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2009年3月29日 (日)

開業準備進まず開業日迫る

 今週は、何と言ってもWBC優勝で盛り上がった1週間でした。そしてサッカー日本代表は、宿敵バーレーンと決着をつけてW杯出場に大きく前進しました。しかし、結果は出ましたが多くの課題を残したゲームでしたね。私は昨日のこの試合はリアルタイムでは見ていません。本日録画でじっくり見ました。昨日は、歓送迎会に出席していましたので帰りは遅くなりました。(でも昨日のうちには帰宅しましたから今朝は気持ちよく起床できました)
 開業準備はなかなか捗らないままもうすぐ開業を迎えようとしています。

 先日以前お世話になった会社の方から開業祝いのお花をいただきました。お礼の電話をしたところ、まだ会社に行っていることや開業前日まで勤務することを告げるとびっくりしていました。そう言えば、社労士会県会の支部長のS先生から電話があって妻が対応したのですが、4月から開業するのにまだ会社に勤務していることに対して少々違和感があるような受け答えだったようです。やっぱり暢気なのかなぁ?いや少しでも収入がないと続きませんからね。そしてS先生から、行政へのごあいさつにお供して下さるとのことでとても有り難いお話とあとお仕事の依頼もありました。内容は、社会保険事務所に週2日程度の行ってくれないか?とのことでした。もちろん断る理由がなく二つ返事でした。

 さあ、いよいよ開業です。細かいことは・・・いや大きいことがいっぱいあるのですが開業後とします。何とかなるでしょう・・・・・か?わかりません。

 今日は、早死にした悲運のギタリスト第3弾として、ポール・コゾフの作品「バック・ストリート・クロウラー」です。コゾフは、現在再結成クイーンのヴォーカルとして有名で私が最高のロック・ヴォーカリストと思っているポール・ロジャースと共に「フリーKoss というバンドのメンバーでした。この作品は、フリー脱退後のソロ活動の最初の作品となります。また、この作品名が1975年に結成したバンド名にもなります。コゾフのギタースタイルはブルース・ロック主体であり、むせび泣くようなトーンが特長です。また彼のギターサウンドはもの凄く図太い音でその秘密は、弦の太さとマーシャルのベースアンプを使用していることによるものとされています。
 フリーの有名な映像で「ワイト島」で行われたポップ・フェスティヴァル(70年に行われた)では、デカいマーシャルのアンプに寄りかかり無我の境地で弾きまくる彼の姿が脳裏から離れません。
 本作は、1曲目の「チューズデイ・モーニング」は17分を超える大作で弾きまくりです。4曲目の「モルトン・ゴールド」はフリーのメンバーによる演奏。
 彼も第2弾のトミー・ボーリンと同様、麻薬常習者であり、ヘロインの過剰投与により1976年3月19日(奇しくもランディ・ローズと同日)、ロスにレコーディングに向う途中の飛行機の中で眠るように他界されました。享年25歳でした。(これまで紹介した3人に共通していることは25歳で亡くなっています)

Back_street_crawler Back Street Crawler / Paul Kossoff

01.Tuseday Morning
02.I'm Ready
03.Time Away
04.Molten Gold
05.Back Street Crawler (Don't Need You No More)

Paul Kossoff (g)
Paul Rodgers (vo)
Andy Fraser (b)
Simon Kirke (ds)
Tetsu Yamauchi (b)
Rabbit (kbd)
John Martyn (g)
Jess Roden (vo)
Jean Roussel (kbd)
Clive Chaman (b)
Trevor Burton (b)
Alan Spenner (b)
Alan White (ds)
Conrad Isidore (ds)

Released 1973

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2009年3月22日 (日)

定額給付金請求書届きました

 一昨日は亡き父のお墓参りに行き、昨日は外出したためこの3連休に遅れていた開業準備作業を挽回させる筈でしたが、結果は・・・。これについては、別の開業準備日記(ブログ)に任せておくとして、いよいよ3月下旬に突入。そして昨日、市から「定額給付金の請求に関する書類」が届きました。私の家族は、妻ひとりなので私と妻で2万4千円。そして請求書に署名して本人確認のため運転免許証のコピーと預金通帳のコピーを添付して同封し郵送しました。
 非常に簡単な手続きですが、これも面倒だ・・・とか言う人もいるんでしょうね。この2万4千円はいつ振り込まれるかはわかりませんが、有り難く自動車税の納付にでも使わせて頂きます。(これじゃあ、納税資金の使いまわしですね)
 
