先日、妻の父が入院したことを書きましたが、昨日無事に退院しました。同居している家族は、子供の運動会ということなので私たち夫婦が迎えに行きました。しかし、あれだけの手術をして10日くらいで退院するとは・・・。まだ微熱があるようですが、退院させるんですね、今は。
やはり医療費が膨れあがっている現状では・・・仕方がないのかも知れません。でもドクター曰く「アメリカじゃー3日で退院だよ」だって。医療保険制度だって日米では違うんだから・・・。でも日本の文化、いや住居っていうか住環境っていうか、ベッドじゃーないし早く退院しても最低限通常の生活を送れるまでに回復してからじゃないとしんどいですよ。
トイレだってそうじゃないですが。だから欧米と一概に比較出来ないと思います。
先般、与謝野財務大臣が「景気の底が見え・・・」なんて言っていましたが、本当でしょうか?失業者が多くこれからも多くなることが懸念されているのに何を根拠にそんなに楽観視しているのでしょうか?私の方は、当初の予測から開業当初は全く仕事がなく無収入が続く厳しいスタート・・・と思っていましたが、行政協力の仕事があるし妻も雇用保険の受給により何とか糊口を凌いでいる状況ですが、妻の雇用保険の給付日数も残りわずかになってきており彼女も焦っているようです。でも焦ってもどうにかなるわけではありません。あとはチャンスをひたすら待つしかないのですが、それも「ただ待っていてはいけないよ」と言い聞かせているのですが、何か技能を身に付けるなりパソコンの操作ができるようになるとか・・・そういう努力をしない人なので困ってしまいます。生活苦は私が招いた責任もありますから・・・。このトンネルの長さはどのくらいでしょうか?
そして本日は大好きな大相撲の千秋楽。最近では稀にみるほどの緊迫した展開となった千秋楽。平幕では稀勢の里が2敗、朝青龍も2敗で1敗の白鵬、日馬富士を追う展開で、まず稀勢の里が2敗を死守しあとは運を天に任すことに。これより三役の前に進退をかけた一戦である千代大海VS把瑠都。千代大海は運がいい。崖っぷちとなった13日目以降はあまり調子の良くない相手ばかり。満身創痍である肉体を凌駕するだけの表に出てくる気迫は逆にあまり感じられず、怖いほどに静かながらも・・・その気迫というか変に落ち着いた、ある意味悟ったかのような・・・。そしてその立ち合いは私には一瞬青白い炎が見えた(ような)気がしました。○○長だなんて言わせません。
そしていよいよ「これより三役」です。でも寂しいですね。これより・・・からは3番(つまり6人)ですが残る最後の2番は全員外国人力士。(モンゴル3,ブルガリア1)日本の国技はどうなった?それも最初の1番(つまり日本人同士の最後)は大関同志の一番で終わって見ればお互い8勝7敗と辛くも勝ち越して首の皮1枚繋がっている寂しい状況です。
こうなると日馬富士の初優勝に期待がかかります。そして琴欧洲を逆転の首投げで破り、白鵬との優勝決定戦で遂に賜杯を!おめでとう日馬富士関。今度は横綱目指してガンバレ!この時代、彼のような圧倒的に不利な軽量力士に期待してしまいます。大男のデブを投げ飛ばしちゃえ。
今日は、キャノンボール・アダレイの「イン・シカゴ」です。タイトルから実況録音かナ?と思いますが、スタジオ録音盤です。当時のマイルス・デイヴィスのレギュラーセクステットの内、御大を除いたユニットでの吹き込みでキャノンボールの名義での発売となったようです。なんでもこの時期にマイルスのバンドがコンサート・ツアーでシカゴに訪れた際にマーキュリー・レコードから録音を求められたが、御大マイルスはCBSと専属契約を結んでいるため断念。そのため、御大抜きで吹き込んだらしいのです。この時期というとマイルスの・・いやモダン・ジャズ史上永遠の金字塔とも言うべく超名盤「カインド・オブ・ブルー」が1ヶ月後に録音されています。又、この年にはコルトレーンがマイルスの下で体現したモーダル手法をより自分のスタイル形成へと発展させた名盤「ジャイアント・ステップス」があります。
本作の内容の方は、1曲目は全開フルテンションでのキャノンボールとコルトレーンの絡み合い、2曲目はキャノンボールのワン・ホーンによる独壇場でバラード吹奏、3曲目は、ミディアム・テンポの乗りの良いナンバーでここでもフロント2人の掛け合いが素晴らしい。5曲目は3曲目と入れ替わりコルトレーンによるバラード、そして最後はコルトレーン作のブルースで締めくくっています。
ウイントン・ケリーを筆頭としたリズム・セクションもこの後に固定ユニットとして活躍するだけあって息のピッタリ合った演奏を聴かせてくれています。
Cannonball Adderley Quintet in Chicago
(with John Coltrane)
01. Limehouse Blues
02. Stars Fell on Alabama
03. Wabash
04. Grand Central
05. You're a Weaver of Dreams
06. Sleeper
Cannonball Adderley (as)
John Coltrane (ts)
Wynton Kelly (p)
Paul Chambers (b)
Jimmy Cobb (ds)
Recorded February 3,1959,Chicago
最近のコメント