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2009年5月31日 (日)

好きです、プレッツェル!

 キリンカップ2009での日本代表は本当に強かったです。まあ、相手はベストメンバーではないにしろ、欧州・南米それぞれの強豪国でしたのでそれなりに評価しなければならないでしょう。日本は、これといってズバ抜けて凄い選手はいませんが、控え選手もレベル高い選手でスタメンとほぼ変わらないクオリティでゲームに臨めることがこの数年で進歩した一つではないでしょうか?
 そして、土曜日にはW杯予選のアウェイのウズベキスタン戦です。この試合で一気に決めて欲しいと思います。
 それから今日は、リーガ・エスパニョーラとセリエAの最終節です。そしていよいよサッカーシーズンが終わってしまいます。寂しいですが、オフの移籍などの話題も事欠かないので・・・なんとか来シーズン開幕まで摂りダメしておいたゲームなどを見て待Ca390050_3つことにします。 

 いきなりですが昨日、久しぶりに買ってきて食べていますビールのつまみにもとても合うプレッツェル。昔、アメリカのTV番組でよく見た記憶があるコーン・フレークとプレッツェルは、子供の頃の憧れでした。最近またハマッてしまいました。今日は、バーボンではなく格安のスコッチ・ウイスキーと共に・・・。

 今日は、オスカー・ピーターソンのMPSレーベル時代の最高傑作と言われている邦題「オスカー・ピーターソンの世界」です。私はこのアルバムを初めて聴いたのは、オーディオ展示場でありまして当時のスピーカーの最高峰のJBLの4343で大音量で聴いたときのあの衝撃は今でも忘れられません。
 とにかく音の良さにも驚きですが、ミュージシャンの息づかいまで細かく表現したダイナミックなアルバムです。スタジオ・ライヴ形式をとっているため、お客の拍手が入っていますが、これもピーターソンをはじめとしたメンバーがノリノリて演奏できる活力になっているのかも知れず功を奏しているものと思われます。
 なるべく大型装置で大音量で聴きたい作品です。オススメ度=最高 です!

The_way_i_really_play The Way I Really Play / Oscar Peterson

01. Waltzing Is Hip 
02. Satin Doll 
03. Love Is Here to Stay 
04. Sandy's Blues 
05. Alice in Wonderland 
06. Noreen's Nocturne

Oscar Peterson (p)
Sam Jones (b)
Bobby Durham (ds)

Recorded April 1968

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2009年5月29日 (金)

バルサ3冠達成おめでとう!マルディーニお疲れさまでした

 もうすでに過去の話題とは思いますが、バルサがCLであのマンUを敗りこれで3冠制覇しました。再びバルサの黄金時代の到来です。グアルディオラ監督の手腕にもあっぱれです。よくやってくれました。次の目標はクラブW杯の制覇ですネ。
 それからまた偉大な選手が引退してしまいます。それはACミランのパオロ・マルディーニ選手です。私は彼を最初に見たのは89年のトヨタカップ(現在ACミランの監督のアンチェロッティがキャプテンでした)ですから長年彼のプレイを見ています。
 私はユヴェンチーニですからライバルチームのマルディーニには何度となくチャンスの芽を摘まれて意気消沈したことがありました。敵ながらあっぱれでした。でもアズーリ(イタリア代表)とな ると本当に頼もしい仲間でした。そのパオロが引退するなんて・・・・。彼も40歳ですから仕方がありません。weep
 背番号3は、ACミランの永久欠番になるという噂です。それに十分値する名選手であることに間違いはありません。お疲れさまでした。でも今度は指導者として、そしてアズーリの監督としてW杯を掴んでほしいと思います。

 今日は、昔ちょっと苦手だったキース・ジャレット「スタンダーズVOL.2」です。彼はソロピアノで人気を博していた時代がありましたが、80年代に入り原点回帰だったのでしょうか?突然ピアノ・トリオを始めてしかもスタンダード集を発売したからビックリ仰天。
 しかし、聴くまではなんとも複雑な気持ちで・・・。この作品のVOL.1を渋谷の「ジニアス」(現在は中野新橋に引っ越したみたい)で初めて聴いたときは、何とも言い難い感じでした。それまでのジャズ・ピアノ・トリオと言えば何と言ってもオスカー・ピーターソンやビル・エバンスに代表されるようなイメージが強くあって何とも受け入れがたい気持ちでした。そして彼独特のうなり声やメロディを口ずさむ声が時折邪魔でしかたがありません。「やっぱり聴けないな」と思って途中で店を出てしまいました。

