猫の目のように変わる政策
この数日間はとても笑顔で日々を送れるような気持ちにはなれませんでした。このことに関しては、ここには書けませんが夜中に目が覚めては、いろいろ考えさせられることがあり、自分の非力さに悔しくて仕方がありません。
何が何だかわからない内容になってしまいましたが、ちょっとこれには私もかなり堪えました。
それはそうとして、最近やれコイズミさんのときは・・・とか、あの政策はどうなった?とか挙げ句の果てには、それは公約違反じゃーねぇのかよ・・・とか、私もあまり感心できない麻生さんですが少し可哀想ですね。
そりゃ~、そうでしょうよ。追い風のときと逆風でしかも今は暴風雨の真っ只中ですよ!こんなに環境が違うのに・・・。
それにこの数年間で首相が何人も代わる異常事態。普通だったら基本方針は何年か継続して行うものだが、何か変わる度に猫の目のように変わり一体どれが日本が目指すものなのか?分からなくなります。
麻生さんを擁護するわけではありませんが(私などにされてもね~)、あまりに環境が違いすぎて・・・。
誰だって景気が良いときに、追い風に乗って勢いをつけて、カッコのよいことを~?
これじゃ~、コイズミさんの悪口になってしまいそうなので止めておきましょう。
今日は鬼才エリック・ドルフィーの「アウト・トゥ・ランチ」です。この作品は当時「前衛ジャズ」なんて言われていたようですが、フリー・ジャズのカテゴリーに入るのでしょうか?何かこのドルフィーの作品とオーネット・コールマンなどのフリー・ジャズとの境目が何年いや何十年経ってもよくわかりません。でもひとつ言えるのはドルフィーがフリー・ジャズとメインストリーム・ジャズとの橋渡し的な音楽家であることには間違いないでしょう。それから私は、以前に天才と鬼才のどちらが凄いのか?なんてどうでもいいようなことを書いた記憶がありますが、そのときも今でも変わりはなく、ちょっぴりですが鬼才が凄いと思います。
そんな鬼才のエリック・ドルフィーは36歳で亡くなりました。私はかねてより、亡くなった中でクリフォード・ブラウンとこのエリック・ドルフィーが生きていたらどんな音楽家になっていたか興味が尽きません。
どちらもまだまだ伸び代がありますからね。(悪いですがコルトレーンは完全燃焼した感がありましたので・・・。)
さて、この作品は新主流派と言われたミュージシャンによって展開されたドルフィーの世界です。時空が歪んだような世界へ突入するような変な感覚になりますし、非常に抽象的でありながらも伝統のワザ?も随所に見られるような芸術性のある絵画を見ているような・・・?何かよくわからなくなった自分が目の前にいたり?本気で聞きこんでいくとその展開に本当に圧倒されてしまいます。ボビー・(オロゴンではない)ハッチャーソンのヴァイヴも凄い効果的で見事にハマっています。(初心者にはちょっとオススメ出来ません。ジャズ喫茶などでリクエストしてみて下さい)
01. Hat and Beard
02. Something Sweet, Something Tender
03. Gazzelloni
04. Out to Lunch
05. Straight Up and Down
Eric Dolphy (as,b-cl,fl)
Freddie Hubbard (tp)
Bobby Hucherson (vib)
Richard Davis (b)
Tony Williams (ds)
Recorded February 25,1964
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