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2009年1月31日 (土)

今日は大荒れの天候

  早いもので1月も今日で終わりなのですが、このところ暖かい日が続きすっかり春になったような陽気でしたが、今日は一転して真冬の銀世界。外は暴風雪・・・とは言えみぞれ混じりの湿り気の多い雪で風も強く大荒れの天候。きっちりこれまでの陽気のお返し?をされました。

 先日の全国社会保険労務会連合会より会員証が届いたことを書きましたが、その後県会からの会員証やホームページの会員用のIDとパスワードや県会の諸規定集、名札や政治連盟の会報が送られてきたり、研修会開催のお知らせ等いろんなものが送られてきています。今日は、「月刊 社会保険労務士」なる機関誌?が送られてきました。
 このところ大手電機メーカーが深刻な業績悪化により相次いで人員削減を発表している中で、我が町にも関連会社として工場がある某社も大規模なリストラが発表されたので当然に影響はあると思います。平成14年から16年頃は、真綿でじわじわとクビを締められる感じがしましたが、今回は、一気にバッサリ首を刈られるような感じです。
 こんな状況下で独立開業はさすがにビビッています。
 一方不況知らずなのが任天堂。WiiやDSの売れ行きが好調で従業員1人当たりの売上が約10億円!・・・羨ましいですね。

 総務省統計局が30日発表した労働力調査速報によると、昨年12月の完全失業率(季節調整値)は4.4%と前月より0.5ポイント悪化したそうです。このうち男性は4.6%、女性は4.3%で、ともに0.5ポイント上昇。完全失業者数は270万人で、前年同月に比べ39万人増加しているそうです。求職理由別では「勤め先都合」が25万人増、「自己都合」が5万人。また、2008年平均の完全失業率は前年を0.1ポイント上回る4.0%となり6年ぶりの悪化となりました。
 これは昨年のほぼ後半に悪化し集中しているため、今年度(4月からみた場合)ではもっとひどい数値になることは間違いなく深刻な状況にあるようです。

 今日はサド・ジョーンズの「ザ・マグニフィセント」です。サド・ジョーンズはジョーンズ3兄弟の真ん中でトランペット奏者であり既に故人です。(兄はピアニストのハンク氏で未だ現役です。弟はドラムのご存知の故エルヴィン氏です)
 このレコード収録当時のサドは、あのカウント・ベイシー・オーケストラの花形奏者でした。このアルバムのオープニングを飾る「パリの四月」はカウント・ベイシーの当たり曲でありサドの聴かせ処でした。特に一旦曲が終わって「ワンモアタイム」の掛け声でまた始まる部分は超人気で実際のコンサートではもの凄く盛り上がる場面でした。
 この作品ではそのようなショータイムっぽい華やかな部分はなく、どちらかと言えばじっくり聴かせております。当時ブルーノートのこのような編成ではどうしてもブローイング・セッションと相場が決まっていますが、この作品はそのようなイージーな面があまり感じさせることがない作品・・・と言うかどちらかというと少し雰囲気が重たい?感じが伝わってくるのは、参加しているマックス・ローチの相棒のクリフォード・ブラウンを亡くしたばかりだったからなのか?という詮索をどうしてもしてしまいます。しかし全体を通して素晴らしい作品であることには変わりはありません。(SJ誌ゴールドディスク選定)

The_magnifcent The Magnificent    / Thad Jones

01. April in Paris
02. Billie-Doo
03. If I Love Again
04. If Someone Had Told Me
05. Thedia
06. I've Got a Crush on You [*]
07. Something to Remember You By [*]
[*] CD BONUS TRACK

Thad Jones (tp)
Billy Mitchell (ts)
Barry Harris (p)
Percy Heath (b)
Max Roach (ds)
Kenny Burrell (g) (07)

Recorded at the Van Gelder Studio in Hackensack, New Jersey, 14 July 1956

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2009年1月25日 (日)

悪役?朝青龍が復活の優勝!

 久々大相撲の今場所は活気のある場所だったのではないでしょうか?やっぱり凄いですねドルジ(朝青龍関)は。場所前の横審けいこ総見は死んだふりをしていたのでしょうね。あれだけ叩かれ、悪口を言われ、マスコミには引退だのと書かれ・・・その批判していた者たち(私も含めて)皆、ドルジ(朝青龍)の軍門に下ることになりました。
 しかし、彼にはあっぱれですね。日本人には絶対的に足りない何か・・・精神力というか、集中力というか・・・とにかくスゲェー人でした。そして、優勝回数は23回となり、貴乃花を抜いて、大鵬、千代の富士、北の湖に次いで単独の史上4位となりました。白鵬時代になりかけていた流れにマッタをかけたばかりではなく、青白(白青?)時代の本当の幕開けかも知れません。