 サッカーの話題ですが、我がユヴェントスは取りあえずCLの敗戦の影響はあまり感じられず、今朝(現地は土曜のナイトゲーム)あのローマ戦4-1での勝利。これでまたインテルにプレッシャーをかけられるわけで・・・。そして途中交代で出場したばかりのネドヴェドが豪快なダイレクトシュート・・・ドライブがかかりゴールへ吸い込まれていきました。ものすご~いゴールでした。今シーズン限りなんて言わないでほしい。パベル(ネドヴェド)には残っていて欲しい。
 ジョヴィンコは素晴らしいプレイヤーですが、今日のゲームでは、守備に難があり、マッチアップしたローマのパヌッチ選手には何回も右サイドを突破されていました。もう1年でいいですからパベルには本当に残っていて欲しいと思います。

 さあ、明日はWBCのセミ・ファイナルのアメリカ戦です。この1戦のために戦ってきたきたと言っても過言ではないでしょう。これまでの日本野球の集大成です。日本代表選手の皆さん、誇りをもって堂々と思い存分暴れまくって下さい。実力は(総合力では)日本が一枚も二枚も上であると思いますので。

 先日、ランディ・ローズのことを書きましたので、続けて残念ながら早死にした才能あふれるギタリストの作品を紹介しましょう。今日は、ハードロック系なのかジャズフュージョン系なのか分類しずらくカテゴリーを越えてその才能を開花させたギタリストのトミー・ボーリンの傑作「ティーザー」を紹介します。トミーは何と言ってもロック界ではディープ・パープルの2代目ギタリスト(あのリッチー・ブラックモアの後釜)で有名です。

 しかし、単なるハードロック系のギタリストではなく彼が注目されたのは、ビリー・コブハムの「スペクトラム」というアルバムに参加してとても高い評価を得ました。Tommy_bolin1_2 このアルバムで演奏されている「ストレイタス」という曲がジェフ・ベックの大のお気に入りで現在も彼のライヴでよく演奏されています。彼は、ゼファーというバンドでプロデビューしてその後ジャズ・フルート奏者のジェレミー・スタイグが在籍したエナジーに参加。その後、ジョー・ウォルシュ(後にイーグルスに参加)の後任としてジェームズ・ギャングに加入。この「ティーザー」はディープ・パープル加入する以前に制作された作品で現在からはとても考えられない超、超、超豪華なメンバー!
 これだけの凄いミュージシャンとレコーディングセッション出来るなんて・・・このトミー・ボーリンはやっぱ凄いミュージシャンだと今更ながら思います。
 でもこのトミーには汚点もあり、それがとても彼の印象を悪くしています。それは、彼が麻薬常習者だったことにより、ディープ・パープルの一員として行った来日公演での失態。来日直前に東南アジアツアーがあり、そのときに純度の低い悪質なヘロインを手に入れて摂取して手指の麻痺によりまともにギターが弾けない状態でした。このときの演奏がライヴレコーディングされて発売されてしまい悪評を買うこととなりました。ニッポンではディープ・パープルは絶大な人気があり、来日公演のレコードは以前に「ライヴ・イン・ジャパン」というロック史上に燦然と輝く超名作があるため、レコード会社はここを逃すはずはありません。
 トミーにとって不本意ながら死後に発売されてしまいました。トミーが生きていたらあれは絶対に発売されていなかったと思います。(海賊版が出回ることがあっても)
 アルバムについては、トミーの弾きまくりではなく、あくまでも楽曲優先です。個人的には全曲好きであり甲乙付けがたい作品ばかりですが、01のスライド・ギター、03のバラードもよいのですが、04が特にすばらしく、あとは07はジェフ・ベックの「レッドブーツ」以上のもの凄いドラミングをナーラダ・マイケル・ウォルデンが聴かせてくれます。アルバムタイトルの05は、後にモトリー・クルーがカヴァーしました。そしてディープ・パープルでも自ら歌い演奏した08が印象深い作品です。
 この後、ディープ・パープルを脱退し、自身のバンドを結成して2作目となる「プライベート・アイズ」(アルバムジャケットに漢字で「富墓林」という不吉な文字が印字されていました)を残し、1976年12月4日ヘロインの中毒により25歳という若さで永眠しました。
 この「ティーザー」は邦題では「炎のギタリスト」というタイトルがつけられていましたが、正にその名の通りのギタリストだったと思います。(1975年作品)