 それから10年の歳月が流れて再び聴くチャンスが訪れて・・・即2枚購入!となりました。      あのときの自分とその10年後の自分は確かに同じ人なのに何故こうも考え方が違うのだろうか?寛容になったのか?いや成長したのか?貪欲になったのか?わかりませんネ。

Standardsvol2

Standards, Vol. 2 / Keith Jarrett

01. So Tender 
02. Moon and Sand 
03. In Love in Vain 
04. Never Let Me Go 
05. If I Should Lose You 
06. I Fall in Love Too Easily 

Keith Jarrett (p)
Gary Peacock (b)
Jack DeJohnette (ds)

Recorded January 1983 at Power Station, NYC

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2009年5月24日 (日)

景気の底が見えたですって?

 先日、妻の父が入院したことを書きましたが、昨日無事に退院しました。同居している家族は、子供の運動会ということなので私たち夫婦が迎えに行きました。しかし、あれだけの手術をして10日くらいで退院するとは・・・。まだ微熱があるようですが、退院させるんですね、今は。
 やはり医療費が膨れあがっている現状では・・・仕方がないのかも知れません。でもドクター曰く「アメリカじゃー3日で退院だよ」だって。医療保険制度だって日米では違うんだから・・・。でも日本の文化、いや住居っていうか住環境っていうか、ベッドじゃーないし早く退院しても最低限通常の生活を送れるまでに回復してからじゃないとしんどいですよ。
 トイレだってそうじゃないですが。だから欧米と一概に比較出来ないと思います。

 先般、与謝野財務大臣が「景気の底が見え・・・」なんて言っていましたが、本当でしょうか?失業者が多くこれからも多くなることが懸念されているのに何を根拠にそんなに楽観視しているのでしょうか?私の方は、当初の予測から開業当初は全く仕事がなく無収入が続く厳しいスタート・・・と思っていましたが、行政協力の仕事があるし妻も雇用保険の受給により何とか糊口を凌いでいる状況ですが、妻の雇用保険の給付日数も残りわずかになってきており彼女も焦っているようです。でも焦ってもどうにかなるわけではありません。あとはチャンスをひたすら待つしかないのですが、それも「ただ待っていてはいけないよ」と言い聞かせているのですが、何か技能を身に付けるなりパソコンの操作ができるようになるとか・・・そういう努力をしない人なので困ってしまいます。生活苦は私が招いた責任もありますから・・・。このトンネルの長さはどのくらいでしょうか?

 そして本日は大好きな大相撲の千秋楽。最近では稀にみるほどの緊迫した展開となった千秋楽。平幕では稀勢の里が2敗、朝青龍も2敗で1敗の白鵬、日馬富士を追う展開で、まず稀勢の里が2敗を死守しあとは運を天に任すことに。これより三役の前に進退をかけた一戦である千代大海VS把瑠都。千代大海は運がいい。崖っぷちとなった13日目以降はあまり調子の良くない相手ばかり。満身創痍である肉体を凌駕するだけの表に出てくる気迫は逆にあまり感じられず、怖いほどに静かながらも・・・その気迫というか変に落ち着いた、ある意味悟ったかのような・・・。そしてその立ち合いは私には一瞬青白い炎が見えた(ような)気がしました。○○長だなんて言わせません。
 そしていよいよ「これより三役」です。でも寂しいですね。これより・・・からは3番(つまり6人)ですが残る最後の2番は全員外国人力士。(モンゴル3,ブルガリア1)日本の国技はどうなった?それも最初の1番(つまり日本人同士の最後)は大関同志の一番で終わって見ればお互い8勝7敗と辛くも勝ち越して首の皮1枚繋がっている寂しい状況です。
 こうなると日馬富士の初優勝に期待がかかります。そして琴欧洲を逆転の首投げで破り、白鵬との優勝決定戦で遂に賜杯を!おめでとう日馬富士関。今度は横綱目指してガンバレ!この時代、彼のような圧倒的に不利な軽量力士に期待してしまいます。大男のデブを投げ飛ばしちゃえ。

