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2008年4月30日 (水)

あっという間に

 今日は最高気温が26.4度となりちょっと長袖では暑く感じられました。明日は今日以上ということなので半袖を準備。こういうときによく風邪をひいたりするものです。ガソリンの暫定税率問題で国会は紛糾しているのでしょう。昨日、今日とガソリンスタンドは盆と正月が一気に来たような賑わいを見せていました。ねじれ国会・・・これ自体悪いとは思いませんが、でも迅速に決定しなければならないものは大丈夫なのでしょうか?とても心配です。
 それにしてもお正月番組を見ていたのは昨日のようなのに・・・・もう明日は5月です。 
  
 4月25日、舛添厚生労働大臣は、「ねんきん特別便」が到着した受給者の方たちが、社会保険事務所で年金記録を訂正した際に訂正後はどのぐらい年金額が変動するかの試算結果を示した「仮計算書」を発行することを明らかにしたようです。
 これについては5月1日から開始の予定とのことで、すでに訂正が終了している人にも発行するそうです。(当たり前のことなのか、親切なのか?逆にお金を掛けすぎなのか?費用は保険料からですか?心配です)

 欧州CLの決勝戦進出チームの一つが決定!予想通りマンUでした。残念ながらバルサは不協和音の修復はできずじまい。今まで良くも悪くもロナウジーニョ一人に重い十字架を背負わせていた感があった。その彼が抜けることが決定した途端まったく歯車がかみ合わない・・・。イタリアセリエAでは、我らユヴェントスがラツィオに5-2で快勝し、3位以内を確定し来年の欧州CL出場決定!逆に来期大補強するACミランが欧州CL出場危うし・・・。世代交代失敗ですな。

  今日紹介するのは、コルトレーンのプレスティッジ時代の名作「ラッシュ・ライフ」です。コルトレーンの作品はこの時代のものが一番聴きやすいのでターンテーブルに乗る回数も非常に多いのは私だけではないと思います。
 インパルス時代、特に「至上の愛」以降は私のような凡人はちょっとついていけない領域なのです。スタイルを確立することに無我夢中になった修業時代がプレスティッジ時代であればそのスタイルを確立するための数多い実験期」にあったアトランティック時代、そして確立したスタイルを探求して一度ぶっ壊してさらなる飛躍を遂げ、ついには天に昇ったインパルス時代へと一気にその音楽人生を疾風怒濤のごとく駆け抜けたトレーン。その輝かしいキャリアの中でも実に落ち着いた精神のもとで録音されたと思う本作は他のプレスティッジ時代の作品と共に私の愛聴盤のひとつでもあります。アルバムタイトルの「ラッシュ・ライフ」は、デューク・エリントンの片腕的存在であったビリー・ストレイホーンの代表作の一つで、とても難解な曲なのです。

Lush_life Lish Life / John Coltrane

01. Like Someone in Love   
02. I Love You   
03. Trane's Slo Blues   
04. Lush Life   
05. I Hear a Rhapsody 

John Coltrane (ts) All Tracks
Earl May (b) 01-03
Arthur Taylor (ds) 01-03
Donald Byrd (tp) 04
Red Garland (p) 04-05
Paul Chambers (b) 04-05
Louis Hayes (ds) 04
Albert Heath (ds) 05

VGS, Hackensack, NJ, May 31,1957
August 16,1957
January 10,1958

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2008年4月25日 (金)

少しホッとしました

 日中汗ばむほどの気温になったかと思えば次の日は雨が降り肌寒い日になったり・・・と、ここ数日の気温の変化で体調を崩された方がいるのではないでしょうか。
 すっかり春になりましたが、私には依然真冬の木枯らしが吹いていて、浮き世の風が冷た過ぎる状況です。求職活動において「年齢」による弊害はこんなに厳しいものかと痛感させられました。私は六星占術では「木星人-」らしく、2008年は2,3,4月が大殺界だそうです。もしかしてもう少しで抜け出せる?・・・のでしょうか?
 雇用保険の基本手当もあと残りわずかなので、決まらなければそれ以降はアルバイトでもしなければなりません。

 そんな中「事務指定講習」の通信教育の課題・レポートが全て(3回分)添削されて返信されてきました。中に通信指導課程の完了通知が入っており、あとは7月の面接指導課程を残すのみとなりました。
 それから、3月2日に実施された銀行業務検定の年金アドバイザー2級(2級が最上級)の結果が通知されました。結果は、「合格」で点数は100点満点中84点でしたから良かった方だと思います。(合格ラインが60点以上)年金アドバイザー2級の試験は、記述式なので他の試験科目と違い合格発表(模範解答と同時)が遅くなっています。(他は模範解答がでるのに2~3日後くらい)この試験は社労士試験合格者でもしっかり準備して臨まないと不合格となることもある・・・なんて聞いてましたから少々プレッシャーがかかりました。全体受験者数が1658名で合格者数488名、合格率が29.43%と前回より高くなっておりました。(問題のレベルは、変わらないと思いますが・・・)
 これで私も晴れて「年金アドバイザー」と堂々と言えます。(やっぱりこの手の検定試験は「最上級」じゃないと威張って名のれないからね)これで弱かった年金は、ひとまず克服した?・・・いや、この手の資格というよりは「年金」については、ずぅーっと勉強して維持するか実務経験を積み続けて行かなければなりません。簿記検定とか危険物取扱主任者などは1度取得したらそうは簡単に変わらないのですからそのままで問題ありません。でも年金を含めた社会保障制度は政策が安定していないことからよく改正(改悪)があります。ですから気は抜けません。(でも合格したので少しホッとしました)

 前回の投稿で「健康保険組合の約9割が今年度赤字の試算をしているようで総額6000億円を超える」のことですが、どうやら高齢者の医療保険のための支援金が膨らんでいるようなのです。
 今年の4月1日現在の健康保険組合(以下「健保組合」)の全組合数は1502で報告した組合数が1285の約9割の健保組合がそのような状況に陥っているようで、少なくとも141の健保組合が保険料率を引き上げる予定なんだそうです。保険料率が引き上がって政府管掌健康保険並になったら健保組合に加入しているメリットなどありませんよね。解散する組合も多くなるのではないでしょうか?(いい加減なことを言うつもりはありませんがやっぱり心配ですよね)解散した組合の業務は政府管掌健康保険に承継されますが、実はこの秋に政府管掌健康保険はなくなる予定になっています。(この何年かの医療制度改革の総仕上げと言った感じ?)これについても不安です。