Teaser Teaser / Tommy Bolin

01. The Grind 
02. Homeward Strut 
03. Dreamer 
04. Savannah Woman 
05. Teaser 
06. People, People 
07. Marching Powder 
08. Wild Dogs 
09. Lotus 

Tommy Bolin (g,vo,p,syn)
Stanley Sheldon (b)
Jeff Porcaro (ds)
David Foster (key)
Jan Hammer (key)
Dave Sanborn (as)
Paul Stallworth (b)
Michael Walden (ds)
Phil Collins (perc)
Sammy Figueroa (perc)
Rafael Cruz (perc)
others

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2009年3月19日 (木)

ランディ・ローズのこと

 今日は、冒頭から音楽の話題で27年前の今日、不慮の事故で突然他界したあの伝説的なギタリストのランディ・ローズの命日です。彼は天才ではなく間違いなく秀才だったと思います。世の中は、パンクロックに嫌気がさして再び正統派HRが見直されてきた時期であり、Randy_rhoads 再び英国からNWOBHM(ニューウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィー・メタル)の新しい波が押し寄せてきました。一方、アメリカではヴァン・ヘイレンが気を吐いており、正にニューウェーブというよりは昔の連中が水を得た魚の如く泳ぎまくれるそんな環境が整い、ここで満を持して登場したのが、ブラック・サバスを脱退して失意の中から這い上がり自己のグループで虎視眈々と復活を狙っていたオジー・オズボーン。そして彼は見事復帰し、再びHMの王座にと野望に駆り立てられる程の見事な相棒が見つかりました。その相棒こそがランディだったのです。彼のその美貌はまるで少女マンガの世界から現れたようでした。とても怪しい雰囲気を醸しだすオジーはいわば悪魔のようであり、それと対比するかのようにランディは天使の役柄だったのかも知れません。
 彼は、オジーと出会う以前はクワイエット・ライオットのギタリストでしたが、あまりパッしないことで母の経営するギタースクールを講師としてお手伝いをしていたそうです。そして彼はオジーのバンドに在籍していた当時、そのツアー後に脱退して本格的にクラシックギターの勉強をしようとしていたそうです。
 そして1982年3月19日、運命の日。小型飛行機の事故によって25年というあまりにも短い生涯に幕が引かれました。今でもこの日が来るたびに残念に思います。
 ランディのことはこれ以上はとても無理です。涙が止まらなくなるので書けません。申し訳ありませんが興味がある方はネットで調べてみて下さい。
 アルバムの内容は文句のつけようがなく又、捨て曲もありません。ミスター・クロウリー(死の番人)のソロは涙が出てしまいそうです。以前紹介した「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」と併せて是非聴いて貰いたい作品です。 

Ozzy_osbourne_blizzard_of_ozz Blizzard Of Ozz / Ozzy Osbourne

01. I Don't Know
02. Crazy Train
03. Goodbye To Romance
04. Dee
05. Suicide Solution
06. Mr. Crowley
07. No Bone Movies
08. Revelation(Mother Earth)
09. Steal Away(The Night)

Ozzy Osbourne (vo)
Randy Rhoads (g)
Don Airey (key)
Bob Daisley (b,vo,gongs)
Lee Kerslake (ds,perc)

Recorded March 22 to April 19, 1980
Released September 20, 1980 (UK)
           March 27, 1981 (US)

 YOU TUBEで公開しているランディの動いている姿が比較的鮮明に記録されている貴重な動画の「アフター・アワーズ」から曲は「クレイジー・トレイン」です。
 メンツは、オジー、ランディの他にランディの盟友(クワイエット・ライオット時代に一緒だった)ルディ・サーゾと後年ホワイト・スネイクのドラマーとなるトミー・アルドリッジです。

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2009年3月15日 (日)