 昨年のバロンドール、ACミランのカカー選手のマンチェスター・シティ移籍問題は、先週のホームゲームでジュゼッペ・メアッツァ(ACミランの本拠地スタジアム)に詰めかけたミラニスタの熱き思いをカカーが受け止めて、「お金ではない」ということでミラン残留を決めたようです。確かにあのときのスタジアムの雰囲気は一種独特のものでした。私はユヴェンチーニですが、カカー選手がセリエAからいなくなることは、全体的にレベルが落ちてしまうことになりかねないと危惧していて・・・それほど重要な選手と考えるからです。ひとまずホッ。
 今週の土曜のナイトゲームは、ユーヴェVSヴィオラ(フィオレンチーナ)でした。結果を先に言うと1-0でユーヴェの勝ちでした。でもホント、デルピエロがあまりに凄いでした。決勝点となった前半のマルキージオの得点はほぼ半分はデルピエロのものでした。ヴィオラのデフェンスは真っ二つに切り裂かれ、そこにナイス・スピードのコントロールされた絶妙のスルーパス!デルピエロは本当にイタリアの宝です。W杯で結果を残せていたら間違いなくあのロビー(ロベルト・バッジョ)以上でしょう。現在34歳ですが今度の2010年も狙っているようです。イタリアの至宝が南アフリカの地で輝いて欲しいと思います。それから、ようやくGKのブッフォンが帰ってきました。そしていきなりスーパー・セーブ!裏狙いのジラルディーノのシュートを間一髪で阻止して健全ぶりをアピールしました!

 今日は社労士ネタはなく、堅苦しいこと抜きで音楽に行きましょう。前回、前々回のベン・ウェブスター、レスター・ヤングときたらこれはテナー・サックスの父ことコールマン・ホーキンスを取り上げなければならないでしょう。2回目の登場ですが今回はあのデューク・エリントンとコンボ編成での共演となったインパルス盤「デューク・エリントン・ミーツ・コールマン・ホーキンス」です。
 前回までのとは企画自体が少々異なるため比較するのは難しいのですが、エリントニアンと呼ばれる凄腕プレイヤーに混じったコールマン・ホーキンスですが、全くその存在感は薄れてはいません。かえってコールマン・ホーキンスの良さが十分に発揮されている作品ではないでしょうか。そして3人に共通して言えることは、彼らの絶頂期の記録はほとんどがEP時代のものでありもちろんモノラル盤で決して音もよくありません。しかし、彼らのサックスの音にはとびっきり凄い輝きがありました。
 初心者の方にはあまりオススメできませんが、古いジャズスタイルもO.Kで音もあまり気にしない人は是非30年代~40年代の録音のものも聴いてほしいです。因みにソニー・ロリンズのアイドルはこのコールマン・ホーキンスでした。

Duke_ellington_meets_coleman_hawkin Duke Ellington Meets Coleman Hawkins

01. Limbo Jazz
02. Mood Indigo
03. Ray Charles' Place
04. Wanderlust
05. You Dirty Dog
06. Self-Portrait (Of the Bean)
07. Jeep Is Jumpin'
08. Ricitic
09. Solitude

Duke Ellington (p)
Coleman Hawkins (ts)
Johnny Hodges (as)
Harry Carney (bs,bcl)
Ray Nance (cor,vln)
Lawrence Brown (tb)
Aaron Bell (b)
Sam Woodyard (ds)

Recorded August 18,1962

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2009年1月21日 (水)

甘~い罠かも?

 急速に悪化している景気ですが、まだまだ底が見えてこないようでとても不安になってきています。アメリカでは新大統領が就任演説で盛り上がっているようで・・・。日本もオバマさんに期待する人も多いようですが、オバマはあくまでもアメリカの大統領なので期待しても所詮よその親分・・・。まずは国内に目を向けましょう。
 それにしても「病は気から・・・」なんて言うだけに誰か影響力のあるお偉い人が「不景気じゃーねぇよ」って言って喝を入れたり笑い飛ばしたりしてこの危機的状況から抜け出せないものですかねぇ~。お金なんてあってないような不思議なものですから気の持ちようでなんとかなるんじゃないかナ?なんておバカなことを考えて気を紛らわすのは私だけではないと思います。でも本当になんとかならないものでしょうか?負の連鎖に陥っているこの状況。

