードアルバム「シアター・オブ・ペイン」です。
 前作の「シャウト・アット・ザ・デヴィル」はギンギンのヘヴィ・メタルでしたが、この作品は少々ポップな作りになっているせいか、全米アルバムチャートでは前作17位を凌ぐ最高6位を獲得。
 
 しかし、リーダーのニッキー・シックスは、あまりよく思っていないようで、この時期メンバー全員が薬物中毒やアルコール中毒などの問題を抱えていた状態で制作されたようです。Motleycrue
 このアルバムの発表する前年の1984年にメンバーのヴィンス・ニールが運転する乗用車にハノイ・ロックスのドラマーのラズルが同乗していたが、ヴィンスが起こした事故によってラズルが亡くなるという悲惨な事故がありました。
 これがきっかけでハノイ・ロックスは解散に追い込まれました。(2001年に再結成し、2008年に再度解散)
 このアルバムは、そのラズルに捧げられているということです。
 私は、ギンギンの前作も好きですが、本作も大好きで特にドラマーのトミーが弾くピアノで始まるバラードの「ホーム・スィート・ホーム」が大好きです。
 このアルバムはもちろん発売当時入手してよく聴いていましたが、その後しばらくの間聴いてなく、その2年後に私は結婚して新婚旅行の沖縄のホテルでFENの放送でこの曲が流れてことを今も鮮明に記憶しています。

MotleycruetheatreofpainTheatre of Pain / Motley Crue

01. City Boy Blues 
02. Smokin' In The Boys Room 
03. Louder Than Hell 
04. Keep Your Eye On The Money 
05. Home Sweet Home 
06. Tonight (We Need A Lover) 
07. Use It Or Lose It 
08. Save Our Souls 
09. Raise Your Hands To Rock 
10. Fight For Your Rights 

Personnel
Vince Neil - vocals
Mick Mars - guitar
Nikki Sixx - bass
Tommy Lee - drums, piano

Released June 21, 1985

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2013年4月 9日 (火)

花粉症ですが・・・何とか生存しております

 花粉症の症状が例年にも増して酷い状態ですが、まだ何とか生きています。
 今年度までは何とかなりそうです。
 毎年、毎年心配でなりません。
 それでも個人事業主は自分が倒れれば一貫の終わりという不安定な身分です。
 健康に気をつけなければなりませんが、今日もトゥー・マッチ・アルコール・・・のようです!
 仕事の方は、4月の法改正の関係がやっと一段落してホッとしている状況です。

 今日は、ロックでクイーンが1975年にリリースした彼らの代表的なアルバム「オペラ座の夜」です。
 このアルバムは彼らにとって4作目であり、前作の「シアー・ハート・アタック」も凄いアルバムでしたが、それより遥かに更に大きく飛躍した作品となりました。
 何と言っても印象深いのは「ボヘミアン・ラプソディ」でしょう。6分を超える大作にも拘わらずシングルカットされて9週連続全英1位を獲得。そしてその勢いでアルバムも初の全英1位を獲得しました。
 日本でも早々人気に火が付き「ミュージライフ誌」などは異例の扱いをしていました。又、ファンによる人気投票も常勝といった感じでした。
  そしてその当時は外国のアーティストが東北でコンサートをするのはまずあり得なかったのですが、何と仙台でそれが実現しました。
 若かりし日のフレディらが仙台に舞い降りました。。。
 日本で人気に火が付くと徐々に各国に飛び火していきました。
 この頃の日本に感謝してのことでしょうか。次作の「華麗なるレース」では「Teo Torriatte(Let Us Cling Together)」という日本語タイトルの曲が収められています。
 しかも美し過ぎる難しい意味の日本語の歌詞が一部で唄われています。(これについては次の機会に紹介しましょう)
 日本での発売は76年だったと思いますが、この年、巷でよく流れていたのが「ビューティフル・サンデー」や「春一番」でしたが、この年のレコ大は都はるみの「北の宿から」でした。
 まだまだ若者の音楽は受け入れて貰えない・・・いや、正当な評価をして貰えない・・・そんな時代でした。

A_night_at_the_operaA Night at the Opera / Queen

1. Death On Two Legs (Dedicated To...) 
2. Lazing On A Sunday Afternoon 
3. I'm In Love With My Car 
4. You're Best Friend 
5. '39 
6. Sweet Lady 
7. Seaside Rendezous 
8. The Prophet's Song 
9. Love Of My Life 
10. Good Company 
11. Bohemian Rhapsody 
12. God Save The Queen 

Freddie Mercury - vocal,piano,guitar
Brian May - guitars,chorus,piano
Roger Taylor - drums,chorus,bass
John Deacon - bass,piano

Recorded August - November 1975 at various studios

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2013年2月11日 (月)

世の中捨てたもんじゃ~ない?