 今日は2回目の登場となるジャズ・ピアニストのマッコイ・タイナーの初期の作品の中でも私が一番気に入っている「リーチング・フォース」を紹介します。最初に登場した作品は70年代で既にソロ活動をして何年も経ってからの話題作だったのですが、今回のはまだコルトレーンのグループに在籍していた時期の中頃のものでスタイルが自身の演奏スタイルが固まりつつあるときのものです。
 ドラムには盟友のエルヴィンではなく、奇才?ロイ・ヘインズ氏でいつもながらバックより鋭いくらいのパルスを送っています。マッコイの初期の作品の中でもダントツに内容が良い作品です。

Reaching_fourthReaching Fourth / McCoy Tyner Trio

01. Reaching Fourth
02. Good Bye
03. Theme For Ernie
04. Blues Back
05. Old Devil Moon(from "Finian's Rainbow")
06. Have You Met Miss Jones(from "I'd Rather Be Right")

McCoy Tyner (p)
Henry Grimes (b)
Roy Haynes (ds)

Recorded November 14,1962
 

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2008年4月22日 (火)

妥当な判決

 今日はいろいろと書きたいことが山ほどありますが、いつもダラダラと長くなって文章がとっ散らかって何を書いているのか自分でもさっぱりなので簡単に・・・。
 昨日も書きましたが、「光市母子殺害事件」の差し戻し控訴審の判決公判があり、「身勝手かつ自己中心的で、(被害者の)人格を無視した卑劣な犯行」として、無期懲役とした1審判決を破棄し、求刑通り死刑を言い渡しました。この判決については賛否両論あるだろうが、妥当な判決ではないかと私は思う。これがもっと軽い刑であれば、本当に「加害者天国の日本」になってしまう。人を殺めた罪は一生かかっても償いきれないものだし、少年と言えども当時18歳、そのくらいの判断能力は備わっている筈。弁護側も酷すぎた。ご遺族の気持ちを逆なでするような・・・許せないと思った。先日の花壇から花を引きちぎられた事件など命の大切さを知らない愚か者が多くなってきて殺人事件のニュースを毎日見せられる昨今、重罪には厳罰を以て対抗するしかないと私は思います。
 かつて私の少年時代には、「人を殺めたら死刑だゾ」と教わったものでした。今はどうでしょうか?「殺人事件を起こしたら刑務所だゾ」なのでしょう。いずれ出てこられると簡単に考えているのだと思います。
 
 都立高校でハンマー投げの練習中に鉄球が男子生徒の頭を直撃した事故がまたありました。この手の事故はなかなか無くならないものです。何故でしょうか?「火の用心」とスローガンばかりで火事がなくならないのと同じ。投げた生徒が拾いに行き、その生徒は拾った後、後ろ向きの状態だったようで顧問の「あぶない」と言った声に気づかなかったようだ。次に投げる生徒が声をかけてから投げるそうだが、顧問はその声を聞いていないという。でもぶつけられた方も「まさか投げないよなぁ」だったろうし、投げた生徒は、当然こっちが投げる体勢になっているのだからさっさと移動するだろう~と思い見切って(まさか避けるよなぁ)投げてしまったのかも知れません。要するにどちらにも共通しているのは油断であり、基本が守られていないからです。
 学校側はおそらく「気を付けろ」ばっか言って再発防止策や根本原因の排除をしていないのだろう。(92年には埼玉でハンマー投げによる死亡事故があったそうです)

 自分は去年合格したもんですっかりこの時期だったことを忘れていましたが、今年の社労士試験の試験日が決定したようです。(11日に発表していました)今年は8月24日です。
 受験される方は早めに受験案内を取り寄せて申し込みをちゃっちゃと済ませて下さい。
 詳しくは ⇒ http://www.sharosi-siken.or.jp/

 健康保険組合連合会によると健康保険組合の約9割が今年度赤字の試算をしているようで総額6000億円を超えるようです。この話題はまた後日。

 今日紹介するのは、ジャズトランペッターであり歌手でもあるチェット・ベイカーの1986年作品「ラブ・ソング」です。チェットは、1950年代にウエスト・コーストでとても人気がありました。今で言うイケメンでジャズ界のジェームズ・ディーンと言われていました。そんな人気者とは裏腹にドラッグに溺れていきました。アメリカの多くのジャズ・ミュージシャンと同様彼もヨーロッパに渡るのですが何年もの間はあまり目立った活動はしていませんでした。彼が復活したのは70年代中頃であったと思います。それから精力的活動を行いロック・ミュージシャンなどとも親交があったり充実しているようでしたが、私生活ではどうだったのか?このアルバムは彼の死の約1年半前に録音されたもので晩年の姿を捉えた作品の中でも屈指の出来であると思います。
 因みに彼は1988年5月13日オランダはアムステルダムにあるホテルの窓から転落死しました。原因は今も不明のままで謎のようです。

Love_song Love Song / Chet Baker

01. I'm A Fool To Want You
02. You And The Night And The Music
03. Round Midnight
04. As Time Goes By
05. You'd Be So Nice To Home To
06. Angel Eyes
07. Caravelle

Chet Baker (tp vo)
Harold Danko (p)
John Burr (b)
Ben Riley(ds)

Recorded December 17,18,19,1986 at Studio 44,Monster,Holland

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2008年4月21日 (月)

秋霜烈日

 明日(22日)は、いよいよ光市母子殺害事件の差し戻し控訴審判決(広島高裁)が下る。最高裁は「特に酌量すべき事情がない限り、死刑を選択するほかない」として審理を差し戻しており、高裁の判断が注目されるところであるが、これにはいろいろな意見があるところですが、私としては刑罰の厳しさのたとえとしても使われている「秋霜烈日」(検察官の記章の意味としても有名)なものであって欲しいと思います。多くは書けませんがその一言に尽きると思います。

 本日も年金の話題からですが、厚生労働省は、事業主がパート労働者の給与から国民年金保険料を天引きして徴収できるようにする方針を固めたようです。また、低所得のため保険料免除となる人については、本人の申請がなくても社会保険庁が手続きを行えるようにする仕組みも導入するそうです。いずれも納付率向上につなげるのがねらいで、2009年度中にも実施するとしています。パート労働者で第3号被保険者はどうなるのでしょうか?やっぱり天引きされるのでしょうか?私はまだハッキリわかりませんのでコメントのしようがありませんが、後期高齢者医療制度のようなこれまで負担しなかった人に負担されることのなるとまたしても大ブーイングとなるでしょうね。(そのうち暴動が起きるかも?)