アズーリにジョヴィンコを推薦します

 当ブログのタイトルに「サッカー」の文字がありますが、さっぱり話題が少なく内容も貧困なので取り除こうかと思っています。そんなことで少しサッカーの話題でも・・・。ニッポンではJリーグも開幕してこれからサッカー・シーズンが到来するわけですが、ヨーロッパではリーグも佳境へ入り、いよいよ優勝争いと順位によっては来期のカップ戦や残留争いなど激化してきました。
 私の大好きなセリエAのユヴェントスは、数日前のCL(チャンピオンズリーグ)のチェルシー戦でホームでドローとなり、第1戦アウェーで敗れているためベスト8進出ならず。そしてローマも唯一望みの大きかったインテルも敗れこれでイタリア勢が全滅してしまいました。あと応援するのはスペインのバルサかイングランドのリヴァプールとなりました。
 セリエAは昨日のナイトゲーム(日本時間では今朝)のユヴェントスVSボローニャは面白かったです。今期限りと言われているネドヴェドが負傷により代わりに今期急成長を遂げているジョヴィンコがスタメンに。ネドヴェドが去るのは寂しいですが、このジョヴィンコはかなり凄い選手です。アズーリ(イタリア代表)になる日もそんなに遠くはないと思いました。試合はボローニャが先制してユーヴェが追う形となり前半0-1。
 しかし、後半開始してまもなく同点にするとその後は完全にユーヴェのペース。中でもジョヴィンコがゲームを作って自らが絶妙な(打ちそこないにも見えたが)逆転の右のアウトサイドでゴール!その後はボローニャの前がかりなフォーメーション(監督のミハイロビッチがかなり頭に血が上っていたようで・・・)にも助けられはしましたが、アレックス(デル・ピエロのことですね)のドッピエッタ(2得点)終わってみれば・・4-1。でもこのゲームはジョヴィンコのためのゲームと言っても過言ではないでしょう。ジョヴィンコをアズーリに推薦します。イチ押しですね。
 そしてユーヴェはCLのうっぷんを国内リーグで晴らしたので「内弁慶」と言われそうですが、選手一人ひとり気持ちが切れていない証拠です。そうです逆転V(リーグ優勝・・・つまりスクデットの獲得)が最大の目標です。今夜はそのインテルとヴィオラ(フィオレンチーナ)が戦いますのでヴィオラを応援します。
 イングランド・プレミア・リーグも面白いですね。あのマンUが90年代以降ライバルから転がり落ちてしまったリヴァプールに屈辱の負け方をしてしまいました。私は、70~80年代の黄金時代のリヴァプールのファンでしたので少々嬉しくて・・・。CLでもレアル・マドリーをこてんぱんにしてくれましたしね。出来れば逆転優勝して貰いたいです。
 因みにCLのベスト8は以下のチームです。

 FCポルト(ポルトガル)
 FCバルセロナ(スペイン)
 アーセナル(イングランド)
 リヴァプール(イングランド)
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
 チェルシー(イングランド)
 ビジャレアル(スペイン)
 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
 以上ですが、イングランド勢の躍進・・・凄いですね。

 今日は「怒れる巨人」のチャールズ・ミンガスの代表作でもあり、ミンガス入門者へのおススメである「ミンガス・Ah Um」を紹介します。チャールズ・ミンガスは、ベーシストであり、コンポーザーであり、バンドリーダーですが、たまにはピアノも弾く多才な方ですが、もう一方では、人種差別にはもの凄くお怒りになられ人種隔離反対運動を行っていました。
この作品で発表された「フォーバス知事の寓話」(本作の7曲目)は、フォーバス知事が人種差別をした事件をミンガスが音楽で激しく抗議した曲。(1957年アメリカ合衆国アーカンソー洲のリトル・ロック・セントラル高校で、アフリカ系アメリカ人の学生9人の入学が認められたが、差別主義者のフォーバス知事はセントラル高校の人種融和措置に反対した事件。)
 それからこのアルバムにはもう1曲彼の代表的な作品で「グットバイ・ポーク・パイ・ハット」が収められています。この曲は、ジャンルの垣根を越えて様々なミュージシャンが取り上げています。中でも有名なのがジェフ・ベック。彼の代表的な作品の一つでもある「ワイアード」で絶妙なフィーリングで魅了します。それから晩年のミンガスと交流のあったジョニ・ミッチェルも忘れてはなりませんね。それからこの時期のバンドメンバーも実力派揃い。ブッカー・アーヴィンやジョン・ハンディが活躍しています。
 フォーバスは、以前紹介したアルバム「ミンガス・プレゼンス・ミンガス」でも演奏されていました。因みにそちらの演奏は、エリック・ドルフィーが参加しておりました。

