「♪何から何まで 真暗闇よ~ すじの通らぬことばかり 右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆の からみあい どこに男の夢がある~♪~」
ご存知?鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」です。今日の私はかなり気分がすぐれません。ついつい口からこんなフレーズが飛び出してきました。
半ば引きこもり生活から抜け出そうといよいよ私も動き出したのですが、その第一歩でちょっと躓きました。
地元企業の総務関連の求人がありましたので書類選考を経て今日が採用試験と面接日。それなりにリハビリ?はしていましたが、試験では法人税関係事務がイマイチでしたが、その他労働・社会保険関連は全く問題ない出来でした。但し、問題は面接でした。担当は年輩の役員の方。お会いした瞬間に内心であきらめました。それは、年輩の方は私のように転職歴が多い(若いときだったのですが・・・)ととても印象が悪くそれだけで不合格となる確率が高いのです。私は若い頃にキャリアアップのため(単に飽きやすかったのでない)転職を何回かしました。それを「経験」ということでプラスとするか定着できないとしてマイナス評価するのかは面接官の考え方によるところです。確かに私の時代では「堪え性がない若者」なんて言われていた頃ですが、目標を持って生きてきました。それを履歴書や職務経歴書1枚見て判断(私も立場が逆転してみて初めて思うのですが)するわけですから難しいのですが、ちょっと否定されたようで悔しい気分に。
しかし、もっとひどかったのは「欲しい人は40歳くらいまでなんだよね~」。事前に履歴書見てわかるでしょう?冷やかしですか?
それから、社会保険労務士の資格についてはあまり興味がないというより、能書きばかりだと使いづらいような言い方でした。私だって「絵に描いた餅」のようにいくら立派なことを言っても会社が潰れてしまってはなにもならないことは知っています。以前にそういった使いづらい方がいたのでしょうか?
「多少、法違反があっても仕方がない。そんなこと全部守っていたら会社が潰れてしまう」だそうです。ですから私のような資格取得者には警戒心が強いようです。(じゃー何故書類審査で不合格にしなかったんだ!年齢もダメ、転職歴に問題有り、資格取得者はいらない・・・なんなのでしょうか?)
本当に会社を大きくする気持ちはなさそうです。
気を取り直して今日は、私の師匠のロックギタリストのリッチー・ブラックモアさんのお誕生日です。(63歳おめでとう!)
リッチーは、あのディープ・パープルのギタリストでした。ロックギタリスト(特にハード系、メタル系)だったら、約90%以上の人は彼の何らかの曲を弾いたことがあるでしょう。私たちの時代は見渡す限りの人?ほとんどがそうでした。毎日毎日来る日も来る日、飽きずに弾いていたくせに何故か皆さんは、影響を受けたギタリストは?と訊かれるとほとんどの人は「リッチー」と答えないのですから不思議です。何故なのでしょうか?私たちの時代では圧倒的な存在でしたから、みんながみんなで言うと恥ずかしい気分になるのかも知れません。でも恥じることではありません。影響を受けたら素直に「リッチー」と言っていただきたい・・・そんな今日この頃です。
今日紹介するのは、1974発表の邦題「嵐の使者」(うまい)原題「Stormbringer」です。「おいおい、それはリッチーが大嫌いな作品だゾ」とお叱りを受けるかも知れません。それもその筈。この作品を最後にリッチーは脱退します。その後のインタビューではこのアルバムをボロクソに言ったこともあり、リッチー信者が多いパープルファンの間では駄作のレッテルが・・・。しかも当時の評論家も駄作とまでは言えない(レコードが売れなくなると彼らの仕事もなくなるから?)から、問題作とか異色作なんて表現していた。それが時代が変わり人々の評価も変わっていく。なんと「隠れた名作」とか「影の名盤」なんていう評論家(当時ボロクソに言っていたあの・・・さん)までいる始末。
このアルバムは、第3期のメンバーでホワイト・スネイクで大成功するデイヴィット・カヴァデールやソロ活動などで「ヴォイス・オブ・ロック」とまで言われているグレン・ヒューズが大成功をすることもあって彼らが参加したこのアルバムが再評価されたことによるものです。音楽の方向性が全く違う彼らとリッチーの間で衝突があったようです。その後リッチーは脱退しますが、リッチーは本当にこのアルバムが嫌いだったのでしょうか?「Hold On」のギターソロは、やけクソで途中まで親指だけで弾いた・・・なんて言っていましたが、結構楽しんでプレイしている感じがします。その他にも「Holy Man」、「The Gypsy」、「Soldier of Fortune」などの名曲がズラ~リと揃っています。
Stormbringer / Deep Purple (MKⅢ)
01. Stormbringer
02. Love Don't Mean A Thing
03. Holy Man
04. Hold On
05. Lady Double Dealer
06. You Can't Do It Right(With The One You Love)
07. High Ball Shooter
08. The Gypsy
09. Soldier of Fortune
Ritchie Blackmore (g)
David Coverdale (vo)
Glenn Hughes (b,vo)
Jon Lord (key)
Ian Paice (ds)
Recorded at Musicland,Munich during August,1974
(Mixed at Recorded Plant during September,1974)
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