  ご無沙汰しておりました。
 しばらく間投稿しないでいたら何と2月も3分の1以上が過ぎ、日も長くなってきました。
 でもまだまだ春は遠く寒い日が続いています。
 私の住んでいる地域は、学校などで学年や学級閉鎖が連日のように報道されインフルエンザが猛威をふるっています。
 私も職業上、人と接する機会が多いためマスクは欠かせないのですが、相談業務中は相談者が聞き取りづらいようですので、ウイルスブロッカーをぶら下げています。
 名札と共に2つぶら下げているので少しカッコ悪いのですがインフルに感染するわけにはいきませんので仕方なくしています。
 でも本当に効くのかな?

 さて、当初より懸念されていた事項が改善されました。
 それは先日このブログで取り上げた定年に達した後の再雇用者の社会保険の同日得喪についてです。
 この同日得喪は、従来年金の受給権者が対象でした。
 ですから今年の4月2日以降生まれの男子の方が、定年等によって再雇用となる場合は、年金の受給は来年度以降なので、受給権者とはならず同日得喪の要件には満たさずその結果高いままの保険料を4カ月払わなければならないのです。
 つまり、同日得喪ではなく「月額変更届」(いわゆる「げっぺん」)で行うこととなるのですが、この度、これが改正されました。
 それはそうですよね。そうでなくとも前年の所得で高い住民税を払わなければならない上に社会保険料がそれでは泣きっ面に蜂ですよね。
 世の中捨てたものじゃ~ないなぁ。

「T130129T0010.pdf」をダウンロード

 今日は、2年前の2月6日に亡くなったロック・ギタリストで人間国宝となで言われたゲイリー・ムーアの初来日のときの記録「ロッキン・エブリ・ナイト」です。
 この作品は、当初日本でのみ発売されていましたが、1986年には欧州でも発売されるようになりました。
 ゲイリーは、ミュージシャンの中でも尊敬されており、影響を受けた人は数多いため、当時海外のミュージシャンが来日した際は、買って帰る人が多いという記事があったことを記憶しています。
 この作品は、ジェットレコードからの飼い殺しから解き放たれ、満を持して発表された「大いなる野望」 のツアーとして初来日したものです。
 キーボードには、コラシアムⅡ時代からの盟友ドン・エイリー、ベースもコラシアムⅡ時代に知り合い「バック・オン・ザ・ストリーツ」 (79年)にも参加したニール・マーレイ、ヴォーカルには一時期ユーライア・ヒープで歌っていたジョン・スローマンとこのグループ最大の話題となったドラムのイアン・ペイス(ディープ・パープル)という編成でした。
 初来日時の記録としては当初の収録で8曲目までで、その後マーキーのライヴを3曲プラスして発売されています。
 1~3曲目までが「大いなる野望」から4曲目が「ダーティー・フィンガーズ」、5~6曲目は「Gフォース」から、そして7曲目は同名アルバムからという選曲となっています。
 何と言っても印象に残るのは、8曲目の「サンセット」です。
 この曲は、コージー・パウエルのアルバム用に作成したものですが、ここではキーボードのみをバックにスローなテンポで演奏されています。
 曲の始めに亡きランディ・ローズ(82年没)に捧げることを言っています。泣かされます。

Rockin_every_nightRockin' Every Night / Gary Moore

01. Rockin' Every Night 
02. Wishing Well 
03. I Can't Wait Until Tomorrow 
04. Nuclear Attack 
05. White Knuckles 
06. Rockin' And Rollin' 
07. Back On The Streets 
08. Sunset 
09. Back On The Streets [*] 
10. Rockin' Every Night [*]
11. Parisienne Walkways [*]
[*] Bonus Tracks

Gary Moore - guitars, lead & backing vocals
John Sloman - lead & backing vocals, additional keyboards
Don Airey - keyboards
Neil Murray - bass
Ian Paice - drums, percussion