Mingus_ah_um Mingus Ah Um / Charles Mingus

01. Better Git It in Your Soul
02. Goodbye Pork Pie Hat
03. Boogie Stop Shuffle
04. Self-Portrait in Three Colors
05. Open Letter to Duke
06. Bird Calls
07. Fables of Faubus
08. Pussy Cat Dues
09. Jelly Roll

Charles Mingus (b)
Jimmy Knepper (tb)-omit02-05
John Handy (as,cl)
Shafi Hadi (as,ts)
Booker Ervin (ts)
Horace Parlan (p)
Dannie Richmond (ds)
Willie Dennis (02-05)

01,06,07,08 sessions
Recorded May 5,1959

02,03,04 sessions
Recorded May 12,1959

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2009年3月12日 (木)

迷った挙げ句に

 ますます深刻化する景気の悪化。東京商工リサーチによると2月の全国企業倒産状況は、(負債額1,000万円以上の倒産)前年同月比10.3%増の1,318件で9カ月連続の増加となったそうです。この底の見えない暗黒はどこまで続くのでしょうか?とても不安でなりません。
 このような環境下で独立開業するわけですから、外が空襲警報で騒然としているところに防空壕から飛び出していくようなものですからおバカさんと言われても仕方がないでしょうね。でもとかく人間は周りの環境のせいにしたがるものです。でもこの時期に勝負をかけたから失敗しても仕方がないんだ・・・と思ったら本当に負けになるでしょうね。だからあまり考えないようにしっかり前を見て行こうと思っています。

 ところで県社労士会に変更登録申請(その他会員→開業)ですが、事務所名を記入しなくてはなりません。昨年からずぅーっと考えていましたが、迷った挙げ句なんと一番シンプルなものとなりました。当初は、「人事コンサルタント××事務所」とか「××労務管理事務所」とか「社労士オフィス××」とか・・・いろいろ候補がありましたが、県会の決まりで必ず「社会保険労務士」を入れること・・だそうで考えていたものすべてが敢えなくボツ。
  仕方がないのでシンプルな「社会保険労務士×××事務所」となりました。社会保険労務士を前に持ってきた方がホームページを作成した際に検索される語句が×××社会保険労務士事務所よりもヒットしやすいし、上位に表示されるようです。

 今日は、チャーリー・パーカーの命日ですので、彼の最高のパフォーマンスの一つを収めたエアチェック盤の「サミット・ミーティング・アット・バードランド」をご紹介しましょう。この作品は、ニューヨークの有名なジャズスポット「バードランド」(チャーリー・パーカーのあだ名の「バード」に因んで命名された)で1951年録音1953年録音と大きく2つに分かれているエアチェック盤です。
 エアチェック盤なので当然音質は劣悪ですが、フルレンジのスピーカーを管球アンプで鳴らすと以外にも何とも言えない味わいがありますが、これはほんの一握りのマニアックな人だけの喜びですので万人には通用しません。従ってチャーリー・パーカーの好きな人にのみ、おススメできる作品です。当初この作品はLPで発売されていました。前半の4曲は1951年のバードランドでのオールスターのライヴ。
  このライヴは最後の司会者の「アーリー・モーニング・・・」というアナウンスで早朝(3時から4時くらい?)のライヴであることが伺えます。しかし何とも言えないぐらいの豪華なメンバーです。ガレスピーのラッパは火を吹きそうですし、バドも絶頂期で手が付けられません。主役のパーカーは絶頂期からやや下り坂ですが、この作品で奇跡的なウルトラD難易度の凄さを聴かせてくれます。よくパーカーの調子を計るには「チュニジアの夜」のブレイクの部分・・・と言われます。それは彼の絶頂期の「1947年のダイヤル・セッション」での「フェイマス・アルト・ブレイク」にあります。この4小節に散りばめられた小宇宙に匹敵されるようなもの凄い広いようで実はミクロン単位の狭いところに通すようなコントロールで超剛速球を投げるようなスピード感がある・・・(訳がわかりません)フレーズはまさに圧巻。
 パーカー派の奏者は沢山いましたが、誰ひとりこれが出来る人はいませんでした。これが本家本元との大きな違いであると私は思います。そしてこの作品は、その「フェイマス・アルト・ブレイク」以上の凄さを聴かせてくれます。他には1947年のカーネギー・ホールでのコンサートも同様の凄さがあります。B面は、A面から2年経過してますます衰えが目立つキャリアの後期ですが、最後に少しだけ輝いた瞬間を「ジャズ・アット・マッセイホール」という作品が捉えていますが、本作はそのコンサートの約1週間前の録音です。この夜もそのとき(マッセイホール)に有名になったプラスティック製のアルト・サックスでプレイしているようです。こちらは、これと言った決定打はありませんが、後年のバードの演奏の中でも極めて秀逸の出来ではないでしょうか?残念ながらマニア向けの記録ですので万人にはおススメできません。

