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2008年2月29日 (金)

法違反の求人申込みも受理するハローワーク

 今日ハローワークの求人情報を見て以前から疑問を抱いていたことを電話で確認してみました。内容は、ある中小零細企業の求人でこの会社は、個人事業主の会社ですが従業員が9人いて製造業・・・となれば法定16業種のうちに入りますので社会保険(健康保険および厚生年金保険)の適用事業となるはずですが、適用事業にはなっていませんでした。このことを電話で説明を求めましたが、ハローワークでは2~3回指導しても駄目であれば社会保険事務所へ通報するようになっているとのこと。

 私はそのような法違反をしている企業からの求人は事前にチェックして受理を拒むことはできないのか?と訊くとそれは難しいとの回答でした。確かに職業安定法では、原則としてすべての求人は受理することとなっていますが、例外もあります。それは法令違反をしている企業等からの求人です。しかし、職業安定法では「受理しないことができる」のであって「受理してはならない」ではないから行政の裁量に委ねられることなのでしょう。質問はそこにまで及びましたが、彼らは現状(有効求人倍率などで判断するのでしょうか?)では余程のことがない限りすべてに近い状態で受理するように上から命令されているようでした。(でもこの会社はかなり以前から法違反のままでしたよ・・・。)
 これ以上詳しく訊くのは労働局の職業安定部なのでしょうか?それとももっと上ですか?と訊いてもハッキリ答えてくれませんでしたが、どうやら少しぐらいだったら目を瞑りましょう・・・とか、問題があったときに・・・とか相変わらずの事なかれ主義のようです。これでは埒が明かないので取り敢えず電話を切って次に社会保険事務所に電話を。さすがに社会保険事務所の対応はとても良かったです。(ハローワークはお役所そのものの応対でしたので比較するとちょっと・・・)「本当はそのような企業には訪問して指導しなければならないのですが、実は昨年は・・・」と言いかけたところで直ぐに「年金問題があったからね」と、こちらから少し可哀想になったので助け船を出しました。言いたいことを言って電話を切りましたが、どうも縦割りの組織だからでしょうか?元々労働省と厚生省だったからでしょうか?何かベクトルが合っていないような感じがします。これではたとえ優れた法令があっても実現できる体制になっていないような気がしました。

 ところでそのハローワークですが現在576カ所のうち26カ所について、2008年度中に26カ所廃止する方針を厚生労働省が明らかにしました。内訳は安定所が8カ所、出張所・分室が18カ所で、職員の定員も減らすようです。また、16カ所の安定所を出張所に格下げするそうです。行政サービスは過剰になると肥大化してお金がかかるしくみになりがちですからね。仕方がないでしょう。すでに2005~2007年度の3年間で32カ所を廃止にしているそうです。

 今日の1枚は、ブリティッシュ・ジャズロックの最重要グループのソフト・マシーンの6枚目の作品であの天才ギタリストのアラン・ホールズワースが大胆にフューチャーされている作品です。
 ギターフリークスでしたら誰もが知っている筈のアルバムです。このアルバムはどうしてもアラン・ホールズワースに注目してしまいます。そのアランは、トニー・ウイリアムスのグループから離れソロ・アルバムをリリース。どちらかというとジャズ寄りでしたが、このソフトマシーン参加後はロック寄りになります。この後は、ゴング、あのスーパーグループのUKへの参加、ブラッフォードから再びソロ活動へと・・・。そんな彼の転換期の記録でもあります。(1975年作品)

Bundles BUNDLES / Soft Machine
01. Hazard Profile (Part 1)
02. Hazard Profile (Part 2)
03. Hazard Profile (Part 3)
04. Hazard Profile (Part 4)
05. Hazard Profile (Part 5)
06. Gone Sailing
07. Bundles
08. Land Of The Bagsnake
09. The Man Who Waved At Trains
10. Peff
11. Four Gongs Two Drums
12. Floating World

Roy Babbington (b)
Allan Holdsworth (g,12-string-g)
Karl Jenkins (oboe,p,el-p,ss)
John Marshall (ds,perc)
Mike Ratkedge (org,el-p,syn)
Ray Warleigh (a-fl,b-fl) on " Floating World"

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2008年2月28日 (木)

ブレている気持ち

 今朝起きて外を見たら雪が降っていて10センチ程度積もっていました。また冬に逆戻りだなぁ~と思っていました。しかし、今の季節は日中晴れれば直ぐに雪が消えてしまいます。午前中は日陰の北側にある駐車場に停めているマイカーの雪を降ろそうと日が当たる午後になって行ったらその大部分は溶けていました。少しずつですが春が近づいているようです。

