2011年4月28日 (木)

懐かしのキャンディーズ

 少し前のことですが、あの元キャンディーズのスーちゃん(田中好子さん)がお亡くなりになられたことはとてもショックでした。
 私は彼女たちが活躍した頃のまさにど真ん中の世代であり、ちょっと年上のお姉さん的なとても親近感のあるアイドルでした。
 NHKの歌謡グランドショーで確かそのときはまだデビュー前でアシスタントをしていたことを記憶しています。
 そのとき司会だった山川静夫さんがキャンディーズの名付け親だったと記憶しています。
 その後TBSの人気番組「8時だョ!全員集合」にレギュラー出演するようになり、毎週土曜日彼女たちのはち切れんばかりの若さと明るい表情を見ることができました。
 とても清純でさわやかなイメージで好感を持てました。
 そのときメインボーカルでセンターで歌っていたのがスーちゃんでした。
 しかし、デビューしてから4枚のシングルはあまり売れませんでしたが、ランちゃんがメインボーカルとなりセンターで歌うようになった5枚目のシングル「年下の男の子」でブレイク。
 年下の男の子は自分の事と勝手に思いながらニヤニヤして鼻の下を伸ばしTVを見ていました。しかし、売れっ子になり人気が肥大化することによりその距離はどんどん離れて手の届かない存在になって行きました。

 それにしても今思うと、後のおニャン子やモー娘、今のAKBなど曲によってメンバーの立ち位置を変えるスタイルの先駆者でした。
 又、少々言葉が悪いのですが、当時ピンク・レディーに人気を奪われ解散宣言で一気に盛り返すというように「解散セール」の先駆けでもありました。
 しかし、このような報道があるたびに女性の敵である乳ガンの怖さを改めて思い知らされます。
 乳ガンは子宮頸がんのようにワクチンで予防できないため、早期に発見し、早期治療が重要なので定期的な検診を絶対にすることです。
 それにしても亡くなられる前、あのような体調で自分の命が長くないことも察している状況の中で東日本大震災の被災者へ気遣った言葉が含まれた肉声テープを聴いたときは、涙が溢れてきました。
 謹んでお冥福をお祈り致します。

 ファンには懐かしい映像です。
 スーちゃんがセンターだった時代のものです。
 曲は、デビュー曲の「あなたに夢中」と3枚目のシングル「危ない土曜日」のリンクを貼っておきます。

 http://www.youtube.com/watch?v=yPDFlUppC30&feature=related

 http://www.youtube.com/watch?v=zA7OX-w8iTI&feature=related

 それから「キャンディーズ検定」なるものがあります。
 それには、初級とキャンディーズ・マニアック検定があります。
 私の成績は、初級が3問中3問正解!。しかしマニアック検定の方は10問中5問しか正解できませんでした。
 (と言うか5問も正解したなら充分だろ・・・オタクか~)

 初級 http://kentei.cc/k/8038/
 マニアック検定 http://minna.cert.yahoo.co.jp/cbtcx/225645

 今日の1枚は、ピアノのオスカー・ピーターソンのソロ・ピアノ・アルバムの「マイ・フェイバリット・インストゥルメント」です。このアルバムのタイトルとなっているインストゥルメントとは楽器のことであり、「私の好きな楽器」と訳してよいと思います。
 そのピーターソンが好んだインストィルメントとはベーゼンドルファー・インペリアルのことです。
 音楽好きやピアノ弾きなら一度は生で聴いて(弾いて)みたいと思う最高のピアノです。
 最高クラスのピアノのメーカーとして有名なスタインウェイと人気を二分しておりますが、そのスタインウェイの約10分の1しか生産されていないため大変人気のある超高級ブランドです。
 中でもベーゼンドルファー・インペリアルは、最上位機種のフルコンサートグランドピアノ「モデル290」のことを指します。
 通常ピアノの鍵盤はフルで88鍵なのですが、このインペリアルは97鍵あり最低音は通常のものより長6度低い音として完全8オクターブ仕様です。
 そしてこの最高級・・・そうクルマで言えばロールス・ロイスを駆使して縦横無尽にノリ(弾き)まくるピーターソンのソロピアノは圧巻!の一言。
 録音も当時では最高水準の音質を誇っていたMPSレーベルだけに最高クラスの演奏技術と最高級の楽器が相俟って素晴らしい名盤が誕生しました。
 何より陽気でガンガン弾きまくるピーターソンだけではなく、リリカルなバラード演奏もありとてもバランスのよい作品です。

My_favorite_instrument My Favorite Instrument / Oscar Peterson

01. Someone To Watch Over Me 
02. Perdido 
03. Body And Soul 
04. Who Can I Turn To 
05. Bye, Bye Blackbird 
06. I Should Care 
07. Lulu's Back In Town 
08. Little Girl Blue 
09. Take Tha A-Train 

Oscar Peterson - piano

Recorded April ,1968

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