Summit_meeting_at_birdland Summit Meeting At Birdland / Charlie Parker

01. Blue 'n' Boogie
02. Anthropology
03. 'Round Midnight
04. Night In Tunisia
05. Goovin' High
06. Cool Blues
07. Star Eyes
08. Moose The Mooche~Lullaby Of Birdland
09. Broadway~Lullaby Of Birdland

01-04 Tracks
Charlie Parker (as)
Dizzy Gillespie (tp)
Bud Powell (p)
Tommy Potter (b)
Roy Haynes (ds)

Recorded at"Birdland" NYC, March 31,1951

05 Track
Charlie Parker (as)
Milt Buckner (org)
Bernie McKay (g)
Cornelius Thomas (ds)

Recorded at "Bandbox", NYC, March 23, 1953

06-09 Tracks
Charlie Parker (as)
John Lewis (p)
Curly Russell (b)
Kenny Clarke (ds)
Candido (perc -08,09)

Recorded at "Birdland", NYC, May 9, 1953

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2009年3月 8日 (日)

昨日のことを少々反省

  昨日、買い逃した電話&FAXは昨夜価格ドットコムで検索して同機種がお馴染みAマゾンでY電機より安価であったため購入手続きを済ませました。「クッソォ~最初からこの方法にすればあんな気分の悪い思いをしなくてもよかったのに」と思っても後の祭りですが、私ももう少し丸くならなければ・・・と少々反省。
 何か心の中に鬱積されたものが突然目の前に現れた弱い立場の者に向けてしまう・・・そんな人間の醜い部分が出てしまった気がして後味が悪い感じがしました。

 ここで少しだけ社労士らしいその関係の情報をお伝えしましょう。
 ●2009年度に正社員の採用を予定していない企業が49.5%(前年度比15.5ポイント上昇)に上ることが、帝国データバンクのアンケート調査で明らかになりました。
 2008年度も既に内定したにも関わらず取消になって問題となっていることから、先の見えないこの情勢で企業は腰が引けたのでしょうね。
 ●厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会は、中小企業退職金共済(中退共)について、2008年度の運用損失見込み(約2,300億円)を考慮し、2009年度の退職金への上乗せ分をゼロとする案を了承したことがわかりました。
 「中小企業退職金共済」と商工会議所などで実施している「特定退職金共済制度」とは似ていますが違いますので要注意。そう言えば税制適格企業年金も平成24年には廃止されますのでまだ確定拠出年金や確定給付企業年金などに移行されていない企業は早めに移行を済ませておいた方が良いと思います。

 今日は、天才トランペット奏者リー・モーガンのワンホーンの傑作「キャンディ」です。リー・モーガンはリーダー作を30枚以上残しておりますが、ワン・ホーンによるカルテットはこの1枚のみです。
 ワン・ホーンであるので目一杯モーガンの魅力を余すことなく伝えられている超名作です。バックはソニー・クラーク、ダグ・ワトキンスそしてこの頃最も忙しかったドラマーのアート・テイラーですので悪い筈がありません。
(初心者オススメ度=★★☆)

Candy
Candy / Lee Morgan

01. Candy
02. Since I Fell for You
03. C.T.A.
04. All the Way
05. Who Do You Love, I Hope
06. Personality

Lee Morgan (tp)
Sonny Clark (p)
Doug Watkins (b)
Art Taylor (ds)

Recorded November 18,1957 & February 2,1958

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2009年3月 7日 (土)

久々ムカつきました

 WBC1次ラウンドの第2戦。そうです本番の韓国戦ですが現在のところ(7回表)大量リードで勝利はほぼ確実といったところで投稿しています。
 イチロー選手は凄いですね。ちゃーんとキッチリ結果を出しました。本当に凄いなぁ。この調子でアメリカやキューバなどの強敵を破ってV2を達成して欲しいものです。