 そのような中、時間の空いたときに少しも家計の助けになればと思い、副業を探していましたが、先日広告を見ていたら目に留まったところに資料請求をし、それが本日届きました。直ぐさま内容を見て非常に不信感を抱いてしまいました。それは、前もって保証金3万円を支払うことです。それは最初の仕事を送るときに宅急便業者に支払うことになっているので、仕事が来なくてお金だけ支払う(つまり詐欺行為)ものとは違います・・・ということですが検査を行い良品だけが支払の対象となっているだけに、良品見本の提示をするわけでもなければ恣意的に合格基準を厳しくすることだって出来ますよね。そんなん・・・絶対に騙されませーん。
 とにかくこのような不景気で雇用情勢も厳しくなっていることで、善良な市民を騙す悪い輩が出てくることのはどの時代も同じですね。

 さて今日の1枚は、前回がベン・ウェブスターだったので今日はプレス(プレジデントの略)ことレスター・ヤングにしましょう。前回に近い編成によるものなので双方を比較して聴くのもよいでしょう。因みにギタリストが前回はハーブ・エリスで本作の方はバーニー・ケッセルですが、どちらも当代きってのテクニシャンですからどちらも間違いなく素晴らしい出来です。あとは好みの問題でしょう。
 但し、プレスは軍隊入隊前と入隊後では全く違いますからね。絶頂期は入隊前であり、本作は除隊後でピークは過ぎ下り坂を転がっている時期でこの頃から枯れた味わいのあるサックスを吹いています。
 私は、枯れてヨレヨレになったプレスが大好きです。人間の優しさ、温もりばかりではなく人生の厳しさなど感じられるのです。又、今日も酒の量が・・・。 

Lester_young_with_oscar_peterson Lester Young With The Oscar Peterson Trio

1. Ad Lib Blues
2. I Can't Get Started
3. Just You, Just Me
4. Almost Like Being in Love
5. Tea for Two
6. There Will Never Be Another You
7. (Back Home Again In) Indiana
8. On the Sunny Side of the Street
9. Stardust
10. I'm Confessin' (That I Love You)
11. I Can't Give You Anything But Love
12. These Foolish Things
13. (It Takes) Two to Tango

Lester Young (ts)
Oscar Peterson (p)
Barney Kessel (g)
Ray Brown (b)
J.C. Heard (ds)

Recorded November 28,1952,NYC

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2009年1月18日 (日)

結果論ですが・・・

 ようやく待ちに待った「会員証」が届きました。去年の12月上旬に申請し、登録は1月1日でしたのでそろそろ届く頃と思っていましたが、開いてみて感激もひとしお。
Ca390035 でも同時に今後これで飯を食っていかなければ・・・と考えるとため息が。写真は会員証のカバーで中には写真付の社会保険労務士証票が入っています。残念ながら中はお見せできませんが、「なーんだ」こんなもん?と思うようなものですよ。
 そして今日は、昨年一度開業を決意したときに作成した事業計画の見直しを行いましたが、少しあま~く見ていたので大不況も踏まえ、厳しめの設定でショック。でもそんなの数字のお遊びにしか・・・と言わないで下さい。私はいたって真剣なのです。

 雇用保険の加入要件としての雇用見込み期間を現在の「1年以上」から「6カ月以上」に短縮した場合、新たに適用対象となる労働者は約148万人であることが、厚生労働省の推計で明らかになりました。厚生労働省では、上記短縮措置を含めた雇用保険法の改正案を今通常国会に提出する方針のようです。なお、対象とならないパートタイム労働者などは約858万人いるとみられています。週20時間未満の労働者は未加入なのでこういう人たちはセーフティネットの網の目からこぼれ落ちてしまいます。こんなんでいいんでしょうか?

 そう言えば結果論ですが、雇用保険って(正確には「雇用保険も」)納得できないところがあります。45歳から60歳までの者で10年以上勤務した事業所が閉鎖し、それまで20年以上受給手続をしていなかった者はこの時点で所定給付日数が330日あります。この者が、受給手続きをせず、前向きに仕事を探し4ヶ月の有期雇用の職に就きました。でもその間、世界的な大不況により雇用情勢が一気に悪化し、その会社もその煽りをモロに喰らい契約満了で再び失業しました。
 さて、この者は何日の所定給付日数でしょうか?330日?いや答は、給付制限期間(3ヶ月の)はないものの、残念ながら150日と短くなってしまいました。前向きに仕事を探して職に就いたのに・・・雇用保険って制度はそんな前向きな人にとても冷たい制度なのです。こんなことだったらあのときに失業の認定を受けて受給しておけばよかった・・・なんて言われるでしょうね。
 実は・・・実話なのです。この者とは私の妻です。私はこのような制度であることは、当然知っていたのですが、まさかその時に契約満了になるとは・・・当然のことながら契約更新が当たり前で雇入れ時(8月下旬に採用決定)には残業が多いと噂されていた会社でまず仕事がなくなることは考えもしなかったことでした。又、それ以前の会社の工場閉鎖を知り即就活し、タイミングよくしかも近くの会社だったのでラッキーと考えて入社したので全くこのような状況に陥ることになろうとは考えてもいませんでした。
 周りには社労士が付いていながら・・・と言われたくありませんが妻には悪いことをしたなぁ・・・あのときに「失業保険の手続きをしたら」って言っていればと後悔していますがこれは結果論。それにしても今回の大不況は、いつぞやの何処かの国の津波のように急に接近してきた感があります。だってこの再就職の件、ついこの間の8月下旬ですよ。誰が予測していました?でもこれで妻の失業給付にお世話になることは出来なくなり、甘えは一切許されないこととなりました。後がない・・・剣ヶ峰に立たされた気分ですね。