 今日は、キャノンボール・アダレイの「イン・シカゴ」です。タイトルから実況録音かナ?と思いますが、スタジオ録音盤です。当時のマイルス・デイヴィスのレギュラーセクステットの内、御大を除いたユニットでの吹き込みでキャノンボールの名義での発売となったようです。なんでもこの時期にマイルスのバンドがコンサート・ツアーでシカゴに訪れた際にマーキュリー・レコードから録音を求められたが、御大マイルスはCBSと専属契約を結んでいるため断念。そのため、御大抜きで吹き込んだらしいのです。この時期というとマイルスの・・いやモダン・ジャズ史上永遠の金字塔とも言うべく超名盤「カインド・オブ・ブルー」が1ヶ月後に録音されています。又、この年にはコルトレーンがマイルスの下で体現したモーダル手法をより自分のスタイル形成へと発展させた名盤「ジャイアント・ステップス」があります。
 本作の内容の方は、1曲目は全開フルテンションでのキャノンボールとコルトレーンの絡み合い、2曲目はキャノンボールのワン・ホーンによる独壇場でバラード吹奏、3曲目は、ミディアム・テンポの乗りの良いナンバーでここでもフロント2人の掛け合いが素晴らしい。5曲目は3曲目と入れ替わりコルトレーンによるバラード、そして最後はコルトレーン作のブルースで締めくくっています。
 ウイントン・ケリーを筆頭としたリズム・セクションもこの後に固定ユニットとして活躍するだけあって息のピッタリ合った演奏を聴かせてくれています。

Cannonball_adderley_quintet_in_chic Cannonball Adderley Quintet in Chicago
(with John Coltrane)

01. Limehouse Blues
02. Stars Fell on Alabama
03. Wabash
04. Grand Central
05. You're a Weaver of Dreams
06. Sleeper

Cannonball Adderley (as)
John Coltrane (ts)
Wynton Kelly (p)
Paul Chambers (b)
Jimmy Cobb (ds)

Recorded February 3,1959,Chicago

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2009年5月19日 (火)

少ない若い世代の年金相談者

 昨年、これまでの医療(健康)保険部門を社会保険庁から切り離し全国健康保険協会「協会けんぽ」として生まれ変わったのが昨年10月のこと。今度は、社会保険庁のもう一つの大きな役割として「年金部門」が来年には「日本年金機構」へ生まれ変わります。
 本日の報道では、年金部門を引き継ぐ「日本年金機構」へ移籍する社保庁職員9971人の内定を決めたようです。それでもこれまで報道にされている過去に懲戒処分を受けた職員約850人とともに今回不採用だった28人は、民間への再就職斡旋(あっせん)や本人の意思とは関係なく退職させる「分限免職」の対象となる見通しということです。
 これを見た人のほとんどの人は、「何だかんだ言ってもほとんどの人がうつるんじゃーねえかよ」と言われるかも知れませんが、社会保険労務士という立場ではなく、年金を学習した一人の国民の立場で言わさせて貰うと、「彼らがいなければ年金事務が出来ません」。つまり制度や外的影響ではなくそもそも論で崩壊してしまうでしょう。それほど複雑な制度であるということです。
 今現在残って頑張っている人たちに少しでもエールを送っていただきたいと思います。
 未だに怒り、怒鳴ってくるお客さんもおります。年金相談はいろいろな意味で人生経験豊富な人でないと勤まらないかも知れません。でも若い世代の人があまりにも少ないのが現状です。このままだと・・・私が心配するようなことではないかも知れませんが・・・。苦情が多くその割には・・・ということで若い人が嫌がり全く希望しない職種になったらどうなることでしょう?

 今日は、マイルスとギル・エバンスとの競演第4弾として発表された殿堂「カーネギー・ホール」での実況録音盤(つまりライヴ盤ですねぇ)をご紹介しましょう。
 マイルス+ギルは過去に「マイルス・アヘッド」(私の愛聴盤)、第2弾はガーシュインの「ポーギーとベス」、そして第3弾はアランフェス協奏曲が収録されている「スケッチ・オブ・スペイン」を発表しており、どれも優れた作品です。
 本作は、実況録音盤ということもあって、ライヴの生々しさは伝わってはきますが、それ以上の感動は私には残念ながらありません。あまりオケが絡まない曲は、まず間違いなくこの1ヶ月前に録音された「ブラックホーク」でのライヴの方が断然よいのでそちらをオススメします。「えっ、なんでこの作品を紹介した?」と言われるかも知れませんが、この作品を紹介したのは、この作品の録音日が私の生まれた日の翌日だったからチョイスしました。そうです今から48年前の今日でした。