Recorded Track 01-08 24?25 January 1983 at Shinjuku Kousei Nenkin Hall, Tokyo, Japan
              Bonus Track 09-11 August 1982 at marquee club, London

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2013年1月 3日 (木)

平穏無事でありますように

 あけましておめでとうございます。
 今年も当ブログをよろしくお願いします。
 
 更新回数も徐々に少なくなっていき自然消滅かと・・・思っている方もいると思いますが、元々は気まぐれで始めたものなので、気づいたときに訪問して下されば幸いです。

 さてさて、今年も平穏無事な1年となりますよう・・・元日はいつも通りに実家へ新年の挨拶の前に立ち寄る神社へ初詣。
 おみくじをひくと今年は夫婦ともに「大吉」。私は、今年ようやく大殺界を抜け出しこれから運気が向上・・・となればよいのですが、どうなることでしょうか。
 しかし、健康で事故なく過ごせればよいと思っているところです。
 それでも昨年は目標みたいなものを立てなかったせいか、まったく事業は振るわずでしたので、今年は目標をつくりそれに向かって行こうと思っております。(絵馬に記入)

 今日取り上げるのは新春の第一弾にふさわしい歴史的超名盤です。
 それは、ザ・ビートルズ67年に発表した後にポップス界の金字塔・・・いや音楽の世界での影響力絶大であり偉大なる作品の「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」です。
 あらゆる意味であまりにも凄過ぎて適当な言葉が見当たらないというほどの作品なのです。
 ビートルズといえばこの作品を録音した当時は、コンサート活動は一切行わなくなり、創作活動に重点を置くようになりその後レコーディングアーティストへと変貌したのですが、この作品はまさにその変貌したきっかけとなった作品です。
 彼らの当時のコンサートの動画を見るとファンはとても音楽を聴きに会場に来ているわけではないということが一目瞭然なのである。
 そんな日々に嫌気がさしたのだろう。

 この作品は、世界初のコンセプトアルバムと言われています。
 アルバム自体を架空のブラス・バンド「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のショウに仕立てたものです。
 また、録音技術もそれまでのものと比較すると当時としてはとてもハイテクなものであり、多重録音の原点がここにあります。
 しかし、現代のものと比較するとアルバムの完成度からして信じられないような機材(4トラックのレコーダーを2台)を使用してピンポン録音を行っています。
 この方法で以降は当たり前となったマルチレコーディングが可能となりました。
 この次々作の「ホワイト・アルバム」で使用した8トラックレコーダーを使用しております。

 アルバム制作には、129日間(700時間以上、因みに初期の作品は十数時間)かけて行われたそうです。制作費もハンパない額だったとか・・・。
 楽曲にも優れていることはもちろんですが、例えば7曲目「ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト」では、ピロピロピロピロ~という音が聞こえてきますが、これは録音したテープを切って、任意につなぎ合せて(切り貼りして)手回しオルガン風なサウンドを演出しているそうです。
 それだけ聞いても相当な労力をかけて制作されているのだとわかります。

 又、アルバム・ジャケットも斬新で話題となりました。
 多数の著名人とアイテムがビートルズを取り囲んでいます。
 私がすぐに確認できるものでもボブ・ディラン、エドガー・アラン・ポー、マリリン・モンロー、スチュワート・サトクリフ、アラビアのロレンス、アインシュタイン、ソニー・リストン・・・etc。
 その他アイテムとしてマネキン人形や白雪姫の人形、福助人形、ソニー製の9インチテレビなど様々。
 
 1967年のグラミー賞でも最優秀アルバム賞ほか4部門を獲得。
 アルバムセールスは、現在までにアメリカで1,100万枚以上、全世界では3,200万枚以上のセールスを記録しています。
 私は、ビートルズの作品の中で何が一番好きか訊かれた場合、いつも同じ答えなのですが、それは全作品が一番であり何を一番には出来ないと躊躇せず答えます。
 しかし、しつこく敢えて取り上げるとしたら・・・と訊かれた場合は、一番は決められませんが、ファーストと本作とアビー・ロードの3作と答えるようにしました。

  
Sgt_peppers_lonely_hearts_club_bandSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band / The Beatles

1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 
2. With A Little Help From My Friends 
3. Lucy In The Sky With Diamonds   
4. Getting Better   
5. Fixing A Hole   
6. She's Leaving Home   
7. Being For The Benefit Of Mr Kite!   
8. Within You Without You   
9. When I'm Sixty Four 
10. Lovely Rita   
11. Good Morning Good Morning   
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)   
13. A Day In The Life   