 今日は、間近に迫っている年金の試験に備えて目一杯の学習。この試験の最上級の内容は、社労士試験とは全く異なりより実践に近い計算問題。社労士試験は最新の法律試験でこの試験は平成6年と平成12年改正の内容を基にした現在実施している制度の計算を主体としたものなので全く別物と断言できる・・・いや、断言したいシロモノです。正直言って全く自身がありません。ちょっとナメていたこともあって今凄く後悔しています。試験の結果は気になりますが、結果はどうであれ社労士試験合格を目指したときの気持ちが今ちょっと薄らぎつつあり、ぼやけてしまっています。お金儲けより「社会貢献」だったのではないか?年金は難しい。社労士試験でもこの科目がネックで何回か落ちてきました。でも年金は理解してくれば本当に面白いことも少しずつですが分かってきています。私も微力ながら社会に貢献できる人間になりたいナ・・・そう思う今日この頃です。ですからあまり試験の結果には拘らないように・・・落ちたときの言い訳とか保険とかではないのですが・・・。

 カルチョ・セリエAは、ミッドウィークに試合があり、天王山のインテルVSローマはドローで勝ち点差が縮まらず。又、ユーヴェとトリノのトリノ・ダービーもドロー。終盤でのネドヴェドの退場は次節にどのような影響を与えるか・・・とても心配でなりません。

 今日の1枚は、ジャズの女性ヴォーカルのダイナ・ワシントンの出世作にして最高傑作の「ダイナジャムズ」です。というよりは、「ダイナ・ワシントン・ウィズ・クリフォード・ブラウン」の方が有名ですね。若くして旅立ってしまった天才トランペッターのクリフォード・ブラウンを筆頭としたオールスターのスタジオ・ライヴ形式のジャム・セッションの模様を捉えたものです。私は、当初LP時代に未収録だった「クレイジー・ヒー・コールズ・ミー」が一番好きです。この曲は私の大好きなビリー・ホリディの得意曲でした。ダイナもビリーをかなり意識した歌い方をしています。

Dinah_jamsDinah Jams / Dinah Washington
01. Lover Come Back To Me
02. Ballad Medley
a) Alone Together
b) Summertime
c) Come Rain or Come Shine
03. No More
04. I've Got You Under My Skin
05. There Is No Greater Love
06. You Go To My Head
07. Darn That Dream*
08. Crazy He Calls Me*
09. I'll Remember April*
*CD Bonus Tracks
Dinah Washington (vo)
Clifford Brown (tp)
Clark Terry (tp)
Maynard Ferguson (tp)
Herb Geller (as)
Harold Land (ts)
Junior Mance (p)
Richie Powell (p)
Keeter Betts (b)
George Morrow (b)
Max Roach (ds)
Recorded August 14,1954,LA

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2008年2月25日 (月)

健康保険組合が保険料引上げへ

 週末は荒れに荒れた空模様。荒れたのは空模様ばかりではなく、まさかのロス疑惑の三浦氏の逮捕劇・・・。ワイドショーなどは話題に事欠かさない状況ですね。

 ところで私は現在無職ですが、医療保険は会社在籍時の保険者と同様の健康保険組合による任意継続被保険者として会社負担分と本人負担分を合算して保険料を納付しておりますが、その健康保険組合が相次いで保険料の引上げに動き始めているそうです。

 それは、新たな高齢者医療制度への資金拠出などで支出が増加することに対応するのだそうですが、私のような任意継続被保険者は大変です。又、国内最大の人材派遣健康保険組合は保険料率を4月から1.5%引き上げて7.6%とするそうですからますます厳しい状況に。

 欧州サッカーの話題。セリエAの我がユーヴェはなんとレッジーナとアウェーではあるが痛い敗戦。こんなことでいいのか?リーガ・エスパニョーラは、バルサがレバンテに余裕の貫禄勝ち(エトーのハットトリック)で首位との勝ち点差が2に縮めた。ですが今週の一押しは、セビージャVSサラゴサでしょう。セビージャって本当に強くてカッコイイですね。ルイス・ファビアーノはようやくスペインの地で開花しましたね。カヌーテもすばらしいです。5対0でしたがそれ以上のインパクトがありました。

  今日の1枚は、バリトンサックスの第一人者ジェリー・マリガンの超人気盤の「ナイト・ライツ」です。ジャズの初心者の方にも是非聴いて貰いたい超オススメの作品です。(会社などで)いろいろなことがあった今日1日・・・。振りかえることも、そしてイヤなことは忘れることも・・・。シャワーを浴びた後、グラス片手に・・・そんな感じの音楽ではないでしょうか?(すみません。自分勝手な妄想で・・・)

