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2008年10月13日 (月)

新しい健康保険証(カード)は青色でした

 10月1日から政府管掌健康保険は、協会けんぽ(「全国健康保険協会」)に生まれ変わり(何が?)ましたが何が変わったの・・・う~ん私もあまりよく分かりませんが、職員は公務員ではなく民間人のようですのでサービスの民営化ということでしょうか?でも任意継続被保険者などの保険料の徴収は窓口では一切行わないようですので最初は混乱するでしょうね。
 そして私も流行りに乗り遅れることなく・・・10月1日入社なので協会けんぽの被保険者証を貰ってみてビックリ・・・。デザインは政府管掌健康保険とほぼ同じで色が青色になっただけでした。これを見て・・・聞いた人は「健康保険証・・・青色に変わったんだって・・・」おっとっとっと・・・そこのおばさんちゃんと最後まで話を聞いてね・・・。と言うわけでこれまでと継続して被保険者や被扶養者の方は取り敢えず被保険者証(カード)は変わりませんからね!そして保険料率も給付内容も変わりませんので・・・。

 今日はモダン・ブルース・ギターの父ことT-ボーン・ウォーカーさんのベスト盤で邦題もズバリ「モダン・ブルース・ギターの父」です。1910年生まれですからあのデルタ・ブルースの伝説的存在のロバート・ジョンソン(以下ロバジョンと言います)などとほぼ同じ年代です。でも何故かTボーンの方がずっーと新しく感じられるのは私だけでしょうか?
 Tボーンはテキサス生まれだからなのでしょうか?ロバジョンはミシシッピのデルタ地帯(だからデルタブルース)でブルースは農作業者のワークソングでしたからそのように感じられるのでしょう。実際にマディ・ウォーターズなどは農業従事者で時間の空いたときに歌っていたそうですから・・・。そんな彼らは仕事を求めて北上します。カンサスシティを経由してシカゴ(モダン・ブルース発祥の地)へ行きます。このときには多少ジャズも混じり合ったりしていますから洗練されたものになって行きます。一方のジャズはヨーロッパから伝わったラグタイムなどがたどり着いた港町のニューオリンズで生まれました。ですから当初ジャズ音楽は洗練された明るい音楽だったのです。そしてジャズもアメリカ大陸を旅します。やはり北上してブルースや黒人霊歌に巡り会い進化を遂げていきます。終点はニューヨークですね。
 話が脱線してしまいました・・・何だっけ、そうそうジャズの世界で電気ギター・・いやエレキ・ギターを最初に導入したのはチャーリー・クリスチャンと言われていますが、ブルース界ではこのTボーンさんなのです。そして彼の代表曲が本作でも当然ですが聴けます。それが8曲目のやたら長いタイトルですが俗に言う「ストーミー・マンディ・ブルース」がこの曲です。この曲のコード進行がとても素晴らしいの一言に尽き、(一応)私たちのような少しでも楽器をかじっていた者であればこの曲のコード進行くらい知らないととてもジャムセッションに参加出来ません。そのくらいミュージシャンにとってはポピュラーなものです。因みにこのコード進行を「ストーミー進行」とか「ストマン進行」などと呼んでおり、よくバンドでジャムるときに「じゃ~ストマン進行でやるよ!」なんて言っていました。それから彼のフレーズを盗んだ人はとても多く、チャック・ベリーなどは代表者の一人です。

Tbone_walker The Great Blues Vocals And Guitar of T-Bone Walker

01. Got A Break Baby
02. Mean Old World
03. No Worry Blues
04. Don't Leave Me Baby
05. I'm In An Awful Mood
06. I Know Your Wig Is Gone
07. T-Bone Jumps Again
08. Call It Stormy Monday But Tuesday Is Just As Bad
09. You're My Best Poker Hand
10. First Love Blues
11. She's My Old Time Used To Be
12. T-Bone Shuffle
13. That Old Feeling Is Gone
14. Plan Old Down Home Blues

His original 1942 - 1947 performances

T-Bone Walker (vo,g)
Teddy Buckner, Joe "Red" Kelly, George Orendorff (tp)
Bumps Myers, Jack McVea (ts)
Lloyd Glenn, Tommy "Crow" Kahn, Willard McDaniel (p)
Artur Edwards, Jud De Naut, Frank Clake (b)
Oscar Lee Bradley, Rabon Tattant (ds)

 この映像はジャズの巨人たちとのジャム・セッションで、司会があのノーマン・グランツ氏ですから当然ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック(略してJ.A.T.P)とのコラボです。メンバーは、トランペットのベルが上向きのディジー・ガレスピー、もう1人マウスピースだけでソロをする名人がクラーク・テリー、テナーサックスがズート・シムズと小柄な人がジェームズ・ムーディー?、あとは推測ですがドラムがルイ・ベルソン、ピアノがカウント・ベイシー、ベースが?????といったところでしょうか?1966年のライヴ映像です。JATPは40~50年代に特に人気を博し、ノーマン・グランツ氏のレコード・レーベルと同じ運命を辿っていきます。クレフ~ヴァーヴへ盛り上がるも60年代には撤退し、70年代にパブロ・レーベル発足までは衰退期でした。これと同じように世の中はロックの時代となり、オールスターで臨んだJATPでさえも色褪せる時代でした。
 この映像もそんな時期であり、やはり何か新しいもの・・・を探し求めていたのでしょうか?このときは白羽の矢がTボーンに向けられたのかも知れません。

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