 今日紹介するのはロンドン・セッション・シリーズの最後となるミスターロッケンロールのチャック・ベリーさんです。当時のイギリスのロックファンには、チャック・ベリーの知名度が低くビートルズやストーンズ、ヤードバーズなどがカヴァーしているものを聴いているだけでホンモノはあまり聴かれていないようでした。そのせいかわかりませんが、このアルバムのセールスは良かったようでチャックさんの作品の中でもトップクラスだとか・・・。
 参加ミュージシャンはスタジオ録音には、ケニー・ジョーンズ、イアン・マクレガンが参加しており、ライブにはアヴェレイジ・ホワイト・バンドのロビー・マッキントッシュが参加しているようです。
 私もロック・ギタリストの端くれですので時々基本に立ち返ってはチャックさんのレコードを引っ張り出してはダック・ウォークのモノマネをしながらプレイしています。キホンが大切ですネ。やっぱり最後はジョニー・ビー・グッドでグーググー・・・・コォーッ!(エドはるみさんのマネのつもり) 1972年リリース

Chuck_berry_london_sessions The London Chuck Berry Sessions

01. Let's Boogie
02. Mean Old World
03. I Will Not Let You Go
04. London Berry Blues
05. I Love You
06. Reelin' & Rockin'
07. My Ding-A-Ling
08. Johnny B. Good

Chuck Berry - Guitar, Vocals
Derek Griffiths - Guitar (Tracks 1-5)
Kenney Jones - Drums (Tracks 1-5)
Dave Kafinetti - Piano (Tracks 6-8)
Robbie McIntosh - Drums (Tracks 6-8)
Owen McIntyre - Guitar (Tracks 6-8)
Ian McLagan - Piano (Tracks 1-5)
Nic Potter - Bass (Tracks 6-8)

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2008年4月20日 (日)

ボッタクリだった国民年金の保険料

 今日は、二十四節気の一つである「穀雨」です。この「穀雨」とは、種まきが終わりその穀物の成長を助ける雨のこと・・・だそうでして「恵みの雨」なのでしょう。
 この穀雨が終わり頃に「八十八夜」があるのだそうです。
 今日は天気も良かったので堤防沿いの桜がどうなったか心配?で見に行きました。やはり昨日までの雨と今日の午前中のやや強い風で少し散ってしまいました。お花見を楽しんでいる人も多く見かけましたが、これから散っていくと考えると少し寂しい感じがします。なにか祭りのあとの寂しさと似ています。

 厚生労働省は、国民年金保険料の過払い分の返還をすると発表しました。「ぬわーにぃ~・・・」これは何だと思われる人がいるかも知れませんので言いますが、国民年金は20歳から60歳までの40年間(480月)保険料を納めて満額の年金が貰える制度ですが、これを超えて誤って収めたとしても、最近の法改正までは「480月超えようが関係なく徴収したものでも満額は満額」と威張って「払い過ぎた者が損をするのは仕方がない。いやむしろ払い過ぎたヤツが悪い」というような平然とボッタクリをするような法律でした。
 それが法改正で満額になった後の保険料は取らないしくみとなったのはごく最近のことなのです。(ひどいですよね。)でも取りすぎた分は返還されるような法改正にはなってなく困難でしたが、やはりこれについては相当な罪悪感があるのでしょうか?最近ようやく重い腰を上げたようです。それでも「ねんきん特別便」などで確認して・・・とでも言いたいのでしょうか?相変わらず上から目線でモノを言う態度は変わっていないようです。「本人からの申出があれば過払い分を全額返還する」だそうです。「いいかげんにせーよ厚労省!」pout

 今日は、ロンドン・セッションの第3弾のボ・ディドリーです。ボ・ディドリーは1928年ミシシッピ州生まれで現在79歳です。チャック・ベリー(このシリーズの第4弾で紹介予定)やリトル・リチャードらとロックンロールの生みの親の一人に上げられいる人です。彼のリズムは独特で強力なジャングル・ビートを基調としています。又、彼のギターのデザインもユニークです。ロックンロールとブルースの架け橋となったことでザ・ローリング・ストーンズヤードバーズなどに多大な影響を与えた偉大なるミュージシャンです。このアルバムは、ロンドンのミュージシャン達とセッションしたスタジオ・ライヴ形式のアルバムでファンキーな仕上がりになっています。(1973年リリース) 
The_london_bo_diddley_sessions The London Bo Diddley Sessions

01. Don't Want No Lyin' Woman   
02. Bo Diddley   
03. Going Down   
04. Make a Hit Record   
05. Bo-Jam   
06. Husband-In-Law   
07. Do the Robot   
08. Sneakers on a Rooster 
09. Get out of My Life 

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2008年4月19日 (土)

花冷え

 昨日と今日は、まさしく”花冷え”でありました。せっかく満開となった桜はこれで散るでしょう。花の命は本当に短いものですね。
 
 さて今日の話題は、離婚時に年金を夫婦で分割できる「年金分割制度」についてですが、昨年4月の制度開始時から同年末までの申立件数は、8,322件あったそうです。1カ月平均800~1,000件で推移し、離婚調停・訴訟に合わせて申し立てられたケースが7,479件、合意に至らず審判などに持ち込まれたケースが843件あったそうです。今年の4月からの離婚分割制度は、更に強化され昨年4月のような制度とは違いますから世のお父さん方たちは要注意ですよ。昨年4月からの制度については、どちらかというとこれまでの夫婦(つまり現在の熟年夫婦)に適用されるもので、両当事者の合意や家庭裁判所の決定がなければなりませんが、今年の4月からの制度では、それらの決定なくして第3号被保険者(被扶養配偶者)であった者の一方的な請求によって自動的に半分が分割されるこわ~い制度です。これは、第3号被保険者期間中に夫(主に)が負担した厚生年金保険料は夫婦共同で負担したものとの認識の下に定められているからです。但しこれは今年の4月以降の婚姻期間からなのでこれ以前の期間はあくまでも昨年から施行されている分割制度ということになるのでこれからの世代の方に効果のある?制度であると言えます。世のお父さんたちは、会社でリストラに怯え、定年後は熟年離婚に怯えることになるでしょう。(奥さんにあまり偉そうな態度をとるのは少し遠慮したほうがよいでしょう。晩酌のビールは自分で冷蔵庫から持ってきた方がよいかも・・・)coldsweats01

 今日紹介するのは、チェスレコードのロンドン・セッションの第2弾の「ザ・ロンドン・マディ・ウォーターズ・セッションズ」です。マディさんはブルース界でもロックの世界でも大巨人なのでこの企画に登場するのは至極当たり前。この企画に登場する英国側のギタリストは、当時ソロ活動で成功を収めていましたロリー・ギャラガーです。なんでもマディのご指名だったようですが、真相は英国ブルースの父アレクシス・コーナーの推薦だったようです。そんな彼は、ソロ活動で2作目の「デュース」をリリースしたばかりで全英ツアーの真っ最中だったようです。それでも自分のライブが終るとこのセッションに参加するために車を飛ばしてロンドンまで戻ってきて参加していたそうです。夜8時ごろから始まっていたようでしたが、ロリーがスタジオに着くのはいつでも夜中の1時近くなりましたが、マディはロリーが到着するまで録音を始めなかったそうです。マディは大物ですがとても紳士ですね。ロリーもこのセッションでとても得るもの大きかったのでしょう。
 この直後に彼のキャリアのピークを迎えることになります。この話題作は、前作「ハウリン・ウルフ・セッションズ」のくらいのセールスには及びませんでした。