Miles_davis_at_carnegie_hall Miles Davis at Carnegie Hall / Miles Davis

01. So What 
02. Spring Is Here 
03. No Blues 
04. Oleo 
05. Someday My Prince Will Come
06. Meaning of the Blues/Lament 
07. Lament
08. New Rhumba 

Miles Davis (tp)
Hank Mobley (ts)
Wynton Kelly (p)
Paul Chambers (b)
Jimmy Cobb (ds)
With Gil Evans Orchestra

Recorded live at Carnegie Hall,N.Y.C ;May 19,1961

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2009年5月17日 (日)

不況の大波に飲み込まれそうです

  この不況はどこまで続くのか?どこまで悪化するのか?底なしの状況です。
 先週末、我が地元に衝撃が・・・。あのソニーの関連会社で現在は市町村合併で同じ町ですが、かつてその町の誘致企業の第1号であったS厩テックが今年末で撤退することが確実になったとの報道されショック。かなりの人たちが離職すると予測されるため、また失業者が増えそうです。
 しかし、団塊世代の退職で労働力が不足すると言われたのはほんの数年前でしたが、まさかこのような状況になるとは?経済の評論家に文句は言いたくはありませんが、予測が外れても別に責任がないわけで私など内心「いいよな。言ったことに責任がないんだから・・」なんて、あっ、いけません、これじゃー内心ではないですね。

 欧州サッカーは、英プレミア・リーグがマンU、スペインはレアル・マドリッドの3連敗でバルセロナの優勝が決定しました。でもちょっと心配な話題が浮上しています。このところ試合にあまり出れていないボージャン君の移籍が噂されています。本人も「デポルティーボだったら」と希望しているようで・・・。クラブの経営は難しいですね。今シーズンはなんとしても優勝奪還が目標。ボージャンの出番は少なくなることは仕方がないかも知れません。若手の育成も大切ですが・・・。 

 ところで今朝起きて朝食前にかみさんから「4○歳、おめでとう」と言われてすぐカレンダーを見て「おいおい、それはあし・・・、あっ、そうか」という事で納得しました。しかし、私の誕生日は明日なのですが、「年齢計算ニ関スル法律」によれば年齢は,「出生の日より起算」(法律第1項)し,出生日の応答日の前日の満了をもって年齢が加算されます(同法第2項)。 つまり、誕生日の前日に歳を取ることになります。これを以前、彼女に説明したことがあってそれを覚えていたのでしょうね。
 でもこの年齢になると1日でも遅く・・・と願っているわけですからあまり嬉しくないものでとても複雑な心境でした。

 今日は、ドナルド・バードのブルーノート第1弾「オフ・トゥ・ザ・レイシズ」です。ドナルド・バードは、モーター・シティのデトロイト生まれ。だからなのかはわかりませんが、ブルーノート・レーベルの彼のレコード・ジャケットで私が知っている範囲では3枚のアルバムでクルマと一緒にポーズをきめて写っています。
 他の2枚については後々紹介することにして内容の方は、2作目以降の作品と比較するとやや荒っぽさが目立ってしまいます。しかし、そんなことも吹っ飛ばすくらいに1曲目の「ラバー・カムバック・トゥ・ミー」ではフルスロットルで駆け抜けて行きます。この演奏は、ジョン・コルトレーンのプレスティッジ盤「ブラック・パールズ」でも同じアレンジで行われておりそちらの演奏は、同年の5月であることとドナルド・バードが参加していたことから推測してバードのアレンジであることが何となくわかってしまいます。このアルバムでもバリトン・サックスで盟友のペッパー・アダムスが参加しております。

Off_to_the_races Off To The Races / Donald Byrd

01. Lover Come Back To Me
02. When Your Lover Has Gone
03. Sudwest Funk
04. Paul's Pal
05. Off To The Races
06. Down Tempo

Donald Byrd (tp)
Jackie McLean (as)
Pepper Adams (bs)
Wynton Kelly (p)
Sam Jones (b)
Art Taylor (ds)