 先週の土曜日にある先輩社労士の先生から郵便が届き開封したところ、県会の会報に新会員の紹介があり、事務局に自己紹介文と写真を送って欲しいとの依頼がありました。そして締め切りも近づいたこともあり午前中の1時間程度これをしていました。午後は事務所の電話機&FAXを購入するため新聞折り込み広告をみて家電量販店へ。しかし、お目当てのモノは展示在庫限りでその展示品がかなり汚れていた感じがしたので、値引きの交渉をしましたが真っ向から拒否されてしまい少しキレかかり購入しませんでした。少しはウソでも「少しお待ち下さい」などと言って一旦下がり相談をしてきたふり?でもして断ればよいものを・・・。  お笑いのオードリーの春日さんのように胸を張って断られるとアタマに来ます。(こっちは猫背ぎみだっつーの)しかし全国的に展開しており好調で羽振りのよいY電器さんは違いますねぇ~。
 猫背ぎみのお客に胸を張って断るのですから・・・周りから見たら怒られているとしか見られませんね。それにしても大手のAオンさんとかもそうですが、このところの雇用の流動化でド素人が商売人をやっているためしっかり教育されていないようです。安ければいいといった感覚なのでしょうか?今日は久々ムカつきました。

 今日の1枚は、チャーリー・パーカー、ジョン・コルトレーン、チック・コリアなどの巨匠たちと共演し、ビバップ時代から今日に至るまでの長い期間第一線で活躍し、今でも全く衰えを感じさせないスーパー・ドラマーのロイ・ヘインズさんの1962年のインパルスに残した傑作「アウト・オブ・ジ・アフタヌーン」を紹介します。
 この作品のウリはロイの鋭いドラミングはもとより何と言ってもローランド・カークの起用にあります。彼は幼い頃、看護師が誤って薬瓶を目に落とし失明してしまいました。彼は何とサックスなどの管楽器を複数口にくわえ(ときには鼻でフルートも吹きます)同時吹奏できる神業・・・離れ技をやってのけますが、真っ黒いサングラスとその風貌から異様な感じもしてイマイチ人気がありませんでした。しかし、その話題性ばかりではなく実力もかなりのもので、複数同時やノンブレス奏法ばかりではなく、奏でるメロディも大変美しいものでした。一時期ジミ・ヘンドリックスなどのロック・ミュージシャンとの共演でも話題になりました。あとピアノは、名手のトミフラなので悪いわけがありません。おススメの1枚です。

Out_of_the_afternoon Out Of The Afternoon / Roy Haynes

01. Moon Ray 
02. Fly Me to the Moon 
03. Raoul 
04. Snap Crackle 
05. If I Should Lose You 
06. Long Wharf 
07. Some Other Spring 

Roy Haynes (ds)
Roland Kirk (ts,manzello,strich,nose-fl)
Tommy Flanagan (p)
Henry Grimes (b)

Recorded May 16 & 23,1962

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2009年3月 3日 (火)

正義の味方が陥れられました

 2/27のY新聞の1面でも取り上げられたオリンパス社員の「社内告発で制裁人事による人権救済申立てへ」という記事がありましたが、今日東京弁護士会へ申立てを行ったそうです。申し立てたのは、精密機器メーカーのオリンパスの社員の浜田正晴さん(48)。

  社内のコンプライアンス(法令順守)通報窓口に上司らを告発したところ、通報を受けた部門の窓口の責任者がその告発した内容のメールを機密保持の約束を守らず転送してしまったため、この内容が公となり配置転換などのいわゆるパワハラともとれる制裁を受けたようです。
  しかし何を信じればよいのでしょうか?この社内のコンプライアンス体制は、その名を借りた社内不満分子撲滅委員会窓口に違いありません。

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20090302-00997/1.htm

 本日、県社労士会に開業する旨の連絡をして、手続に必要な書類を送付して貰うようお願いしました。これにより現在の「勤務その他会員」から「開業会員」への変更で開業社労士として独占業務である社労士法の1号及び2号業務が出来るようになります。社労士試験の受験生時代は、会社に在籍して組織に守られていたせいかあまり独立開業という気持ちがなく、その気持ちが何度か受験に失敗した要因と思われますが、開業を意識した途端点数が伸びたのは、偶然ではなく必然だったわけでこうなる運命だったのかも知れません。とにかくやれるところまでやってみようと思います。たった一度っきりの人生ですから。