John Lennon - lead, harmony and background vocals; lead, rhythm and acoustic guitars; piano and Hammond organ; harmonica, tape loops, sound effects and comb and tissue paper; handclaps, tambourine and maracas
Paul McCartney - lead, harmony and background vocals; lead and bass guitars; piano, Lowrey and Hammond organs; handclaps; vocalizations, tape loops, sound effects and comb and tissue paper
George Harrison - lead, rhythm and acoustic guitars; sitar; lead, harmony and background vocals; tamboura; harmonica and kazoo; handclaps and maracas
Ringo Starr - drums, congas, tambourine, maracas, handclaps and tubular bells; lead vocals; harmonica; final piano E chord

George Martin - producer and mixer; tape loops and sound effects; harpsichord (on "Fixing a Hole"), harmonium, Lowry organ and glockenspiel (on "Being for the Benefit of Mr. Kite!"), Hammond organ (on "With a Little Help from My Friends"), and piano (on "Getting Better" and the solo in "Lovely Rita"); final harmonium chord.

Recorded 6 December 1966,  21 April 1967

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2012年9月18日 (火)

オーストラリアに新天地を求めて

 アレ(デル・ピエーロ)は客寄せパンダなんかではない。
 オーストラリアのシドニーFCに再就職?が決まりましたが、アレはまだまだヨーロッパで活躍できた選手です。
 私は日本に来てほしかった。出来れば仙台に。Alex_tomo

 日本のチームもオファーしたとか、しないとか。
 こんな凄い選手はそんなにいないし、その選手が親日家なのだからなぜ日本のチームが「是非うちに来てほしい」と名乗りを上げないのか?
 
 シドニーFCと言えば2005年でしたか?クラブ世界一決定戦いわゆるクラブのW杯にオセアニア代表として出場するためカズが短期間移籍をしたあのチームです。
 そのときは、リティ(リトバルスキ)が監督で、ドワイト・ヨークもいましたね。なつかしいです。
 今後注目したいクラブです。
 因みに2年間の契約ですが、その後はきっとユーベに選手としてではなく、フロント又は指導者として復帰するでしょう。
 彼の心はいつもトリノの街、そしてユーベにあるのです。

 今日は、ジミヘンの命日ですのでジミヘンの作品を取り上げます。
 彼の4枚目のスタジオ録音「クライ・オブ・ラブ」です。
 実は本作の発表は彼の死後でした。
 本来このアルバムは前作同様、ジミはLP2枚組の構想を描いていたそうですが、制作半ばに帰らぬ人になりました。Jimi_hendrix

 本作は、彼の意志が入っていないものであり、未完のまま売り出したものと彼のレギュラー作品には認めない人もおりますが、彼がプロデュースしたのではなく、別の人間が行ったのだと単純に考えることで本作は十分評価に値する作品です。
 アルバム名は、彼の最後のバンド名から採ったものです。
 本作からは既に晩年ライヴで演奏されている曲もあります。
 「Freedom」「In From the Storm」はワイト島のライヴでも有名ですし、「Ezy Ryder」は晩年のステージでは定番の曲でした。
 「Angel」は、ジミの亡き母であるルシールが夢に現れたことから生まれた作品だそうです。

The_cry_of_loveThe Cry of Love / Jimi Hendrix

01. Freedom
02. Drifting
03. Ezy Ryder 
04. Night Bird Flying
05. My Friend
06. Straight Ahead
07. Astro Man
08. Angel
09. In From the Storm
10. Belly Button Window

Jimi Hendrix - lead vocals, guitars, backing vocals on tracks 03 and 09, piano on track 01, production on all tracks except 05
Billy Cox - bass on all tracks except 05 and 10
Mitch Mitchell - drums on all tracks except 03, 05 and 10, posthumous production
Juma Sultan - percussion on tracks 01, 04 and 07
Buddy Miles - drums on track 03
Noel Redding - bass on track 05
 
Released February 1971

Recorded 1968-1970 at the Sound Center, Record Plant Studios and Electric Lady Studios in New York City, New York

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2012年8月 6日 (月)

労働問題

 日本選手の連日のメダル・ラッシュ!
 なでしこは順当に勝ち進み、男子サッカーは驚き(失礼)のベスト4進出。
 しかし、超俊足の永井選手のケガの状態が心配ですね。

 私は、労働相談を行っていますが最近増加傾向にあるのがパワハラ、いじめ、嫌がらせです。
 解雇問題や賃金不払、残業代不払いなども依然として多いのですが・・・。
 まずこれを読んで下さっている方はこのようなことが自分に起きた場合、どこに相談に行きますか?