 今日は、テナー・サックスのベン・ウェブスターの代表作の一つの「ソウルヴィル」です。彼は40年代のエリントン楽団のかんばん奏者であり、花形ソロイストであり、テナーサックスの父と呼ばれるコールマン・ホーキンスや大統領のニックネームを持つレスター・ヤングと肩を並べるほどの超大物です。古くから活動している実力者ですので、本作録音時にはかなりの超ベテランでありました。
 そんな超大物が気心の知れた連中とリラックスしたムードでのセッションですから悪いわけがありません。本作は、アート・テイタムとの共演盤と並び称されるほどの名盤であります。お酒を飲みながらどうぞ・・・。(酒好きの初心者=★★★)

Ben_webster_soulville Soulville / Ben Webster

01. Soulville
02. Late Date
03. Time on My Hands
04. Lover, Come Back to Me
05. Where Are You?
06. Makin' Whoopee
07. Ill Wind
08. Who? [#][*]
09. Boogie-Woogie [*]
10. Roses of Picardy [*]
[*] Additional Track on CD only

Ben Webster (ts,p)
Oscar Peterson(p)
Herb Ellis (g)
Ray Brown (b)
Stan Levey (ds)

Recorded Octorber 15,1957 in L.A

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2009年1月12日 (月)

恥ずかしい新年会

 一昨日は会社の新年会。毎年ほぼ全員(とは言っても約80名)が参加する大イベントです。そして恒例のアトラクションとして各事業単位での出し物があります。理事長が審査し順位が確定し賞金が出るのですが、これに各部門の人たちが燃えているからビックリ。
 私の所属している部門の今年の出し物は、話題の「矢島美容室」・・・・・。なんとそれを女性の下着を身にまといダンスをするハメになってしまいました。振り付けはほぼマスターしましたが、如何せんあの格好は・・・。しかもくじ引きで2番目という早さ(これは乾杯からわずか30分後くらい)ですから酒を煽ってステージへ・・・。一心不乱で会場を沸かせ結果は何と1等賞!
 しかし、翌日・・・つまり昨日は、腰痛をはじめあらゆる部分が筋肉痛で大変でした。

 健康保険制度は大きく分けて被用者保険と地域保険制度の2つに分けられていました。
 そのうちの被用者保険制度のひとつで大企業の労働者が主に加入している健康保険組合が運営する組合管掌健康保険とそれ以外の中小企業の従業員が主に加入する政府管掌健康保険がありましたが、昨年この政府管掌健康保険が全国健康保険協会へ業務が引き継がれることになったことで協会けんぽとなったのは記憶に新しいところです。そして、全国の健康保険組合の数が、2008年12月1日時点で11,497となり、ピーク時と比較して約2割減少していることが健康保険組合連合会の調べでわかりました。企業再編の活発化で企業数が減っていることに加え、高齢者医療制度への拠出金増加等による財政悪化で解散を余儀なくされる組合が増えているためとみられています。少子高齢化社会で誰が負担するのだ?の擦り合いとなりそうなイヤな世の中となってしまうのでしょうか?本当に深刻な問題です。日本人の「事なかれ主義」が生んだ結果なのでしょうね。もっと早い時期に問題視していれば・・・。