Recorded December 21,1958,NYC

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2009年5月13日 (水)

義父の手術

 今日は、妻の父の手術の日。業務はせず休日としました。朝9時に病院入りして、9時半には手術室へ向かいました。
 当初の予定では、午後5時に終了予定の手術。後期高齢者なので長時間に及ぶ手術は体力的にもリスクが高く心配でなりません。
 義父は、通常では血色がよくとても病人とは思えないのですが、何故か体が弱く毎年のように入院しています。
 私もひとのことは言えませんが、私の妻も妻のお母さんも親子で同じ目に遭わされているちょっと可哀想な人です。私も結婚後開腹手術が1度、膝半月板除去手術(内視鏡)が1度ありました。
 今回の義父の手術は、腎臓がんによるもので転移はしていないものの部位が部位だけに心配でなりませんでした。

 でも、予定より早い午後3時に終了し、部屋に戻ってきたのが、それから約1時間後の4時頃。しかし、ここからが大変です。吐き気はするは、タンが詰まるわ・・酸素吸入器の鼻に当たる部分がかゆいは・・・。今晩付きそう義母と妻はきっと寝られないでしょうね。

 今日は、ギター・・・いやヴォーカルの方が有名かナ?のジョージ・ベンソンのバリバリギターを弾いていた時代でCTIレーベル移籍第1弾の「ブルー・ホライゾン」です。
 CTIレーベルについては以前にも書きましたが、クリード・テイラー氏が創設したレーベルです。その彼が以前にウエス・モンゴメリーとのタッグでイージー・リスニング・ジャズ?(そんなカテゴリーはありませんが)として人気を博したこともあり、ウエス亡き後に白羽の矢を立てたのがこのジョージ・ベンソンなのです。ウエス・モンゴメリーは超人的な神業とも思えるオクターブ奏法がありますが、このジョージ・ベンソンも驚くべきの早いパッセージを弾きこなす驚異のギタリストです。
 CTIレーベルでのジョージのアルバムは本作と次作の「ホワイト・ラビット」が私のオススメですが、特に本作は1曲目のマイルス・デイヴィスの「ソー・ホワット」で鬼気迫るプレイを聴かせてくれ本格派ジャズファンも唸らせる名演です。

George_benson_k_beyond_the_blue_hor

 
Blue Horizon / George Benson

01. So What 
02. Gentle Rain [From the Gentle Rain] 
03. All Clear 
04. Ode to a Kudu 
05. Somewhere in the East 
06. All Clear [Alternate Take][*] 
07. Ode to a Kudu [Alternate Take][*] 
08. Somewhere in the East [Alternate Take][*] 

George Benson (g)
Ron Carter (b)
Jack De Johnette (ds)
Clarence Palmer (org)
Michael Cameron, Albert Nicholson (perc)

Recorded February 2-3,1971

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2009年5月11日 (月)

オイラはドラマー、気弱な?ドラマー

  今日は、社会保険事務所で年金相談。「ねんきん定期便」のお客様も少しずつですが増え始めてきました。受付の女性に聞くところによると、他の先生は窓口装置がまだ使えていないので四苦八苦して効率が悪いそうです。社労士の年金相談は一般的なことは言えますが、その人の記録に関してはやはり窓口装置が使えないと話になりません。
 私は皆さんよりはある程度経験者なので早く習熟しなければなりませんが・・・なかなか手強い奴でして・・・。

 さて、サッカーの話題・・・で昨日のつづきバルセロナは何とビジャレアルと3-3で引き分けてしまいました。しかも、大事な時期にイニエスタが負傷!CLの決勝はどうなるの?決勝はあのマンUです。C・ロナウドとメッシの対戦です。今最も光り輝いているサッカーの申し子で天才同士の対戦です。
 それから、ユヴェントスはACミランと引き分けてしまい、インテルの会長がほくそ笑んでいるようです。(「今回ばかりはユヴェントス感謝する!」とコメントしているようです)