Night_lights Night Lights / Gerry Mulligan
01. Night Lights
02. Morning of The Carnival from "Black Orpheus"
03. Wee Small Hours
04. Prelude In E Minor
05. Festive Minor
06. Tell Me When

Gerry Mulligan (bs,p)
Jim Hall (g)
Dave Bailey (ds)
Bill Crow (b)
Art Farmer (tp,fl-h)
Bob Brookmeyer (v-tb)
Recorded September,1963,NYC.

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2008年2月22日 (金)

進む少子化で年金崩壊

 散歩をしながら空を眺めていたら半分がどんよりとした雲の冬空でもう半分が青空の春のような空でした。季節が移り変わろうとしているのでしょうか。でもまだ北風がとても冷たく、また明日から寒波が来襲するそうです。まだまだ春は遠いようです。despair despair

 またまたショッキングなお知らせがありました。2007年の人口動態統計によると2007年1~12月の出生数は112万937人と前年より1,341人減少したそうですからますます少子化が進みこのままでは年金制度が崩壊してしまいます。深刻な問題ですね。政府は小出しの政策ばかりで誤魔化すのではなく、大鉈を振り下ろすくらいの覚悟を決めた政策を考えなければ解決への道は切り開けないと思います。

 ところで以前4月から「改正パートタイム労働法」が施行されることを取り上げましたが、その前に「労働契約法」という新しい法律が3月1日に施行されます。施行間近に迫ってきているのですが、正直言ってあまり学習していませんのでこれからはじめようと思います。

 この法律は、去年の11月28日に臨時国会で可決成立しました。この法律は、読んで字の如しそのものズバリ労働契約つまり採用後(労働契約開始)から退職・解雇など労働契約終了に至るところまで様々なことをルール化したものであり、これまで判例に委ねられてきた部分を成文化して判断基準(有効or無効)を明確にしています。ですから企業の人事労務担当部門は労務管理(特にリスク管理)において絶対に知っておかなければならないでしょうし、開業されている社会保険労務士は、改正パートタイム労働法と共にビジネスチャンスの到来でしょう。

 本日の1枚は、トロンボーンのマエストロ、J.J.ジョンソン(興味があれば彼の略歴等はウィキペディアで調べてみてください)の「ダイアルJ.J.5」です。リズムセクションがトミフラ、ウィルバー・リトル、エルヴィン・ジョーンズ(当時はまだそんなに名が知られた存在ではなかったよう)です。あの超名盤であり第1回スウィング・ジャーナル誌選定ゴールドディスク獲得の「オーヴァー・シーズ」のメンバーです。これにボビー・ジャスパーと御大ジェイ・ジェイが縦横無尽にソロを展開していくこのアルバムも名演であり名盤であります。

Dialjj5 Dial J.J.5 / J.J.Johnson
01. Tea Pot
02. Barbados
03. In a Little Provincial Town
04. Cette Chose
05. Blue Haze
06. Love Is Here to Stay
07. So Sorry Please
08. It Could Happen to You
09. Bird Song
10. Old Devil Moon
J.J.Johnson(tb), Bobby Jasper(fl,Cl,ts), Tommy Flanagan(p), Wilbur Little(b), Elvin Jones(ds)
Recorded January 29,31,May 14,NYC.

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2008年2月21日 (木)

反日教育よりマナー教育が必要?

 昨日は、以前の会社でお世話になった方たちの来訪があり久しぶりに楽しい一時を過ごすことができました。改めて人とのおつきあいの大切さを身にしみて感じました。
  さて昨日はサッカーの東アジア選手権の中国戦。場所は4年前に反日感情モロの大ブーイングで話題となった重慶だったので少し心配でした。試合会場では一部の熱血なサッカーファンと言うよりは反日運動を行う者の悪意に満ちたブーイングや物を投げ入れるおバカな奴がいましたが、全体的には4年前よりは大人になったかナ?という感じ。
 私は、4年前のあれ以来中国が大嫌いになってしまいましたので、このブログでも中国のことをアレコレ批判しています(批判したくなってどうしようもない。日本人はちょっと大人しすぎる?)オリンピックが近づいてきたこともあってなのでしょう。少しはマシにはなりましたが、相変わらずの反日感情むき出しの奴もいるし、毒ギョーザは中国国内ではなく日本で農薬が混入したものと勝手な報道をする始末で事態は終息に向かっているように中国の人たちは思っているようです。先日書いたように(クロをシロと言うような国ですか・・・)ヒドイ国ですよ中国は。反日教育をする前にまずマナーを教育して欲しいね。それから毒ギョーザ事件ばかりではなく報道管制も大きな問題。表現の自由が保障されていない国ですから・・・。そんなことをしなければ統制できないのでしょうか?