 ホーン・セクションには元カウント・ベイシー楽団のスター・プレイヤーのジョー・ニューマンが参加しています。(1972年リリース)

London_muddy_waters The London Muddy Waters Sessions

01. Blind Man Blues 
02. Key To The Highway 
03. Young Fashioned Ways 
04. I'm Gonna Move To The Outskirts Of Town 
05. Who's Gonna Be Your Sweet Man When I'm Gone 
06. Walkin' Blues
07. I'm Ready 
08. Sad Sad Day
09. I Don't Know Why 

Muddy Waters : Vocals and Slide Guitar
Sam Lawhorn : Guitar
Rory Gallagher:Guitar
Carey Bell Harrington:Harmonica
Rick Grech :Bass
Steve Winwood:Piano or Organ
"Key To The Highway", "I'm Gonna Move To The Outdkurts Of Town" and "Sad Sad Day" only)
Georgie Fortune(George Fame):Piano or Organ
Mitch Mitchell:Drums
Herbie Lovelle:Drums
("Blind Man Blues", "I'm Ready" and "I Don't Know Why" only)
Rosetta Hightower:Vocal("Walkin' Blues")
Ernie Royal:Trumpet
Joe Newman :Trumpet
Garnett Brown:Trombone
Seldon Powell:Tenor Saxophone

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2008年4月17日 (木)

夜中の習慣

 今朝方、地震があってちょっとビックリして起きたついでに2回目の用足しを。(2時頃1度行ったのですが)そんなに歳を取っていないのですが、前立腺肥大じゃーないだろうな?と思いながらもいつから夜中にトイレに行く習慣がついたのだろうか?と考えてみたら、ちょうど1年前の今頃からだったと思います。

 その頃は会社の役員から総務部門の人員を削減するように言われ、なんとその当事者の私に「任せる」などとなんてことを命令するのでしょうか?
 自分が残って部下を異動させたり、解雇するようなことは私には絶対にできません。会社はどこまで汚いことをするんだろう・・・と思い、眠れない日々が続きました。ちょうどその頃から夜中にトイレに行くようになったと思います。
 もう少しでGWですが、去年はそんなことで、GW後にその決断を下さなければなりませんでしたので、全く休んだ気がしませんでした。(だって、答はわざとGW後に・・・と鬼ですよネ)それで苦渋の選択をして現在に至ったわけです。(それ以上にゆっくり休んでしまいました)

 昨日は夏日、今日も20度超えの暖かい日が続き、昨日は用事があったので散歩に行けず、今日はのんびりと家にいようかなと思ったのですが、あまりじ~っとしていると海の生き物ではないのですが「ふじつぼ」が繁殖すると困りますので出かけることに。またまた堤防沿いの桜を眺めながら・・・おっと「こいのぼり」が・・・。Ca390018

Ca390019

 今日はこれから雨になるそうなので青空でないことが残念。でも気持ちよさそうに泳いで?いました。

 私の大好きなサッカークラブの「ユヴェントス」が来シーズンの欧州チャンピオンズリーグの出場権を手中にしたようです。先日、サポーターの死亡事故により延期されていた対パルマ戦。3対0の快勝で決めたようです。ユーヴェがCLの舞台に帰ってきました。来シーズンはどんな補強をするのでしょうか?楽しみです。

  さあ今日から数回にわたって紹介するのは、ブルースのチェスレーベルの企画モノで「ザ・ロンドン・セッション」です。発端はブルースの大御所マディー・ウォーターズが米国で白人ブルースマンのポール・バターフィールドらとレコーディングした「Fathers and Sons」が大当たりしたのをきっかけに、チェス・レコードが今度は英国人ブルースマンと本場のブルースマンとのセッションアルバム・シリーズを企画したのです。その第1弾がこのハウリン・ウルフの「ザ・ロンドン・ハウリン・ウルフ・セッション」なのです。このアルバムには、クリーム解散後ブラインド・フェイスで活躍していたエリック・クラプトンや同じくブラインド・フェイスのスティーヴィー・ウィンウッド、リズム・セクションにザ・ローリング・ストーンズのビル・ワイマンとチャーリー・ワッツなどが参加しています。特にクラプトンは、憧れの一人でもあるハウリン・ウルフとの共演作で殆どの曲でリードギターを弾きまくっているのですから、格別の思いがあったろうと思います。私の持っているCDは全部で13曲(出だしを間違えた部分を除くと12曲)収録されていますが、現在ではボーナス・トラックや別テイクを収録した2枚組で発売されているようです。(1971年リリース)

Hw_london_sessions The London Howlin' Wolf Sessions

01. Rockin' Daddy
02. I Ain't Superstitious
03. Sitting on Top of the World
04. Worried About My Baby
05. What a Woman!
06. Poor Boy
07. Built for Comfort
08. Who's Been Talking?
09. Red Rooster(Rehearsal)
10. Red Rooster
11. Do the Do
12. Highway 49
13. Wang Dang Doodle

Howlin' Wolf: vocals, harmonica, acoustic guitar
Eric Clapton: lead guitar
Hubert Sumlin: rhythm guitar
Steve Winwood: piano, organ
Bill Wyman, Klaus Voormann, Phil Upchurch: bass
Charlie Watts, Ringo Starr (credited as "Richie"): drums
Ian Stewart, Lafayette Leake, John Simon: piano
Jeffrey M. Carp: harmonica
Joe Miller, Jordan Sandke, Dennis Lansing: horns

Recorded at Olympic Sound Studios, London

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2008年4月15日 (火)

サクラサク

 快晴の今日は、日中グーンと温度が上がり散歩に出かけたら汗ばむほどでした。春山スキーや山登りに出かける方々は雪崩に十分注意して下さい。
 そしていつも通り堤防沿いを歩いていくと見事に桜が咲いていました。もう5分から場所によっては8分咲きとなっているところもありました。

Ca390016

Ca390017
 お花見をしている年輩の方たちもいました。(老人クラブでしょうね・・・)bottlebottle

 でもこの綺麗な桜は、事情があって伐採される日が近いそうです。残念weep

 それから、バルサのロナウジーニョ君はやはりACミランに行っちゃうのですね。ここ最近元気がないと思っていたらどうやら水面下で話を進めていたのかも?インテルもミランも強烈な補強をし、凶悪なチームになりつつある。我れらがユヴェントスはどうする?
 