 オイラも(は?)ドラマー・・・昔は(ヤクザな)ドラマー・・・と言うことで(私は昔はドラマーでした・・・ヤクザなドラマーではなく、どちらかと言えば気弱だったかも知れません)大変影響を受けたフィリー・ジョー・ジョーンズ名義のアルバム「ショーケース」です。フィリーは、50年代のマイルスの黄金のクインテットのリズムセクション(ザ・リズムセクションと呼ばれていました)の一人でした。
 本作は、一見フィリー&ヒズ・フレンズ的なリラックスできるジャム・セッション風ですが、これがなかなかどうしての力作ってなわけです。
 ボントロやバリトンを配した4管編成のサウンドの厚みは、ビッグバンドではないにしろ迫力があります。メンバーもフィリーと気心が知れた仲間となっています。

Philly_joe_jones_showcase Showcase / Philly Joe Jones

01. Battery Blues 
02. Minor Mode 
03. Gwen 
04. Joe's Debut 
05. Gone 
06. Joe's Delight 
07. Julia 
08. I'll Never Be the Same 
09. Interpretation 

Philly Joe Jones (ds)
Blue Mitchell (tp)
Jullian Priester (tb)
Bill Barron (ts)
Pepper Adams (bs)
Charles Coker, Sonny Clark (p)
Jimmy Garrison (b)

Recorded in NYC,November and December 1959,

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2009年5月10日 (日)

未払賃金立替払制度は労災保険から

  この大不況の中で企業の倒産に伴う退職労働者に国が未払いの賃金を立替払いする「未払賃金立替払制度」の2008年度下半期の利用件数が、同上半期と比較して37%増加していることがわかりました。さて、この「未払賃金立替払制度」とはどういうものかについては、簡単に言うと労働者災害補償保険(労災保険)から支払われることになっています。

  労災保険は、何も業務上災害による負傷、疾病、死亡ばかりではなくもちろん通勤災害もそうですが、このような企業の倒産で賃金が未払いだったときに立て替えて払って貰える制度です。但し、全額ではなく8割であり、退職時の年齢による上限金額も定められているものです。日本の労災保険は労働者保護法として世界のトップクラスの水準にあると言われています。

 さて、欧州サッカーの話題ですが、リーガ・エスパニョーラは昨日(日本では今朝)レアル・マドリーがバレンシアに大敗を喫して優勝戦線から脱落し、今夜のゲーム次第でバルサが優勝しそうです。セリエAもACミランVSユヴェントスがあります。ミランが勝つとインテルにプレッシャーを賭けられて面白いのですが、ユーベンチーニとしては絶対に負けられません。
 しかし、もし負けると3位以下が確定しそうで、ラニエリ監督の首も飛ぶかも知れない大一番です。

 今日は、日本でとても人気の高いピアニストのハンプトン・ホーズ・トリオ1作目です。彼は進駐軍として日本に滞在していたときにジャズを広めた貢献者でもあります。彼のニックネームはウマさんと呼ばれていたそうでとても親しみやすい人だったそうです。
 その後本邦に帰って数々の名作を残しました。本作は、彼が残した作品の中でも最高傑作と言われている名作です。

Hamptonvol_1Vol.1:The Trio / Hampton Hawes

01. I Got Rhythm 
02. What Is This Thing Called Love? 
03. Blues the Most 
04. So in Love 
05. Feelin' Fine 
06. Hamp's Blues 
07. Easy Living 
08. All the Things You Are 
09. These Foolish Things 
10. Carioca 

Hampton Hawes (p)
Red Mitchell (b)
Chuck Thompson (ds)

Recorded June 28,1955,L.A

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2009年5月 6日 (水)

GWも終わりました

 GWも今日が最後の日となりました。このGWは、サラリーマン時代には楽しみにしておりましたが、自営業である現在では逆に「仕事があってなんぼの世界」なので暇なことはあまり嬉しくはなく複雑な心境。「いや~、GWなんて私にはないですよ」っていうフレーズ、一度は発してみたいと思います。
 明日は、社会保険事務所で年金相談。(連休明けで、連休中天候が良かったため農作業の田植えは終わったことでしょうね。混雑することが予想されます)明後日は、ワークライフバランスの会議で盛岡へ行くことになっています。GW明け・・・休みボケ?で出勤はサラリーマン時代とそれほど変わりはありません。
 それでも今日ほぼ1日かけてワークライフバランスについて予習をしました。う~む、奥が深いです。少子化対策はとても重要です。そして、今晩のNHKの番組もタメになりました。

 さて、ユヴェントス関連の話題ですが、あのレアルのF・カンナヴァーロのユーヴェ復帰が現実のモノとなってきました。彼はこの度トリノ入りしました。その目的はメディカルチェックを受けることのようです。いよいよシーズン終了後には再びビアンコ・ネロのユニホームに袖を通すことになりそうです。
 お帰りなさい、顔の濃いファビオ!