 今日はマッコイ・タイナーがコルトレーン・カルテット在籍時にコルトレーン・カルテットとは別に自己のクインテットで出演したニューポート・ジャズ・フェスティバルの記録を紹介しましょう。
  その名もズバリ「マッコイ・タイナー・ライヴ・アット・ニューポート」。大先輩の大御所クラーク・テリーを4番打者に指名しチャーリー・マリアーノをトップバッターにした打線とうまく絡み合う投手陣(リズム隊)と言った感じでエースのマッコイも気持ちよく投げ(弾き)まくっているといった印象であります。この年のニューポートフェスにコルトレーンのカルテットで出演したマッコイとはまた違った持ち味が発揮されています。(因みにこの時のコルトレーンの記録は、以前紹介しました「セルフレスネス」に収録されています)

Mccoy_tyner_live_at_newport McCoy Tyner Live At Newport / McCoy Tyner

01. Newport Romp 
02. My Funny Valentine 
03. All of You 
04. Monk's Blues 
05. Woody 'N You 

McCoy Tyner (p)
Clark Terry (tp)
Charlie Mariano (as)
Bob Cranshaw (b)
Mickey Roker (ds)

Recorded live at "Newport Jazz Festival" July 5, 1963

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2009年3月 1日 (日)

出端をくじかれました

 遂に3月に突入し、そろそろ開業準備に取りかからなければ・・・と意気込んでいたら妻所有のPCに問題発生し、今日は1日がかりで修復作業に没頭し何もできませんでした。
 やっと正常に動作してくれましたが、まだまだ予断を許さない状況でありもうしばらく様子を見なければなりません。それにしても出端をくじかれました。

 この1週間は年金に関する話題が多くとても興味深かったのですが、特に将来を占うことで話題となった所得代替率の読み(見通し)の甘さ。この不景気な状況(保険料徴収の見通しの甘さ)や合計特殊出生率にも関係してくるのだが、相変わらず現役時代の50%を確保・・・だなんて信用できませんね。そうして今までも選挙が近くなると良いイメージを作りだそうと必死で体裁を整えようとします。必死でやることが違うんじゃないですか?
 それから昨年の10月~12月の公的年金の積立金の運用利回りは過去2番目の悪さで金額ベースでは過去最悪の5.7兆円の赤字だったとか。なんだかピンと来ないのですがとにかく大変なことになっているのはわかります。
 そして今日、あの「宙に浮いた年金記録」約5000万件のうち、昨年12月時点で全体の3分の1にあたる約1742万件が未解明のまま残っていることが判明しました。そんでもって手掛かりのつかめていない記録がそのうちの約7割にあたる1209万件もあり、今後の特定作業は困難を極めるとのことです。社会保険庁は今年いっぱいでなくなりますがこの問題、本当に大丈夫なのでしょうか?国民の不信感はどうやら拭えないでしょうね。

 今日はアート・ペッパーの50年代の作品で珍しくも大きな編成でチャーリー・パーカーの作品などやスタンダードを演奏した「プラス・イレヴン」です。
 そんな珍しさと取り上げている楽曲の良さもあって人気がありますが、ワン・ホーンによるペッパーが好きな人には「イマイチだよなぁ~」という意見も多い作品です。
 賛否両論ある中で私の感想は、「絶頂期のペッパーでありながら絶好調ペッパーではないな」ってな感じです。何か少しモノ足りない気もしますが、嫌いでもなく微妙な感じです。
 こんなことを書くと批判しているように思われるかも知れませんが、ペッパーの作品群の中では異色を放つ作品であることには間違いはないでしょう。因みにペッパーの作品には駄作はなく安心して購入できることも付け加えておきます。

Art_pepper_eleven Art Pepper + Eleven / Art Pepper

01. Move
02. Groovin' High
03. Opus de Funk
04. 'Round Midnight
05. Four Brothers
06. Shaw 'Nuff
07. Bernie's Tune
08. Walkin' Shoes
09. Anthropology
10. Airegin
11. Walkin' [Original Take]
12. Walkin' [Alternate Take 1][*]
13. Walkin' [Alternate Take 2][*]
14. Donna Lee [Original Take]
15. Donna Lee [Alternate Take][*]
[*]Additional track not on original LP

Art Pepper (as,ts,cl)
Marty Paich (arr)
and others

Recorded March 14,28 & May 12,1959,L.A

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