 今日紹介するのは、ジャズピアニストのジュニア・マンスの代表作「ジュニア」です。ジュニア・マンスはよく「ソウルフルでブルージーなピアニスト」と言われてますが、そのような他のピアニストと比較してみて、黒人独特の粘っこさ?はなく「さらり」とした味わいのピアニストです。ファンキーな部分も持ち合わせているのですが、他の黒人ピアニストとはどこか少し違う味?がします。あとこの作品はサポートメンバーにマンス憧れのオスカー・ピーターソンの女房役レイ・ブラウンとファンキーなレックス・ハンフリーズが参加して好演しています。(1959年録音)

Juniormance_junior Junior / Junior Mance (Verve)

01. A Smooth One
02. Miss Jackie's Delight
03. Whisper Not
04. Love For Sale
05. Lilacs In The Rain
06. Small Fry
07. Jubilation
08. Blues For Beverlee
09. Junior's Tune

Junior Mance (p)
Ray Brown (b)
Lex Humphries (ds)

Recorded at NYC on 9 April,1959

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2008年4月14日 (月)

未だ浮上せず

「♪何から何まで 真暗闇よ~ すじの通らぬことばかり 右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆の からみあい どこに男の夢がある~♪~」
 ご存知?鶴田浩二さんの「傷だらけの人生」です。今日の私はかなり気分がすぐれません。ついつい口からこんなフレーズが飛び出してきました。Turuta_kouji

 半ば引きこもり生活から抜け出そうといよいよ私も動き出したのですが、その第一歩でちょっと躓きました。shock
 地元企業の総務関連の求人がありましたので書類選考を経て今日が採用試験と面接日。それなりにリハビリ?はしていましたが、試験では法人税関係事務がイマイチでしたが、その他労働・社会保険関連は全く問題ない出来でした。但し、問題は面接でした。担当は年輩の役員の方。お会いした瞬間に内心であきらめました。それは、年輩の方は私のように転職歴が多い(若いときだったのですが・・・)ととても印象が悪くそれだけで不合格となる確率が高いのです。私は若い頃にキャリアアップのため(単に飽きやすかったのでない)転職を何回かしました。それを「経験」ということでプラスとするか定着できないとしてマイナス評価するのかは面接官の考え方によるところです。確かに私の時代では「堪え性がない若者」なんて言われていた頃ですが、目標を持って生きてきました。それを履歴書や職務経歴書1枚見て判断(私も立場が逆転してみて初めて思うのですが)するわけですから難しいのですが、ちょっと否定されたようで悔しい気分に。
 しかし、もっとひどかったのは「欲しい人は40歳くらいまでなんだよね~」。事前に履歴書見てわかるでしょう?冷やかしですか?
 それから、社会保険労務士の資格についてはあまり興味がないというより、能書きばかりだと使いづらいような言い方でした。私だって「絵に描いた餅」のようにいくら立派なことを言っても会社が潰れてしまってはなにもならないことは知っています。以前にそういった使いづらい方がいたのでしょうか?
 「多少、法違反があっても仕方がない。そんなこと全部守っていたら会社が潰れてしまう」だそうです。ですから私のような資格取得者には警戒心が強いようです。(じゃー何故書類審査で不合格にしなかったんだ!年齢もダメ、転職歴に問題有り、資格取得者はいらない・・・なんなのでしょうか?)
 本当に会社を大きくする気持ちはなさそうです。

 気を取り直して今日は、私の師匠のロックギタリストのリッチー・ブラックモアさんのお誕生日です。(63歳おめでとう!)birthday
 リッチーは、あのディープ・パープルのギタリストでした。ロックギタリスト(特にハード系、メタル系)だったら、約90%以上の人は彼の何らかの曲を弾いたことがあるでしょう。私たちの時代は見渡す限りの人?ほとんどがそうでした。毎日毎日来る日も来る日、飽きずに弾いていたくせに何故か皆さんは、影響を受けたギタリストは?と訊かれるとほとんどの人は「リッチー」と答えないのですから不思議です。何故なのでしょうか?私たちの時代では圧倒的な存在でしたから、みんながみんなで言うと恥ずかしい気分になるのかも知れません。でも恥じることではありません。影響を受けたら素直に「リッチー」と言っていただきたい・・・そんな今日この頃です。
 今日紹介するのは、1974発表の邦題「嵐の使者」(うまい)原題「Stormbringer」です。「おいおい、それはリッチーが大嫌いな作品だゾ」とお叱りを受けるかも知れません。それもその筈。この作品を最後にリッチーは脱退します。その後のインタビューではこのアルバムをボロクソに言ったこともあり、リッチー信者が多いパープルファンの間では駄作のレッテルが・・・。しかも当時の評論家も駄作とまでは言えない(レコードが売れなくなると彼らの仕事もなくなるから?)から、問題作とか異色作なんて表現していた。それが時代が変わり人々の評価も変わっていく。なんと「隠れた名作」とか「影の名盤」なんていう評論家(当時ボロクソに言っていたあの・・・さん)までいる始末。

 このアルバムは、第3期のメンバーでホワイト・スネイクで大成功するデイヴィット・カヴァデールやソロ活動などで「ヴォイス・オブ・ロック」とまで言われているグレン・ヒューズが大成功をすることもあって彼らが参加したこのアルバムが再評価されたことによるものです。音楽の方向性が全く違う彼らとリッチーの間で衝突があったようです。その後リッチーは脱退しますが、リッチーは本当にこのアルバムが嫌いだったのでしょうか?「Hold On」のギターソロは、やけクソで途中まで親指だけで弾いた・・・なんて言っていましたが、結構楽しんでプレイしている感じがします。その他にも「Holy Man」、「The Gypsy」、「Soldier of Fortune」などの名曲がズラ~リと揃っています。

Dp_stormbringer Stormbringer / Deep Purple (MKⅢ)

01. Stormbringer
02. Love Don't Mean A Thing
03. Holy Man
04. Hold On
05. Lady Double Dealer
06. You Can't Do It Right(With The One You Love)
07. High Ball Shooter
08. The Gypsy
09. Soldier of Fortune

Ritchie Blackmore (g)
David Coverdale (vo)
Glenn Hughes (b,vo)
Jon Lord (key)
Ian Paice (ds)

Recorded at Musicland,Munich during August,1974
(Mixed at Recorded Plant during September,1974)

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2008年4月12日 (土)

春の浜辺

 今日はフラ~っと車で出かけて気付くと海にきていました。少し風があったものの春の暖かい日差しのせいか、浜辺で少し腰掛けて休んでいても寒く感じないくらいでした。

Ca390015
 産直や道の駅めぐりをしながら帰路へ。あっという間のの1日でした。帰ると道の駅で買ってきたカツオの酒盗やハラス、ホタテで一杯bottle、「うにめし」や「アワビめし」などを喰って現在上機嫌です。happy01

