年末の荒れ模様の天候とは打って変わって素晴らしい青空の穏やかな新春を迎えました。
明けましておめでとうございます。本年も当駄ブログをよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって良い年になりますように!
私にとっても今年は正念場となりそうです。精神面も経済面もとても厳しい1年となりそうですが、何とか乗り越えなければなりません。
これから元朝参りに出かけながら私の実家に新年のあいさつに行きます。
そして今日は、天皇杯サッカーの決勝戦「ガンバ大阪VS柏レイソル」があります。アジア王者のガンバ(敢えて世界3位とは言わないのは、世界で3番目ではないからです。一部の報道ではクラブ・ワールドカップで3位になったことで世界3位という表現をしていましたが、世界3位ではありませんからね)に対してレイソルはどのような戦いをするのか興味深いのですが、ハッキリ言って実力差がありますから・・・。
今年初めの1枚は、ノーマン・グランツ氏の「ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック」ことJ.A.T.Pとカウント・ベイシー・オーケストラ、エラ・フィッツジェラルドなどが一同に会して行われたお祭りであります、「ジャズ・アット・ザ・サンタモニカ・シビック・72」をご紹介しましょう。
当初この作品はLP3枚組の箱に入った豪華なものでした。CD時代になりボーナストラックを追加して3枚組を保ちつつ、より充実した内容で再発売されております。ジャズは70年代以前の音はアナログ時代の方が私は断然好きなのですが、この作品もご多分に漏れずアナログ盤の方がいいのですが、LPに入らなかった曲がCDには入っているため最近はどうしてもCDオンリーになってしまいます。
冒頭のノーマン・グランツ氏のアナウンスからカウント・ベイシー・オーケストラの気合いの入った演奏で幕を開けます。60年代後半から70年代初頭までのカウント・ベイシー・オーケストラはあまり話題性もなく、どこか今ひとつの時期がありましたが、このときを境に再び黄金時代へ突入して行きました。
歴代ドラマーの中でもキメの細かいフィルインと独特のグルーヴ感を持つハロルド・ジョーンズがグイグイ引っ張っていきます。間違いなくベイシーのパフォーマンスの中では上位にあげられると思います。J.A.T.Pオールスターの演奏は、軽く肩慣らしのジャムを終えて各自の腕の見せ所であるバラードメドレーへ。ここではロイ・エルドリッジに拍手。そしてオスカー・ピーターソンとレイ・ブラウンのデュオを挟んでエラ・フィッツジェラルド登場でクライマックスを迎えます。
ジャズ好きには堪えられない作品です。新年そうそう飲み過ぎに注意しなければ・・・。
Jazz At The Santa Monica Civic '72
Disc 1
01. Norman Granz: Introduction
02. Basie Power
03. Spirit Is Willing
04. Meetin' Time
05. Blues in Hoss's Flat
06. Good Time Blues
07. In a Mellow Tone
(01-06 Count Basie Orchestra,07 J.A.T.P All Stars)
Disc 2
01. Loose Walk
Ballad Medley02~06
02. Makin' Whoopee
03. If I Had You
04. She's Funny That Way
05. Blue and Sentimental
06. I Surrender Dear
07. 5400 North
08. You Are My Sunshine
(01-07 J.A.T.P All Stars, 08 Oscar Peterson & Ray Brown Duo)
Disc 3
01. L.O.V.E.
02. Begin the Beguine
03. Indian Summer
04. You've Got a Friend
05. What's Going On
06. Night and Day
07. Spring Can Really Hang You up the Most
08. Little White Lies
09. Madalena
10. Shiny Stockings
11. Cole Porter Medley: Too Darn Hot/It's All Right With Me
12. Sanford & Son Theme (The Streetbeater)
13. I Can't Stop Loving You
14. C Jam Blues
(01-05,10-13 Ella Fitzgerald & Count Basie Orchestra with Tommy Flanagan Trio,06-09 Ella Fitzgerald & Tommy Flanagan Trio,14 Ella Fitzgerald & J.A.T.P All Stars)
Count Basie And His Orchestra
Count Basie (p)
Paul Cohen,Sonny Cohn,Pete Minger,Wayman Reed (tp)
Al Gray,Mel Wanzo,Bill Hughes,John Watoson Sr (tb)
Curtis Peagler,Bobby Plater (as)
Jimmy Forrest (ts), Eric Dixon (ts,fl)
J.C.Williams (bs)
Freddie Green (g)
Norman Keenan (b)
Harold Jones (ds)
Tommy Flanagan Trio
Tommy Flanagan (p)
Keter Betts (b)
Bobby Durham (ds)
Jazz At The Philharmonic(J.A.T.P) All Stars
Ella Fitzgerald (vo)
Roy Eldridge,Harry "Sweets" Edison (tp)
Stan Getz, Eddie "Lockjaw" Davis (ts)
Al Gray (tb)
Count Basie or Oscar Peterson (p)
Ray Brown (b)
Ed Thigpen (ds)
Produced by Norman Granz
Recorded at the Santa Monica Civic Auditorium,Santa Monica,CA;June 2,1972
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