 真っ先に思い浮かぶのは、①労働基準監督署(以下「労基署」)だと思います。
 他には社内に労働組合があれば労働組合に相談することも一つの方法ですが、なければ②社外労働組合に駆け込むことも方法の一つです。

 ①大半の人は、労基署に行けば解決するものと思っていますが、それは少し違います。
 労基署はオールラウンドプレイヤーではありません。
 労基署は、主に労働基準法、労働安全衛生法、労災保険法などを取り扱います。
 労働時間(長時間労働、過重労働)についての指導や賃金不払い、残業手当不払い(サービス残業)、労災隠しなどに関しては厳しく指導しますが、解雇(解雇予告手当を除く)の有効性や配置転換、パワハラ、いじめ、嫌がらせなどについては取扱いません。
 つまり解雇やパワハラ、いじめなどについては民事の問題だからなのです。
 ではいきなり訴訟となるのかと言うとその前に「裁判外紛争解決手続」(ADR)があります。
 労働局では、「あっせん」という制度があります。
 解雇の有効性などや雇止め、配置転換、出向、パワハラ、いじめなどの労働問題は労基署は管轄外ですが、労働局と各労働基準監督署に総合労働相談コーナーというのがあり、その窓口を利用して「あっせん」制度を利用することができます。
 しかし、労働局の紛争調整委員会による「あっせん」は双方話し合いによって歩み寄って解決する制度であり、しかも強制力はありません。
 お互いがいがみ合って権利を主張していては解決するのは困難です。
 又、強制力がない任意の制度ですので、交渉のテーブルに着くも着かぬも任意、調停によって従うも従わないも任意です。
 とは言ってもこの「あっせん制度」は無料であり、弁護士もつけなくていい解決制度ですので、拗れた内容のものや深刻な内容のものでなければこの制度は極めて有効な制度であります。
 これで解決できなければ、あとは裁判ということになりますが、通常の訴訟の前に「労働審判」という制度もあります。
 この労働審判についてはここでは触れません。

 解雇については、撤回を求めてもそれを撤回するのはまず困難と言えますし、仮に撤回したとしてもそんな会社に戻りたくないですよね。
 信頼関係は遠の昔に消えてしまっていますので、労働者にしてみれば大体のところは解雇の撤回は建前に過ぎず、本音は金銭解決なのです。
 「あっせん」制度で解決金として決定しても強制力はないのですから、強引に取り立て出来ません。
 裁判でなければ強制執行はできないのです。
 
 もちろん労基署で賃金の不払いに関しても同様です。労働基準法は強行法規ですが、それは刑罰が科せられることについてです。
 悪質であれば、司法手続きを行います。
 しかし、労基署は不払いの賃金を取り立てることは出来ません。
 取り立てができるのは裁判所なのです。
 ときどき「労基署は、何やっているんだ。労働者の味方ではないのか。」と言われる相談者がおりますが、そのような理由であるし、又、労働者の味方ではなく役所なのでどちらの味方でもない中立な立場なのです。
 もちろん、法違反に対しては厳しく指導はしますが、それも与えられた権限でのことです。

 さて、これは一人で解決する場合についてでした。
 それでは労基署の管轄外の労働問題でどうも口が重い・・・とか性格的に一人では無理だという人もおります。
 このような場合には、②の社外労働組合を利用することも考えられます。
 この場合、労働組合が直接その会社に対して団体交渉を行うます。
 会社は、正当な理由もなくこれを拒むことは出来ません。(団交拒否となり不当労働行為になります)
 実は、最近これが多いと聞きます。
 突然、社外の労働組合から会社に団体交渉を申し込む文書が送られてきます。
 そのときその会社の社長は右往左往するのです。
 今日はここまで。(次回に続くはどうかはわかりません)

