裁判員制度での休暇はどうなるの?
昨日はあの麻生首相が私の住んでいる町に遊説に。地方の田舎町なのでたくさんの人で賑わったことでしょう。私は出勤日だったので・・・別に休日でも見(聞き)には行かなかったでしょう。それより昨日というと、裁判員制度の通知が届いた人がいると思います。今日のY新聞社の朝刊によると主要100社に調査をして約7割の企業が「裁判員休暇制」を導入する前向きな姿勢を示していることがわかりました。とは言ってもこの主要100社は大企業であって特別休暇制度の導入とは言っても36社が有給休暇を予定しておりますが、それ以外はまだ決めていないか無給ということになります。
では中小企業ではどうするのでしょうか?中小企業に勤務しておられる方は少し不安になるところですが、労働基準法(基本原則)で保護されておりますのでご心配なく。
労働基準法第7条(公民権行使の保障)
使用者は、労働者が労働時間中に、選挙権その他公民としての権利を行使し、又は公の職務を執行するために必要な時間を請求した場合においては、拒んではならない。但し、権利の行使又は公の職務の執行に妨げがない限り、請求された時刻を変更することができる。
以上が条文なのですが、でもこの時間に対して「賃金を払いなさい」とは言っていません。あくまでも「必要な時間の請求」に対して「拒んではなりません」と言うことです。
裁判員になるとその分の日当がつくようです。会社はノーワーク・ノーペイの原則で賃金支払い義務は負いません。ただこの時間を請求し、裁判に必要な何日間か休んだ場合であっても、賞与や年次有給休暇の出勤率の計算などに不利益な取扱いをしてはいけないと言うことです。つまり無給であっても「欠勤」の取扱いはしないということです。
会社の総務とか人事部門の担当者はこの取扱いを間違えてはなりません。
話題は変わりますが、そう言えば先日こんなことがありました。それは私が以前在籍していた会社の人から電話での問い合わせでした。「準社員の定年は満55歳と言われました。」役職定年制のようなものであればわかりますが、現在の法令では60歳を下回る定年は違法です。また高年齢者雇用安定法の改正により高年齢雇用確保措置によって定年の延長、廃止、雇用継続制度の導入のいずれかを選択して実施しなければならないのですが、その労務の担当者は相当のお○○でありまして、平成6年当時の就業規則を持ち出して主張していると言うではありませんか!それ以降私が担当して何回も改定しているのに・・・。結局、法改正があった都度就業規則を改正して各部門に各フロアに設置して周知していたようでも現在の労務担当者自身(私とバトンタッチした人)が熟知していなければ意味がありません。(時間をかけて特別に教育したのですが・・・)
結局、万全に整備をしていても取り扱う人間に知識がなければダメだ。ですから「平成6年当時の就業規則でもって話をしてくるのであれば、その就業規則の妥当性を監督署で判断して貰えばよいのでは?」って言ってみれば・・・と助言しました。いったいどんな顔色になるか楽しみですね。それ以降何回も改定の都度届出していることを知っている筈なのによく言えたものだ。人を見て言っているのであればそれは完全なる弱い者虐めでしかない。そんな者に後を任せた私も情けない・・・。
今日はビッグバンドの名門、カウント・ベイシー楽団が1961年にニューヨークの名門ジャズスポット「バードランド」に出演したときの記録「ベイシー・アット・バードランド」を紹介します。この時期のベイシー楽団は第2次黄金期でした。その黄金期に有名ではありますが小規模の会場で少ない観客の前で演奏するわけですから、盛り上がらないわけがありません。会場内はおそらく満員御礼で熱気ムンムンの状態がこちらにも伝わってくるほど生々しい臨場感あふれる作品です。
この第2次黄金期の特にルーレット(レコード会社)時代はメンバーも作品も本当に充実していました。スコアもニール・ヘフティやクインシー・ジョーンズ、アーニー・ウイルキンス、ベニー・カーターなどが提供しておりましたし、数々の花形奏者も誕生しました。
ルーレット時代の幕開け的作品の「アトミック・ベイシー」に因んでこの時期のバンドを「アトミックバンド」とも言われています。この作品は当初LPでは9曲(01-09)のみでしたが、昨年のCD再発時に未発表曲を収録してファンにはとても嬉しい嬉しい内容となりました。
Basie At Birdland / Count Basie
01. Little Pony
02. Basie
03. Blues Backstage
04. Blee Blop Blues
05. Whirly-Bird [Vocal Version]
06. One O'Clock Jump (Theme)
07. Good Time Blues
08. Segue in C
09. One O'Clock Jump
10. Easin' It [*]
11. Little Temp, Please [*]
12. Corner Pocket [*]
13. I Needs to Be Bee's With [*]
14. Discommotion [*]
15. Segue in C [*]
16. Whirly-Bird [*]
17. One O'Clock Jump (Theme) [*]
[*]CD Bonus Track
Count Basie (p)
Thad Jones, Sonny Cohn, Lennie Johnson, Snooky Young (tp)
Quentin Jackson, Henry Coker, Benny Powell (tb)
Marshal Royal (as,cl)
Frank Wess (as,ts,fl)
Frank Foster, Budd Johnson (ts)
Charlie Fowlkes (bs)
Freddie Green (g)
Eddie Jones (b)
Sonny Payne (ds)
Jon Hendricks (vo)(track 5)
Recorded live on June 27 & 28,1961 at Birdland,NYC
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