 今日は、リー・コニッツのヴァーブ盤で人気のある「ヴェリー・クール」です。彼は3回目の登場なので代表的な事項は語り尽くした?(それほどの知識はありませんが・・・)感がありますが、鬼才レニー・トリスターノの門下生でクール・ジャズの代表的なアルト・サックス奏者です。
 この作品は、彼の5本の指が入る・・・(ナイツのパクリでゴメンナサイ)いや5本の指に入る傑作です。このアルバムで興味深いのは、4曲目の「ケリーズ・トランス」と6曲目のチャーリー・パーカーの「ビリース・バウンス」です。前者は、以前にも紹介した名盤「インサイド・HI-FI」での名演と比較してみるのも良いでしょう。そして後者は、ビ・バップのスタイルですが、トリスターノ派のコニッツは独特な解釈のもとでホリゾンタルな実に匠なフレーズを奏でるも、パーカーへの敬意を込めたビ・バップの奔流のフレーズもしっかり聴かせてくれます。今日また聴いて大好きになりました。

Very_cool Very Cool / Lee Konitz

01. Sunflower 
02. Stairway to the Stars 
03. Movin' Around 
04. Kary's Trance 
05. Crazy She Calls Me 
06. Billie's Bounce 

Lee Konitz (as)
Don Ferrara (tp)
Sal Mosca (p)
Peter Ind (b)
Shadow Wilson (ds)

Recorded May 5,1957,NYC

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2009年5月 3日 (日)

アクセス20000回・・・ありがとうございます

 この度はこんな駄ブログにお付き合い下さいまして誠に有り難うございます。 

 お陰様でアクセス数20000回を超えることができました。2006年4月25日から始めて約3年で20000回ですからそんなに多くはないもののこんな駄目なブログでも長く続ければこのようなメモリアルな日も来るのだと改めて思いつつも皆さんに感謝しております。今後も当ダメダメブログをよろしくお願いします。

 さて早速ではございますが、年金問題について

  先般、舛添厚生労働大臣が年金財政検証でかなり厳しい数字であることの発言は記憶に新しいところですが、この度昨年度(2008年度)の国民年金保険料の納付率が、過去最低だった2002年度(62.8%)を下回り、62%前後となる見通しであることが明らかになりました。これで3年連続の低下となるようですが、景気低迷による厳しい経済状況も手伝って今後ますます滞納する人たちが多くなるものと思います。そうなれば年金制度そのものの崩壊(今現在の方式では・・・ですよ!)の危険性が大きくなるに違いないでしょうね。滞納による問題は、ただ単なる年金制度に対する不信感によるものだけではなく景気の動向そのものが大きく命運を左右しています。やはり無い袖は振れない?・・・ですか。

 趣味のサッカーの話題として

 現地時間で昨夜、日本では本日の早朝に行われたリーグ・エスパニョーラ(スペインリーグ)の伝統の一戦、そうですクラシコでは壮絶なる戦いの末、バルサが6-2の大差で勝利し優勝へまた1歩大きく前進をしました。
  しかも今季100ゴールのおまけつきで宿敵レアルをなんと敵地で粉砕し、ズタボロ切り裂き真っ平らに踏みつぶしてしまいました。レアルのファンには申し訳ありませんが、バルセロニスタとしてはとても気持ちのよいクラシコでした。
 メッシ、アンリ共に2ゴールしました。今日のメッシはいつもだと右サイドに陣取っていますが、中央に位置して味方選手をうまく使いながら自らも得点しており、もう完全にバルサの10番・・いや世界の10番になりつつあるようです。
 バルサはこの後のスケジュール(リーガだけではなく、CLの準決勝2nd Legやスペイン国王杯の決勝もあってかなり厳しいようですが頑張って欲しいものです。