 きっと来年の今頃は、今年よりは騒いでいるでしょうね・・・裁判員制度ですが、いよいよ来年の5月21日から重大な刑事事件の裁判に参加することになるようです。
 同日以降に起訴された殺人などの重大事件に適用されて、裁判員による最初の公判は早ければ同年7月末に始まるため、6月下旬頃から裁判員候補者への呼び出しが始まる予定とのことです。これについてはいろいろありそうで・・・。(私もいくつかありますので後日・・・)

 今日紹介する1枚は、ロックギタリストで人間国宝と呼ばれているゲイリー・ムーアの比較的最近のライヴアルバムの「ライヴ・アット・モンスターズ・オブ・ロック」です。
 ゲイリーさんは、私の5本の指に入るフェイヴァリット・ギタリストの1人でもあり、とても影響を受けた人です。その彼のキャリアの全部をとてもここでは書き切れませんが、90年代以降ブルース主体で活動しますが、飽きるのか?分かりませんが、時々ハードロックに帰ってきたり、ドラムン・ベースを使った路線に行ってみたり・・・でちょっと節操がないと言うよりは落ち着きのなさが目立ちましたが、2002年にトリオ編成の「SCARS」をリリースしたときは、かつてのギンギン路線に戻ってとても嬉しかったのでした。そんなギンギンのSCARSで翌年モンスターズ・オブ・ロックというロック・フェスティバルに出演した際の記録が今日紹介するものです。

Gm_at_monsters_of_rock Live At The Monsters Of Rock / Gary Moore

01. Shapes Of Things
02. Wishing Well
03. Rectify
04. Guitar Intro
05. Stand Up
06. Just Can't Let You Go
07. Walking By Myself
08. Don't Believe A Word
09. Out In The Fields
10. Parisienne Walkways

Gary Moore (g,vo)
Cass Lewis (b,backing-vo)
Darrin Mooney (ds)

Recorded live at Glasgow Secc,May 22nd,2003

このときの映像で定番のフリーのカヴァーで人気曲「ウィッシング・ウェル」です。

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2008年4月11日 (金)

開花しました

 先週の金曜日に近くの桜の状況の写真を掲載しましたが、今日は天気が悪かったのですが気になったので雨がやんだときを見計らって見てきました。
 予想より早く、わずか1週間で開花していました。
 おそらく来週末19日と20日はお花見のピークではないかと思います。Ca390012 

話は変わCa390013りますが、私たち夫婦はあまり植物などに関心を示さないのですが、我が家でも観葉植物はあります。しかし最近ですが、その中の一つで私のお気に入りCa390014が枯れかけてきたのでとても不安になりました。それは、買ってきたときに鉢に刺さっていた札に「幸福の木」となっていたのでこれが枯れると不幸になる・・・これは大変と思い、早速ホームセンターに行って大きめの鉢を購入し、移植したら元気を取り戻しました。(ホッと一安心)

 「名ばかり管理職」の問題が至るところに飛び火しており新聞を賑わせていますが、この度、紳士服の全国チェーン「洋服の青山」を展開する青山商事は、店長や本社勤務の課長らを管理職から外し、過去2年間にさかのぼって残業代を支払うことを発表しました。
 約810名が対象となり、社会保険料を含めた支払総額は12億円程度とみられているそうです。景気が回復した・・・なんて結局弱い立場の労働者にツケが回った結果なのでしょうか?真実のほどは如何に?

 今日紹介する1枚は、ジャズでオリヴァー・ネルソンが率いるビッグバンドのライヴ盤「ライヴ・フロム・ロサンジェルス」です。オリヴァー・ネルソンの代表作はこのアルバムと同様インパルス・レコードに残した「ブルースの真実」で小編成のものですが、ビッグバンドの作曲やアレンジも手がけており、このレコードのように自らのオーケストラはもとより、カウント・ベイシー楽団などの大御所にもスコアを提供するなどの活躍していました。ビッグバンドを率いるというのは並大抵なことではないと思います。一つの会社を経営するのと同じですからね。この時期になるとビッグバンドの経営はとても困難な時期になっていたようで、大御所のカウント・ベイシー楽団でさえ、ザ・ビートルズなどのポップスのヒット集などで糊口を凌いでいた時代でした。

Live_from_la Live From Los Angels / Oliver Nelson's Big Band

01. Miss Fine
02. Milestones
03. I Remember Bird
04. Night Train
05. Guitar Blues
06. Down By The Riverside
07. Ja-Da

Oliver Nelson (ss,arr,cond)
Buddy Chiders (tp)
Conte Candoli (tp)
Bobby Bryant (tp)
Freddy Hill (tp)
Billy Byers (tb)
Pete Myers (tb)
Lou Blackburn (tb)
Ernie Tack (tb)
Gabe Baltazar (as)
Tom Scott (ts)
Frank Strozier (as)
Bill Parkins (ts)
Jack Nimitz (bs)
Mel Brrown (g)
Frank Strazzori (p)
Monty Budwig (b)
Ed Thigpen (ds)

Recorded June 2,3&4,1967 

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2008年4月 9日 (水)

空気の乾燥で火災多発?

 空気が乾燥しているせいでしょう、最近火災の発生が多いようです。私は地域の防災情報が携帯電話メールにて届きますが今日は、午前中たて続けに3件の火災情報。
 そのうちの1件が以前働いていた会社と同じ工業団地内だったので少し心配になり昔の同僚にメールをしたらその周辺では騒がしくはないというのでひとまず安心しました。
 そしてその返信メールに添付されていたのは、別の同僚の元気そうで且つ、滑稽な表情の写真でした。改めて・・・その会社の人たちとお別れしたくなかったと思いました。
 でも元気そうでなによりでした。happy01

 あの牛丼チェーン店の「すき家」で働く仙台市のアルバイト3人が8日、時間外などの賃金計約31万円を支払わないのは労働基準法違反として、経営する外食大手「ゼンショー」(東京)を刑事告訴したようです。(仙台労働基準監督署受理) うち1人の女性は一時期、店長をしていて「名ばかりの管理職としていいように利用された」と主張している模様。開店の手伝いなど担当外の店舗で勤務する際は時間外を含めて給与が支払われず、4カ月分で173時間、約14万円に上るというそうです。
 さらに3人の時間外分として、2005年12月から06年9月にかけて発生した休日や一日8時間を超える労働時間などの割り増し賃金などが支払われていないようです。
 このような訴えは、あの日本マクドナルド事件以来増えているようですが、このような争いはある程度、景気が回復して採用環境が売り手市場に変化したからでしょうか?そして労働者が強気の姿勢になったからなのでしょうね。でも私が住んでいる田舎に関してはまだまだそうではないようで依然厳しい状況なのです。