 今日はTVでサッカー観戦4試合。まずは高校サッカーの決勝戦の鹿児島城西は大迫勇選手(私と誕生日が同じ)の大会新記録にもかかわらず広島皆実が振り切って優勝!進学校ながら凄いですね。文武両道!それからセリエA2試合(ユーヴェVSシエナ戦とローマVSミラン戦)、そしてリーガ・エスパニューラはビルバオ対A・マドリー。
 1日4試合の観戦は、サッカー好きの私にもさすがに疲れますねぇ~。と言いながらあっという間でした。
 それにしてもデル・ピエーロのFKは素晴らしかった。動きのいいし絶好調!それと比較してACミランに移籍したばかりのベッカムは周りとの連携が全くと言っていいほどダメであった。ベッカムは自ら動き回って振り切りクロスを上げるタイプではないことは分かっているが、それにしてもほぼ同い年のデル・ピエーロと動きの量、質ともかなり劣っていると思えてならない。MLSってそんなに低いレベルなのか・・・。ベッカムはアーリー・クロスを狙っていたが、前線のパトもロナウジーニョもカカも誰ひとりDFの裏を狙う者がいなかった・・・。ベッカムは2ヶ月の短期間のレンタルだそうなので慣れる頃にはイタリアにはいないだろう。ACミランの補強ってよくわかんないね。

 今日はブルージーであり、かつコテコテのテナー・サックスのスタンリー・タレンタインの大ヒット作でCTIレーベルの代表作でもある「シュガー」です。
 アルバム・ジャケットはもの凄くエロティックなものですが、内容はテナー・サックスでエロティックというと真っ先に思い浮かぶのは日本の風俗店(この際だからハッキリ言いますがストリップ劇場でかけられるムードテナー)のあの音?が・・・いや、全然違いますから。
 こちらは、CTIレーベルを代表するミュージシャンがサポートしているし、レベルが全く違いますから・・・。
 ヒットチューンのアルバムタイトルの「シュガー」は最高!そしてコルトレーンの「インプレッションズ」までやっています。CDにはボーナス・トラックとして「シュガー」のライヴ・ヴァージョンまで収録されており、お買い得な内容です。
 このライヴは、当時話題となった現代版JATPのCTIオールスターズのカリフォルニア・コンサートの模様かと思われるのですが・・・(以前にLPを持っていましたが手放したので確認が取れません)
 (初心者オススメ度=★★)

Sugar Sugar / Stanley Turrentine

01. Sugar
02. Sunshine Alley
03. Impressions
04. Sugar(Live)

Tracks 01-03
Stanley Turrentine (ts)
Freddie Hubbard (tp)
George Benson (g)
Lonnie Liston Smith,Jr. (el-p)
Butch Cornell (org)
Ron Carter (b)
Billy Kaye (ds)
Richard "Pablo" Landrum (conga)

Recorded November 1970 at Van Gelder Studios

Track 04 only
Stanley Turrentine (ts)
Freddie Hubbard (tp)
George Benson (g)
Hubert Laws (fl)
Johnny Hammond (org,el-p)
Ron Carter (b)
Billy Cobham (ds)
Airto Moreira (perc)

Recorded July 19,1971 at the Southgate Palace in L.A,

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2009年1月11日 (日)

決心しました

 先日当施設の理事長が試用期間の満了につき、理事長が来て新たな条件提示のため理事長室に呼び出しがありました。話が条件面になってきたので、すかさず途中で割って入り(これ以上話してから言いづらくなるので)私の事情を話しました。理事長はじめ皆さんには大変ご迷惑をおかけしてしまいますが、一度っきりしかない人生ですからやってみたい事をやってみることも良いのでは・・と。結果を恐れず全力を尽くすのみ・・です。
 それでも理事長が提示する筈だった条件を後で聞かされ驚きました。その期待の大きさを知って涙が出ました。でも今後もずーっとお付き合いさせていただくこととしました。取り敢えず後釜が見つかるまでは在籍することとし、この間はいよいよ開業に向けて準備期間とします。

 労働政策審議会(厚生労働大臣の諮問機関)は、厚生労働省が示していた新卒者の内定取消し企業名の公表基準について了承したようです。
 基準は、(1)2年連続で取り消した
      (2)同一年度に10人以上取り消した
      (3)事業活動の縮小が余儀なくされていない
      (4)学生への説明が不足していた
      (5)学生の就職支援を行わなかった
 以上の5項目です。

 今日は、パット・メセニー・グループのライヴ・アルバム「トラヴェルズ」です。この作品は1984年のグラミー賞ベスト・ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞しました。
パット・メセニーの一時期の頃は年の3分の2がツアーで3分の1が曲づくりかレコーディングだったそうですから超働き者です。私などは怠け者の代表選手ですからこの作品や92年にもライヴアルバムを発表している「ザ・ロード・トゥ・ユー(The Road To You)」を聴くと刺激になります。タイトル通り世界中を長期間にかけてコンサートツアーをしながら「旅」をしている旅人なのですね。この作品や以前紹介しました「シークレット・ストーリー」などを聴くと世界旅行をしている気分になれる・・・ような感じがします。1曲目の「ついておいで」は名曲ですね。