 さて、ユヴェントスの来季の体制については、監督はかねてより噂されているリッピさんの復帰は現段階ではないようでラニエリさんの続投の可能性も名門クラブの威信に賭けて2位(現在3位)にならない限り保証はないということらしいです。
 選手は、チアゴ放出し代わりに元バルサで現ジェノアのチアゴ・モッタの獲得を狙っているようです。この他にもブレーメンのジエゴ、リヴァプールのシャビ・アロンソ、サンプの悪童カッサーノあたりを狙っているようです。
 しかし、現在確実性の高いのは、レアルのカンナヴァーロの復帰のみであとはまだまだのようです。そしてトレゼゲの移籍も噂されているようです。

 そして最後は音楽で・・・

 今日は、いぶし銀・・とか、職人芸・・・とかなどと形容されがちで比較的地味な存在ですが、超大物のトランペット奏者であるケニー・ドーハムの63年のブルーノート盤で人気が高い名盤「ウナ・マス」です。
 ケニー・ドーハムと言うとイメージされるのはバラードで真っ先に超名作「静かなるケニー」ですが、その静に対して本作は「動」のケニーではないでしょうか?表題曲はノリがよいテンポとリズムによりキャッチーなメロディで人気が高い曲です。
 15分という長尺演奏ですがあっという間に終わってしまいます。実はこの曲は、61年にジャッキー・マクリーンとの双頭コンボで「インタサムシン」という作品を発表していますが、そのアルバムの「アス」が原曲でこれをアレンジしたものです。
 本作には、初録音のジョー・ヘンダーソンやマイルスバンド加入1ヶ月前のハービー・ハンコックとトニー・ウイリアムスが参加しております。

Una_masUna Mas / Kenny Dorham

01. Una Mas (One More Time) 
02. Straight Ahead 
03. Sao Paolo 
04. If Ever I Would Leave You [*] 

Kenny Dorham (tp)
Joe Henderson (ts)
Herbie Hancock (p)
Butch Warren (b)
Tony Williams (ds)

Recorded April 1,1963

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2009年5月 2日 (土)

GWの・・ある一日

 黄金週間も後半になっていよいよ本格的に連休に突入した今日は、朝から絶好の行楽日和のよい天候。この天候を逃すわけにもいかないのですかさず行動に。国道4号線を南下すると直ぐさま異常なことに気がつき始めました。
 それはあまりの交通量の多さと下り側のみ渋滞していること。今日は帰省ラッシュのピークとは予測していましたがそれでも異常過ぎます。高速道路が見え始めるとその異様さはハッキリしてきました。「こりゃ~事故だな」と。
 その後すぐGSによって給油しながら聞いてみるとやはりトンネルで事故があって高速道路が閉鎖されたとのこと。

 その後すぐに行き先を東へ変えて海の方向へ。昼食は海の幸をたっぷりと堪能し帰りは海岸線を北上し無事帰宅しました。
  今日は昨年も同じ時期に行ったところへのドライブでしたが、昨年も立ち寄ったある浜辺に今年も立ち寄ってゆっくりと昨年をふり返ってみたり、昨年と今年の違いなどやいろいろ考え・・・観照して、更なる飛躍を心に誓いその場を後にしました。

 今日は、ジャッキー・マクリーン名義では比較的初期の作品の「マクリーンズ・シーン」です。このアルバムは何の変哲もない総じてシンプルな内容となっているためか、混じり気なし・・・雑みなし(何処かのメーカーの発泡酒のコマーシャルのようですが)の作品でそれがかえって人気が高いようです。この後、ブルーノートで数々の傑作を生み出しますが、徐々にオーネット・コールマンの影響によって彼の音楽性は変化して行きます。(特に「レット・フリーダム・リング」以降です)
 このアルバムでは、2つの異なるピアニストがサポートに付いており、一方は56年のレッド・ガーランドによるトリオともう一方が57 年のマル・ウォルドロンによるものです。でも正直言って先入観(あの名作「レフト・アローン」)なしでもやっぱり軍配はマルの方でしょうね。ピアニストの優劣ではなく相性の問題です。

Mcleans_scene

McLean's Scene / Jackie McLean

01. Gone With the Wind 
02. Love Is Here to Stay 
03. Mean to Me 
04. Mclean's Scene 
05. Old Folks 
06. Outburst 

Jackie McLean (as)
Bill Hardman (tp)
Red Garland (p)
Mal Waldlon (p)
Paul Chambers (b)
Arthur Phipps (b)
Art Taylor (ds)

Recorded  December 1956, Feburary 1957

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