 今日紹介する1枚は、去年あのデイヴィッド・リー・ロスが復帰してコンサート・ツアーを行ったヴァン・ヘイレンの代表作「1984」です。私はこのアルバム発表当時はバリバリの現役でして(何の?)、大ヒット(全米1位)した「ジャンプ」(最近でもauのCMに起用)や「パナマ」をいち早くコピーしてライヴハウスで演奏していました。ヴァン・ヘイレンと言えば何と言ってもエディのギターがカッコよく、難解なライトハンド奏法を武器にしており、ギターキッズはそればかりに気をとられ過ぎですが、ピッキングやフィガリング、チョーキング、アーミング、コードワーク等どれをとっても超一流であること。しっかりした基本の上で成り立っているテクであることは言うまでもなく基本の大切さをこのアルバムを聴くたびに感じます。
 それからエディは、ギターばかりではなく「ジャンプ」や「アイル・ウエイト」ではキーボードもすばらしいプレイを聴かせてくれます。4曲目の「トップジミー」のギターは、奇数弦と偶数弦とで右と左にチャンネルを分けて録音されており、ギターソロでは音が左右に飛び回っています。(ヘッドフォンで聴くと凄くわかります)「ホット・フォー・ティーチャー」の冒頭のライトハンド奏法はカッコええですねぇ。(1984年発表)

1984 1984 / Van Helan

01. 1984
02. Jump
03. Panama
04. Top Jimmy
05. Drop Dead Legs
06. Hot For Teacher
07. I'll Wait
08. Girl Gone Bad
09. House Of Pain

David Lee Roth (vo)
Edward Van Halen (g,key,cho)
Michael Anthony (b,cho)
Alex Van Halen (ds,cho)

 最近は、エディの息子(まだ高校生?16歳か17歳なんで)がベースを担当して正式メンバーとなっているようで。
 この映像は、当時のビデオ・クリップでして、よくMTVで流れていました。

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2008年4月 8日 (火)

行列のできる年金相談所?

 今日は東京では台風並みの荒れ模様だったそうですが、私の住んでいるところは1日中どんよりとした曇り空でした。cloud
 しかしそれにしても自己防衛を強化しなければならない時代になりました。駅のホームでは最前列に怖くて並びたくありませんし、お茶を買うのも農薬が混入していないか(開封されていないか)注意しなければならないそんな時代になってしまいました。恐ろしや~。coldsweats02

 お騒がせの社会保険庁が、既に発送済みの記録漏れの可能性が高い人以外の全受給者・加入者(計9,500万人)に向けて「ねんきん特別便」の発送を開始したそうです。3月までの特別便の封筒は青でしたが、4月以降のは緑色のようです。
 送られてきましたら必ず確認して、面倒ですが記録漏れや誤りの有無の回答を必ずして下さい。私は社会保険庁のまわし者ではありませんが、こんなときなんで協力できるところは協力しましょう。それにしても今でも相談窓口がかなり混み合っているようですが、これから到達する特別便になんらかの間違いなどあったら大変でしょうね。こんなTV番組など絶対にあり得ない?「行列のできる年金相談所」

ジャズの都ニューヨークはマンハッタンの情景を綴った音楽抒情詩。マイルスやギル・エバンスで有名になったモード手法を当時いち早く取り入れた一人でもあり、そのマイルスのグループで売り出し中だったジョン・コルトレーンやビル・エヴァンスを擁したオーケストラが、マンハッタンの情景を見事に活写する名作です。
 オリジナルのほかに、スタンダードの「ニューヨークの秋」~「ハウ・アバウト・ユー」をメドレーもすばらしいの一言に尽きます。

New_york_nyNew York N,Y / George Russell

01. Manhattan
02. Big City Blues
03. Manhattan-Rico
04. East Side Medley
  a) Autumn In New York
  b) How About You
05. A Helluva Town

George Russell (arr,dir)
John Hendrix (narration)
Art Farmer (tp)
John Coltrane (ts)
Benny Golson (ts)
Phil Woods (as)
Bill Evans (p)
Bob Brookmeyer(tb)
Max Roach (ds)......etc
Recorded September 12,November 24,1958 & March 25,1959,NYC

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2008年4月 5日 (土)

名ばかり管理職には厳しい指導があるかも?

 このところ日中の温度も上がり、いよいよ行楽シーズンを迎えそうです。私もどこかへ行きたいのですが、どうも先立つものが・・・。

 日本マクドナルドの「店長の残業代不払い」事件以降、多くの企業が管理職への処遇の見直しが迫られてきているようですが、このほど厚生労働省は、十分な職務権限を持たないのに管理職とみなされて残業代が支払われない「名ばかり管理職」に関して、企業に適切な監督指導を行うよう、労働基準局長から全国の都道府県労働局長に対して一斉に通達を出したと発表がありました。

 この通達によると、世の中で言う管理監督者は必ずしも労働基準法の「監督若しくは管理の地位にある者」とイコールではないことで解釈例規の内容を企業へ説明するなどして監督の徹底を求めています。これで今年度の労基署からの臨検ではこの「管理監督者」の実態を見られることとなりますから各企業の経営者や経営担当者は十分な準備をしなければならないでしょう。

 次はサッカーの話題ですが、残念なニュースが2つ。まずはクロアチアの1部リーグで、プレー中にピッチ脇のコンクリート壁に頭を打った選手が死亡しました。亡くなったのはザダール所属の24歳のクスティッチ選手。3月29日の試合で足を滑らせ、タッチラインから2メートル離れていた壁に頭を激突させたようです。事故後に手術を受けたそうですが、重度の脳損傷で5日後に死去しました。ご冥福をお祈りします。
 それから、バルサのロナウジーニョが練習中に右足の筋肉を断裂するけがを負ったようです。その翌日に検査を受け、復帰までに約6週間かかると診断されたようです。今季中の復帰は絶望的です。一昨年のW杯以降あまり元気もなく、特に今シーズンはケガに悩まされたり、コンディションも悪いようです。1日も早い復活を望みますが、くれぐれもACミランには移籍しないで下さいね。

 今日紹介する1枚は、フリージャズの創始者であるオーネット・コールマンの記念すべきデビュー作「サムシン・エルス!!!」です。このアルバムが世に出た以降、世界的規模での影響を及ぼし、ジャズ史上その名は永遠に刻み込まれることとなりました。彼のジャズ・・・いや音楽のアプローチは、スタイルや曲のパターンにとらわれず、1曲1曲がスタイルであり、一つひとつがパターンなのだと思います。それにしてもこのレコード会社「コンテンポラリー・レコード」は西海岸の保守派ミュージシャンをメインに売り出していましたが、ここの創設者である故レスター・ケーニッヒは、この異端児に初めてレコーディングの機会を与えたのです。まったくエライの一言に尽きます。

Something_else Something Else!!! / Ornette Coleman

01. Invisible
02. The Blessing
03. Jayne
04. Chippie
05. The Disguise
06. Angel Voice
07. Alpha
08. When Will The Blues Leave?
09. The Sphinx

Ornette Coleman (as)
Don Cherry (tp)
Walter Norris (p)
Don Payne (b)
Billy Higgins (ds)

Recorded at Contemporary's Studio in LA;Feb 10 & 22,Mar 24,1958

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2008年4月 4日 (金)

議論の対象は名称ではなく、制度そのものにして!

