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2008年8月24日 (日)

社労士受験生の皆さんお疲れさまでした

 本日、社会保険労務士の本試験を受験された方は本当にお疲れさまでした。如何だったでしょうか?実力を十分に発揮することができましたでしょうか?
 2~3日は何も考えずゆっくりお休みして下さい。私も後日問題を入手してやってみようと思います。
 点数が気になる人は、各受験校のHPで解答速報が出ると思います。又、今夜10時以降「社会保険労務士最短最速合格法」のHPからYOU TUBEで解答速報会を科目毎に順次リリースされますのでもし明日休暇がある人で気になる人は覗いてみてもよろしいのではないでしょうか?(有名講師が解説します)
 URL:http://www.saitan.jp/

 (年金の続き)
 さて、老齢年金の裁定請求手続きについては前回で説明しましたが、事前に(ターンアラウンド用裁定請求書が届いた時点で)見込額を算出して貰い、年金の受け取り方について請求時までに検討してみるのもよいでしょう。
 現在(男子昭和28年4月1日以前生まれ(女子は5年遅れ))は、厚生年金が1年以上加入期間があれば60歳で報酬比例部分が貰えます。定年年齢が徐々に引き上がっていってはいますが、まだまだそこまで整備できている企業は少ないため、60歳代前半は低額の年金で仕方なくバイト程度で働きながら暮らしていかなければならない人も多くいると思います。
 そこで繰上げ支給という制度があります。この繰上げ支給には2つの種類があり、一部繰上げ(男子は昭和24年4月2日以降生まれの人にはなく、女子は5年遅れ)と全部繰上げとあり、どこがどう違うのかの説明は、ちょっとしづらいため割愛しますが、一般的には厚生年金期間の長い方は「一部繰上げが有利」で国民年金の期間が長ければ「全部繰上げ」を選択した方が有利と言われています。人それぞれの考え方もあるため、ここは請求者本人の考えで決めて貰います。
 因みに老齢基礎年金を引き上げる全部繰上げは、最大5年(65歳支給を60歳まで)繰上げると30%減額され、その後終身減額された年金が支給されるしくみになっています。
 前倒しして貰うか、楽しみは後にするかの違いでもあります。以前は大抵の人が「自分は長生きしない」と言って死んで貰えなくなる方のリスクを選びがちでしたが、定年制も少しづつ定年年齢が65歳に近づいてきており、かつ、長生きすることもリスクの一つと考える人もおり、繰上げ受給を望む人は当初より少なくなってきているようです。
 そして繰上げ支給のデメリットは、請求した後は「やっぱりヤーメた」はダメです。ですから繰上げ請求後に65歳になるまで事後重症などによって障害等級に該当した場合でも障害年金は支給されません。(障害等級によっては障害年金の方が高い場合があります)
 又、繰上げ支給後にご主人が死亡して遺族厚生年金が支給される場合であっても65歳までは選択であるため、中高齢の寡婦加算は支給されず、任意加入の時期に加入しなかった奥様などは満額にほど遠い低額な年金を更に繰上げて減額されて支給となる老齢基礎年金と報酬比例部分しか貰えないという事態になる可能性もあります。(実際にこれで言った言わないでもめ事となったケースをみました)
 あと会社を辞めて雇用保険の基本手当(失業手当)を貰うための手続き(これを「求職の申込み」ともいいます)を行う人がいますが、この手続きを行うと年金はストップしますのでご注意下さい。
 繰上げは請求は裁定請求時に同時に行わなければならないというわけではありません。いつでもできますのでよく考えてからでも遅くはありません。もし、裁定請求と同時に行うことに変わりはなければ最初に申し上げたとおり裁定請求書(ターンアラウンド用)が届くのが受給権発生日(誕生日の前日)の約3ヶ月前なので一旦この時点で社会保険事務所に行って見込額を算出して貰って請求時(誕生日の前日以降)までに受給のしかたを決定しておいた方がよいでしょう。その見込み額算出の際に繰上げ請求した場合も算出して貰って比較して検討するとよいでしょう。
 (次回へ続く 次回は在職老齢年金について) 

 今日はトランペットの巨人ディジー・ガレスピー率いるビッグバンドの57年のニューポート・ジャズ・フェスティバルの模様を捉えた「アット・ニューポート」を紹介します。
 真夏は屋外での音楽フェスティバルが多いのですが、このニューポート音楽祭は古くから開催されております。そして長年のニューポート・ジャズ・フェスティバルの中でも最もお祭りムードが高かった?演奏がこのディジーのビッグバンドではないかと勝手に想像してしまうくらいスゴイのです。
 ディジーは、チャーリー・パーカーと共にビ・バップ革命を起こした伝説のトランペットキングというイメージが強いのですが、一方ではユーモアたっぷりのエンターテイナーでもあるのですが、彼のビッグバンドは40年代から始めています。私個人的にはこの50年代が好きで特にこの時代のこのやんちゃなメンバーが好きです。後の大スターのリー・モーガンやベニー・ゴルソン、ウイントン・ケリーの他ビリー・ミッチェルやアル・グレイ、女性トロンボーン奏者のメルバ・リストンなども在籍していました。
 曲目も1曲目の「ディジーズ・ブルース」から全開。一段落した3曲目は落ち着いた雰囲気からスタートするのですがバリトン・サックスの戯けたプレイで一気に会場の雰囲気が変わり聴衆を笑わせます。そして、かっ飛びジャンプナンバー有り、バラード有り、アフロキューバンの楽しさ有り・・・最後はお馴染み「チュニジアの夜」で締めくくります。聴き終えた後の感想はフルコース料理をたいらげたくらいの満足感が得られます。

Dizzy_gillespie_at_newport Dizzy Gillespie at Newport / Dizzy Gillespie

01. Dizzy's Blues 
02. School Days 
03. Doodlin' 
04. Manteca 
05. I Remember Clifford 
06. Cool Breeze 
07. Zodiac Suite (Virgo Libra Aries) *
08. Carioca *
09. Night in Tunisia *

Dizzy Gillespie (tp,vo)
Lee Morgan, Emmett Perry, Carl Warwick, Talib Dawud (tp)
Melba Liston, Al Grey, Ray Connors (tb)
Ernie Henry, Jimmy Powell (as)
Billy Mitchell, Benny Golson (ts)
Pee Wee Moore (bs)
Wynton Kelly (p)
Paul West (b)
Charlie Persip (ds)
Mary Lou Williams (p)* replaces Wynton Kelly

Recorded Freebody Park, Newport, July 6, 1957

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