Travels Travels / Pat Metheny Group

Disc 1
01. Are You Going With Me?
02. The Fields,The Sky
03. Goodbye
04. Phase Dance
05. Straight On Red
06. Farmer's Trust

Disc 2
01. Extradition
02. Goin' Ahead / As Falls Wichita,So Falls Wichita Falls
03. Travels
04. Song For Bilbao
05. San Lorenzo

Pat Metheny (g,g-syn)
Lyle Mays (p,org,syn,key)
Steve Rodby (b,b-syn)
Dan Gottieb (ds)
Nana Vasconcelos (perc)

Recorded July,October,November 1982

※これはYOU TUBEで公開しているもので1982となっていますが、実際にはその約10年後の「モア・トラヴェルズ」というビデオ作品からのものです。
 曲はもちろん名曲「ついておいで」です。

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2009年1月 7日 (水)

福祉・介護分野の人材不足

 現在お世話になっている会社の業種はズバリ介護福祉施設ですが、この業界(つまり福祉・介護分野)での「潜在的有資格者」が4万3,400人いると厚生労働省の調査結果が発表されました。詳細なデータとして、回答者の81.9%が介護福祉士、14.3%が社会福祉士、3.9%が精神保健福祉士の資格を保有。
 現在の就労分野を尋ねたところ、76.7  %が「福祉・介護分野」、8.5%が「他分野」、14.8%が「未就労」と答えており、「潜在的有資格者」が4万3,399人(23.3%)となっているようです。資格あれど就業していない人が圧倒的に多いと言われているこの業界。特にホームヘルパーの資格を持っていてもこの職業に就かない人がとても多いのが現実であり、その慢性的な人員不足の対策として今春の介護報酬の引き上げにより、その結果労働条件(特に賃金)の引き上げが期待されていることから、人員不足の打開策と考えられているようです。(・・・そううまくいくかナ?でも製造業がこのような有様なのでそれに代わる者ものと期待してもいいかも?)

 その現在勤務している会社の試用期間も終わり、いよいよ労働条件も新たに理事長が決めて今日私が勤務している事業所へ・・・。いよいよ決断のときが迫ってきました。このつづきは次回以降とさせていただきます。

 今日の1枚は、デューク・エリントン楽団の1957年作品「インディゴス」です。これまで何度も繰り返しレコーディングされてきた曲が多いのですが、その都度アレンジが違っており新鮮に聴けるところが流石はエリントン楽団といった感じです。
  このアルバムの選曲はとてもよくお馴染み「ソリチュード」「ムード・インディゴ」「プレリュード・トゥ・ア・キス」は出色のできであり他のアルバムのヴァージョンと比較しても優れており、最後の「枯葉」はレイ・ナンスのヴァイオリンが聴けます。
 尚、テナー・サックスには前年のニューポート・ジャズ・フェスティバルで伝説の27コーラスソロによって男になったポール・ゴンザルヴェスもおります。

Duke_ellington_indigos Ellington Indigos / Duke Ellington

01. Solitude
02. Where or When
03. Mood Indigo
04. Night and Day
05. Prelude to a Kiss
06. All the Things You Are
07. Willow Weep for Me
08. Tenderly
09. Dancing in the Dark
10. Autumn Leaves

Duke Ellington (p)
Clark Terry,Willie Cook,Shorty Baker,Cat Anderson (tp)
Ray Nance (tp,Vln)
Quentin Jackson,Britt Woodman,John Sanders (tb)
Paul Gonsalves (ts),Jimmy Hamilton (ts,cl)
Rick Henderson,Johnny Hodges (as)
Russell Procope (as,cl)
Harry Carney (bs)
Jimmy Woode (b)
Sam Woodyard (ds)
Ozzie Bailey (vo)

Recorded September 9 & October 1,10,14,1957

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2009年1月 4日 (日)

いいんじゃないですか・・・その言葉、今も言えますか?

 特に大きな事件や事故もなく穏やかな正月でしたが、この正月休みが終わり明日から嵐になるのような予感のする1年が待っていると思うと、気分が優れません。そう言えば明日5日が期限となっている派遣村が気になるところです。
実行委員会は明後日以降も引き続き要請しているところですが、どうなることでしょう。この寒空に追い出されたら多くの人が死んでしまいます。1億総中流階級の・・・いや、だった日本は一体どうしてこのようになったのでしょうか?
 かつて小泉元首相は、格差社会についてのインタービューで「格差社会・・・いいんじゃーないですか」なんて自信を持って言っていましたが、このような事態に陥った現在も同じ事を言えるでしょうか?報道関係者へ、是非もう一度インタビューして貰いたいところです。