 先日、ある社会保険労務士試験の受験指導を行っている先生から、メールで過去問スタッフの依頼がありました。勿論ボランティアであり、1年分好きな科目でOKだそうですが、責任の大きさは計り知れないものがあります。間違った内容で掲載すれば受験生に多大なご迷惑がかかってしまいます。間違って覚えて、それが元で1点に泣いた・・・なんて申し訳ありません。ですから現在検討中であります。
 
 さて、本日はとても良い天気だったので久しぶりに河川敷を散歩してきました。そこで桜の状態を見てきましたが、先週よりぜんぜん芽が膨らんでいました。そう言えば今週始めに車で通ったときに橋の上から確認できた筈のハクチョウたちはもう旅立ったのでしょうか?今日はいませんでした。

Sakura0404

 ところで今日4月4日は、よく「オカマの日」なんていいますよね。3月3日と5月5日の中間だからですが、今風で言うと「おネエMANSの日」でしょうか?smile

 4月1日より後期高齢者医療制度が始まりました。そんな中で名称を「長寿医療制度」に変えるなどで話題となり、挙げ句の果てには舛添厚労大臣に厚生族が激怒し関係が悪化したようですね。
 そんなことをしている場合かアンタたち!だいたい名称が変わっても中身が全く同じであるから変えなくてもいいでしょう。それからこんなことを議論しているヒマがあったら、制度そのものや年金問題等もっと大切なことがあるんじゃないですか?名称などで議論している場合ではないとおもいます。
 御上の失態で年金がちゃんと支払われないのに、一方ではちゃーんとしっかり75歳以上の年金から保険料を天引きするのですから、理不尽な話しですよね。
 この後期高齢者医療制度はこれまで国保などに加入していた約1300万人が移行し、各都道府県広域連合が条例で定める保険料を個人単位で負担するものです。ですからこれまで息子さんなどの被用者保険(会社で加入している健康保険)の被扶養者だった人も保険料を負担しなければなりません。
 なぜこのようなことになったのでしょうか?これはものすごいスピードで少子高齢化社会に突入していったためでしょう。我が国の医療費は約32兆円と言われておりますが、これは国の年間予算(一般会計)の約4割となっており、その医療費のうちの約3分の1に当たる約10兆円が75歳以上だそうです。要するにお金がなくなってきたからみんなで出し合って(負担を公平に・・とここぞとばかり「公平」とか「公正」など耳障りのよい言葉を使っています。何を今更、格差社会を形成してきた人たちが・・・)この局面を乗り切ろう・・てな訳。でも一方では我々の血税を無駄遣いしてきたわけでして・・・。
 私は常日頃から日本人に生まれてきてよかったと思っています。その理由として現在は戦争のない平和な国であり、ある程度の水準の社会保障制度も構築されていることもその一つなのですが、その頼りになる社会保障制度がそこかしこに歪みが出始めており、そのうちにガラガラと音をたてて崩れていくような気がしてなりません。weep

 今日紹介する1枚は、ジャズでトランペット奏者のドナルド・バードのブルーノートでの2作目「バード・イン・ハンド」です。ドナルド・バードは70年代にファンクロックで一躍有名になりフュージョンの先駆者などとも言われていました。しかし、彼のジャズミュージシャンとして大きく飛躍したのは、様々なミュージシャンと共演していたこの時期であったことは紛れもない事実であり、音楽的にもとても充実しており、何よりもまして勢いが感じられます。    このアルバムは3管編成になっており盟友のバリトンサックス奏者ペッパー・アダムスが参加して好演しています。

Byrd_in_hand Byrd In Hand / Donald Byrd

01. Watchcraft
02. Here Am I
03. Devil Whip
04. Bronze Dance
05. Clarion Calls
06. The Injuns

Donald Byrd (tp)
Charkie Rouse (ts)
Pepper Adams (bs)
Walter Davis,Jr. (p)
Sam Jones (b)
Art Taylor (ds)

Recorded on May 31,1959 at the Rudy Van Gelder Studio,Hackensack,New Jersey

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2008年4月 3日 (木)

静寂をかき消した出来事

 今日はなんと近所というかほとんど目の前で大騒ぎ。FPの学習をしながら居眠りを・・・そのときに消防車のサイレンが凄い近くまで迫ってくるので慌てて外へ。そうしたらもう既に消防車やら救急車が到着。後から警察も到着。見れば軽自動車が花壇になっている縁石に乗り上げ中破程度の損害。エアーバッグは運転席と助手席共に稼働。その衝撃らしくその当事者は救急車で搬送。一体何があったのか・・・。おそらくは縁石に乗り上げジャンプし、住宅の塀に衝突したようで・・・。そこは直角に近いカーブなので居眠りだとそのままその家の門に衝突していた筈だからそうではないようでした。ブレーキ痕もないし・・・よそ見やわき見(携帯電話?)しか考えられません。(でもこの界隈熟知している筈なのに?フシギです)
 自動車の運転は、改めて怖いので気をつけなければいけません。ほんの一瞬の出来事ですから。

 このところ「ライフ・ワーク・バランス」という言葉をよく目にします。この「ライフ・ワーク・バランス」=仕事と生活の調和ということなのですが、内閣府がこのほど社会全体でどの程度進んだかを示す指標を初めて作成し、公表したようです。 http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/wlb/index-wlb20325.html
 又、近年頻繁に大臣が問責決議される厚生労働省では、「労働時間等設定改善指針(労働時間等見直しガイドライン)」が発表されました。(私はまだ見てはいません)
http://www.roudoukyoku.go.jp/notice/chowasuisin/pdf/20080325-gudline.pdf
 時短のための施策でしょう。でもその厚生労働省の社会保険庁の職員には「そんなの関係ねぇ~」でしょうね。私たち国民の「ねんきん」、しっかりして下さい。

 今日紹介する1枚は、ジャズトランペッターでいぶし銀のケニー・ドーハムのカフェ・ボヘミアでのライヴ盤です。当時ケニー・ドーハム&ザ・ジャズプロフェッツとしてグループを組んでいました。そこへギターのケニー・バレルがゲスト参加したような感じです。又、ピアノにアート・ブレイキーのジャズメッセンジャーズのメンバーで大ヒットした「モーニン」の作曲者として有名なボビー・ティモンズの初録音としても知られている作品です。