 今日は、広島原爆の日です。日本人にとっては決して忘れることは出来ない・・いや忘れてはならない(もちろん9日の長崎も同様)日です。
 これに因んだ作品として取り上げたのは、ヘヴィ・メタルのアルカトラスのテビュー作「ノー・パロール・フロム・ロックンロール」です。
 このグループは、当時ヘヴィ・メタルの中心地だったL.Aから産声を上げました。
 メンバーは、元レインボー、元MSG(マイケル・シェンカー・グループ)のグラハム・ボネットを中心に、スウェーデンから18才の若さで世界征服の野望を持ち単身乗り込んできたイングヴェイ・J・マルムスティーン(以降インギー)その他3名、合計5名による典型的様式美を追求した正統派グループ。
 当時弱冠19才だったインギーの名は、このアルバム発売以降、瞬く間にその衝撃的な超早弾きと凄まじいテクニックにより知れ渡りいつの間にかトップ・ギタリストへ仲間入りしました。
 彼がLAに引越してきたときは、まず手始めとして「スティーラー」というグループでアルバム1枚(日本未発売ですが輸入盤は出回っており簡単に入手可能)をリリースしています。
 そのスティーラーによってグラハム・ボネットの目にとまりアルカトラスの結成となりました。
 この作品の中に4曲目に「ヒロシマ・モナムール」という曲があります。
 歌詞の詳細な内容についてはコメントしまあえんが、戦勝国の立場から見た内容となっているようです。
 以前NHKで放送した東京大空襲にしてもその悲惨な光景を目の当たりにしたとき、とても言葉が出ませんでしたが、なぜあのときに白旗を揚げなかったのか?
 早く降参していたらあの広島、長崎の悲劇は起こらなかったかも知れない。
 戦勝国の立場では、あの戦争を終わらすのはこれしかなかったかのようにあの攻撃を肯定するようです。
 人間はバカな生き物です。事が起きてからその事の重大さを知るのですから・・・。
 戦争は絶対に避けるべきですね。

 それから様式美追求にしてはコマーシャルっぽい「アイランド・・・」、もの凄いスピードで弾きまくる「ジェット・トゥ・ジェット」など捨て曲なしの素晴らしい楽曲満載の名盤です。
 本作発表後の翌84年には初来日しました。もちろん、インギーも来日してそのプレイにギターキッズは目を丸くしていました。(キッズではありませんでしたが私も足を運びました)
 このときの記録は、しっかり「ライヴ・センテンス」という作品に刻まれています。

AlcatrazzAlcatrazz / Alcatrazz
(No Parole from Rock 'n' Roll)

01. Island In The Sun 
02. General Hospital 
03. Jet To Jet 
04. Hiroshima Mon Amour 
05. Kree Nakoorie 
06. Incubus 
07. Too Young To Die, Too Drunk To Live 
08. Big Foot 
09. Starcarr Lane 
10. Suffer Me 

Graham Bonnet - Vocals
Yngwie Malmsteen - Guitar
Gary Shea - Bass
Jan Uvena - Drums
Jimmy Waldo - Keyboards

Released 1983

以下の動画は、初来日時のライヴ映像で「ヒロシマ・モナムール」です。
このときインギーは20歳。とてもスマートでした。

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2012年5月 6日 (日)

スクデットの行方は?

 リーガ(エスパニューラ)は、4季ぶりにR・マドリードが優勝し、モウリーニョのしてやったりという顔を拝むまでもなくとても残念なシーズンでした。
 あのクラシコ以降、バルサは本当に悪い出来事しか起こりませんでした。
 (クラシコだってA・サンチェスの同点Gのときは興奮しましたが、すぐさまCR7(C・ロナウドのこと)に決められて意気消沈!? それにしてもこの2チームはホント凄いの一言です。)
 クラシコ敗戦のショックを引きずったのかCL準決勝2ndLEGのチェルシー戦に敗れ、そしてペップの退任・・・。
 バルサの黄金時代は遂に終焉し、また暗黒時代が来るのか・・・?