 さて、(ヨーロッパでは)クリスマス休暇も終わりヨーロッパのリーグ戦も再開されます。スペインではバルセロナがケガから復帰し、自らお祝いの逆転弾を叩き込んだイニエスタの活躍で3-1とマジョルカを粉砕し、その結果この日ゲームのない最大のライバルであるレアル・マドリーに15ポイント差を付けて更に差を広げました。イタリアのセリエAは、10日と11日から再開されますのでもうしばらく待たなければなりません。インテルを6ポイント差の2位で追う我がユーヴェはシエナとのホームゲームです。
 インテルはカッリアッリとACミランは強豪ローマ戦です。ACミランと言えばベッカムの短期移籍が話題になりましたがどうでしょうか?MLSのレベルに慣れてしまっていたら・・・。まあライバルチームの心配をするほど余裕はないのですが、もう一つミランの選手で気になる人がいます。それは3代目ウクライナの矢、FWのシェフチェンコです。チェルシーに移籍してすっかりダメになってしまったのでしょうか?ミランに戻った今シーズンは出場してもゴールはなく・・・いやゴールが遠い感じがします。あの凄いときの彼のプレイを見ていたのでガッカリですね。ユーヴェにとってはまだ眠っていてほしい選手であることは確かですが。

 今日は、サッチモの「サッチ・プレイズ・ファッツ」です。50年代中期のサッチモはデッカと専属契約をしていた筈ですが、コロンビアに2枚の銘盤を残しています。それは「プレイズ・W.C.ハンディ」と本作です。
この作品はファッツ・ウォーラー集であり、もう一方の「プレイズ・W.C.ハンディ」と比較して、より肩に力が入らずリラックスしてレコーディングをしたのでしょうか?聴き手の我々にもその雰囲気が伝わってきます。この時期のサッチモのバンドメンバーも名手揃いでとても充実しておりました。そして何よりもサッチモ自身が素晴らしく特にヴォーカルは円熟期を迎えたのでとても包容力のある・・まさに大人の魅力を感じさせます。(若い頃に吹き込んだ曲もあり、それと比較するとわかります)
 もう一方の「プレイズ・W.C.ハンディ」は、また次の機会にでも紹介しますが、これと合わせて購入して聴いてみることをオススメします。サッチモは「この素晴らしき世界」とか「ハロー・ドーリー!」は知っているが、その他は何を聴けばよいかわからないと言う方には真っ先にお勧めする作品です。(初心者の方は「この素晴らしき世界」を聴いてから・・・)

Satch_plays_fats Satch Plays Fats / Louis Armstrong
(A Tribute to the Immortal Fats Waller by Louis Armstrong and his All Stars)

01. Honeysuckle Rose
02. Blue Turning Grey over You
03. I'm Crazy 'Bout My Baby (And My Baby's Crazy 'Bout Me)
04. Squeeze Me
05. Keepin' Out of Mischief Now
06. All That Meat and No Potatoes
07. I've Got a Feeling I'm Falling
08. (What Did I Do to Be So) Black and Blue
09. Ain't Misbehavin'
10. (What Did I Do to Be So) Black and Blue(Edited Alternate Version)
11. I'm Crazy 'Bout My Baby(Edited Alternate Version)
12. Blue Turning Grey over You(Edited Alternate Version)
13. I've Got a Feeling I'm Falling(Edited Alternate Version)
14. Squeeze Me
15. (What Did I Do to Be So) Black and Blue
16. Ain't Misbehavin'
17. Blue Turning Grey Over You
18. Keepin' Out Of Mischief Now
19. Sweet Savanah Sue
20. That Rhythm Man

Personnel for Tracks 01-13
Louis Armstrong (tp,vo)
Velma Middleton (vo)01,04,06
Trummy Young (tb)
Barney Bigard (cl)
Billy Kyle (p)
Arvell Shaw (b)
Barrett Deems (ds)

Recorded 4/25/1955 (10,13)
              4/26/1955 (01,07,08)
              4/27/1955 (02,03,06,11,12)
              5/ 3/1955 (04,05,09)

*Tracks 14-20 not on original LP

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2009年1月 1日 (木)

2009年明けましておめでとうございます

 年末の荒れ模様の天候とは打って変わって素晴らしい青空の穏やかな新春を迎えました。
 
 明けましておめでとうございます。本年も当駄ブログをよろしくお願い申し上げます。
 皆様にとって良い年になりますように!

 私にとっても今年は正念場となりそうです。精神面も経済面もとても厳しい1年となりそうですが、何とか乗り越えなければなりません。
 これから元朝参りに出かけながら私の実家に新年のあいさつに行きます。
  
 そして今日は、天皇杯サッカーの決勝戦「ガンバ大阪VS柏レイソル」があります。アジア王者のガンバ(敢えて世界3位とは言わないのは、世界で3番目ではないからです。一部の報道ではクラブ・ワールドカップで3位になったことで世界3位という表現をしていましたが、世界3位ではありませんからね)に対してレイソルはどのような戦いをするのか興味深いのですが、ハッキリ言って実力差がありますから・・・。

 今年初めの1枚は、ノーマン・グランツ氏の「ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック」ことJ.A.T.Pとカウント・ベイシー・オーケストラ、エラ・フィッツジェラルドなどが一同に会して行われたお祭りであります、「ジャズ・アット・ザ・サンタモニカ・シビック・72」をご紹介しましょう。
 当初この作品はLP3枚組の箱に入った豪華なものでした。CD時代になりボーナストラックを追加して3枚組を保ちつつ、より充実した内容で再発売されております。ジャズは70年代以前の音はアナログ時代の方が私は断然好きなのですが、この作品もご多分に漏れずアナログ盤の方がいいのですが、LPに入らなかった曲がCDには入っているため最近はどうしてもCDオンリーになってしまいます。
 冒頭のノーマン・グランツ氏のアナウンスからカウント・ベイシー・オーケストラの気合いの入った演奏で幕を開けます。60年代後半から70年代初頭までのカウント・ベイシー・オーケストラはあまり話題性もなく、どこか今ひとつの時期がありましたが、このときを境に再び黄金時代へ突入して行きました。
 歴代ドラマーの中でもキメの細かいフィルインと独特のグルーヴ感を持つハロルド・ジョーンズがグイグイ引っ張っていきます。間違いなくベイシーのパフォーマンスの中では上位にあげられると思います。J.A.T.Pオールスターの演奏は、軽く肩慣らしのジャムを終えて各自の腕の見せ所であるバラードメドレーへ。ここではロイ・エルドリッジに拍手。そしてオスカー・ピーターソンレイ・ブラウンのデュオを挟んでエラ・フィッツジェラルド登場でクライマックスを迎えます。
 ジャズ好きには堪えられない作品です。新年そうそう飲み過ぎに注意しなければ・・・。

Jazz_at_the_santa_monica Jazz At The Santa Monica Civic '72

Disc 1
01. Norman Granz: Introduction
02. Basie Power
03. Spirit Is Willing
04. Meetin' Time
05. Blues in Hoss's Flat
06. Good Time Blues
07. In a Mellow Tone
(01-06 Count Basie Orchestra,07 J.A.T.P All Stars)

Disc 2
01. Loose Walk
Ballad Medley02~06
02. Makin' Whoopee
03. If I Had You
04. She's Funny That Way
05. Blue and Sentimental
06. I Surrender Dear
07. 5400 North
08. You Are My Sunshine
(01-07 J.A.T.P All Stars, 08 Oscar Peterson & Ray Brown Duo)

Disc 3
01. L.O.V.E.
02. Begin the Beguine
03. Indian Summer
04. You've Got a Friend
05. What's Going On
06. Night and Day
07. Spring Can Really Hang You up the Most
08. Little White Lies
09. Madalena
10. Shiny Stockings
11. Cole Porter Medley: Too Darn Hot/It's All Right With Me
12. Sanford & Son Theme (The Streetbeater)
13. I Can't Stop Loving You
14. C Jam Blues
(01-05,10-13 Ella Fitzgerald & Count Basie Orchestra with Tommy Flanagan Trio,06-09 Ella Fitzgerald & Tommy Flanagan Trio,14 Ella Fitzgerald & J.A.T.P All Stars)

Count Basie And His Orchestra

Count Basie (p)
Paul Cohen,Sonny Cohn,Pete Minger,Wayman Reed (tp)
Al Gray,Mel Wanzo,Bill Hughes,John Watoson Sr (tb)
Curtis Peagler,Bobby Plater (as)
Jimmy Forrest (ts), Eric Dixon (ts,fl)
J.C.Williams (bs)
Freddie Green (g)
Norman Keenan (b)
Harold Jones (ds)

Tommy Flanagan Trio

Tommy Flanagan (p)
Keter Betts (b)
Bobby Durham (ds)

Jazz At The Philharmonic(J.A.T.P) All Stars

Ella Fitzgerald (vo)
Roy Eldridge,Harry "Sweets" Edison (tp)
Stan Getz, Eddie "Lockjaw" Davis (ts)
Al Gray (tb)
Count Basie or Oscar Peterson (p)
Ray Brown (b)
Ed Thigpen (ds)

Produced by Norman Granz

Recorded at the Santa Monica Civic Auditorium,Santa Monica,CA;June 2,1972

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