 それでも嬉しいニュースが、この暗いニュースばかりのバルサでしたが、R・バジェカーノ戦では7得点で大勝し、そして対マラガ戦で39季ぶりの大記録が生まれました。
 それは、メッシがこれまでのシーズン公式戦最多得点の67点超えを果たしました。
 これまでの記録保持者は、あの伝説のストライカーのゲルト・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)が1972~73年シーズンに記録。
 ミュラーは重爆撃機というニックネームがあり、W杯でも通算14得点(ブラジルのロナウドは15点でそれまでの記録は破られたが現在クローゼと並び2位)を記録するストライカー。
 メッシとは全くプレイスタイルが異なりミュラーは根っからのストライカーであり、正しくボックス内で仕事をするタイプ。
 今季リーガでも36試合に出場して46得点を挙げてCR7と激しい得点王争いを演じています。
 私個人的には、得点王などのタイトルにはあまり興味はないのですが、今のバルサには何かしらのタイトル(個人でも構わない)が欲しいところです。
 そして、今日のゲーム(対エスパニョール戦つまりバルセロナダービー)でメッシが4得点を記録し遂にリーガの得点を50の大台に載せこれまた1976-77シーズンにディナモ・ブカレスト(ルーマニア)のドゥドゥ・ゲオルゲスク氏がマークした欧州リーグ最多得点記録(47ゴール)を打ち破りました。

 さて、イタリアではユベントスがスクデットを目前にして足踏み・・・。
 それもどうしたことか、あの守護神ブッフォンがやってしまいました。
 何気ないバックパスをトラップミスで大きくなってしまい・・・。(悪夢)
 油断大敵とはこのこと。あのゲームは九分九厘勝っていたゲームでした。
 ブッフォンだけを責められないのですが、でもどこかで相手を舐めていたのでしょう。
 これでスクデットの行方は分からなくなってきました。
 まぁ、あと2戦勝利するしかありませんが・・・。
 こちらは今夜(日本時間では明日の朝方)の試合の結果ではどうなることか。
 ユーベはアウェイのカリアリ戦でミランは何とインテルと・・・つまりミラノダービーです。

 
 今日は「The Voice Of Rock」とか「The God of Voice」と呼ばれるグレン・ヒューズ1994年の作品「From Now On...」です。
 グレン・ヒューズは、1951年生まれですからもう既に還暦を迎えました。
Glenn_hughes_2  トラピーズでデビューし、あのディープ・パープル(DP)のメンバーとなり「バーン(紫の炎)」 を発表、直後のカリフォルニア・ジャムで爆発!?して一躍有名に!
 DP解散(76年)後はソロになり活動拠点をアメリカに移し、その後82年にギタリストのパット・スロールと「ヒューズ/スロール」を結成し活動するが短期間で終焉。
 その後は、ゲイリー・ムーアやブラック・サバスのトニー・アイオミのアルバムに参加するが、自己名義のアルバムの制作は行っていません。
 元ヨーロッパのジョン・ノーラムと行動を共にしていた頃、ドラッグ問題でスウェーデンから強制退去させられその後ドラッグを克服し、92年に久しぶりに自己名義のアルバム「L.A. Blues Authority Volume II: Glenn Hughes - Blues」を発表。
 そして、スウェーデンの強力なメンバーをバックに本アルバムを発表しました。
 DPにほぼ同時期に加入した同僚のデヴィット・カヴァーデイルは既にホワイトスネイクで大成功を遂げていたため、グレンファンの私には長い間肩身の狭い思いがしましたが、このアルバムを聴いた途端にその思いを払拭しました。
 このアルバムを発表した翌年には、何とDPで初来日して以来の19年ぶりの来日公演を行いました。そのときの模様はライヴアルバムに収録され発表されています。 
 本作は満を持して・・・の言葉がピタリと当てはまる・・・名曲揃いのアルバムであります。
 グレンはベースを弾かず歌に専念しております。あのパワフルでありソウルフルなヴォーカルスタイルはたまりません。
 DPの第3期の名曲でもあり代表曲の「バーン」と第4期の名曲「キープ・オン・ムービング」を再演(ボーナス・トラック)しています。

Glenn_hughes_from_now_onFrom Now On ... / Glenn Hughes

01. Pickin' up the Pieces
02. Lay My Body Down
03. Only One
04. Why Don't You Stay
05. Walkin' on the Water
06. Liar
07. Into the Void
08. You Were Always There
09. If You Don't Want Me To
10. Devil in You
11. Homeland
12. From Now On
13. Burn(Bonus Track)
14. You Keep on Moving (Bonus Track)

Glenn Hughes - Vocals
Thomas Larsson - Guitars
Eric Bojfeldt - Guitars
John Leven - Bass
Hempo Hilden - Drums tracks 1-12
Ian Haugland - Drums track 13-14
Mic Michaeli - Keyboards / Backing Vocals
Meja - Backing Vocals on track 9

Released 1994

以下の映像は、タモリさんが司会をした番組に出演したときのものです。

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