 それからサッカーに戻りますが日本に敵わないと見るや悪質な反則行為。(なんだよあの審判。試合後のことを考えてビビッているようにしか見えなかった)全くマナーも中国製品もサッカーも三流以下だな。キャラクターも下手な作りの偽物ばかりだし・・・。安田理大選手のケガの具合いが心配です。欧州サッカーは、チャンピオンズリーグが再開されいよいよKD方式のトーナメント戦。中村俊輔選手のセルティックはホームゲームであのバルサと激突。残念ながら敗れてしまいアウェーにすべてを懸けることになります。インテルは見事にリバプールに負けました。相変わらずの内弁慶ぶりを発揮しましたね。 

 さて、今日の1枚は、ジャズでチャーリー・パーカー直系のアルトサックス奏者ジャッキー・マクリーンの初リーダーアルバムです。ジャッキー・マクリーンは、1951年マイルス・デイヴィスの「ディグ」でレコードデビュー。アイドルで師と仰ぐチャーリー・パーカーが同席する中で緊張の中で行われたレコーディングだったとか。マクリーンのプレイスタイルは、ビ・バップの流れを汲んだ正党派のプレイですが、後に革命児オーネット・コールマンの影響も受けて非常にアグレッシヴなアヴァンギャルドも得意としていました。自身のリーダー作はかなりあるのですが、決定的な歴史的な名盤というのはないかもしれません。ですが彼が参加したアルバムには数多くの名盤が存在します。何と言ってもその代表格はマル・ウォルドロンの「レフト・アローン」でしょう。今でも恋愛ドラマ(やサスペンスものでも)でのお洒落なバーカウンターでの会話シーンでBGMとして流れることがある大変有名な曲がタイトルになっている凄い作品もあります。この初リーダーアルバムもピアノがマル・ウォルドロンで初共演らしいです。思えばこのときにあの名曲名演が生まれる運命だったのかも知れません。

Jackie_mclean Jackie McLean / Jackie McLean(alto-sax),
featuring Donald Byrd(trumpet), Mal Waldron(piano), Douglas Watkins(bass), Ronald Tucker(drums)
01. It's You Or No One
02. Blue Doll
03. Little Melonae
04. The Way You Look Tonight
05. Mood Malody
06. Lover Man
Recorded October 21, 1955

実はこのアルバムにはもう一つ違うジャケットで発売されており私が最初に手にしたアルバムジャケットがこれです。このアルバムが通称「ネコのJackie_mclean02 マクリーン」と言われていたのがよくわからなかったのですが、最近になってCDにより左上の写真のジャケットだったので納得しました。でもこの右のジャケットの動物はなんでしょうか?どう見てもネコではなく肥りすぎたメタボのコウモリ?ってかんじですよネ。

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2008年2月18日 (月)

感動しました!東京マラソン

 昨日の東京マラソンはとても感動しました。私はマラソンはあまり好きではありません。 どちらかと言えば見るのも走るのも好き嫌いです。
 しかし昨日は地上波の放送が終了した後も気になって幾度かCS放送のG+(16:30まで放映)で見ていました。天候にも恵まれて良かったと思います。それにしてもあれだけの規模の巨大都市の交通網を一部遮断してあれだけたくさんの(3万2千人の走者+スタッフ+沿道の人々)人間がいて事故や事件が起こらなかったのは「日本に住む人たち(外国人も含めて)の規律の正しさ」だと感じました。あれだけの人がいて統率がとれるのは日本以外にはそんなに多くの国まずは無理ではないかと思います。スタート時の紙吹雪もちゃ~んと回収しているようですが、回収しきれなくても土に帰る素材(デンプンらしい)
を使用して地球にやさしい環境に配慮したものになっており、名実ともに世界一の大会と感じました。東京でのオリンピック開催実現のための招致活動としても良いアピールになったと思います。
 足を引きずりながらも完走された方を拝見して思わず涙が・・・。感動の涙だけではありません。自分があまりにも情けなくなってつい出てしまいました。あんなに頑張っている人がいるのに自分は今何をやっているんだろう?昨年念願だった社労士試験は合格するものの現在は失業中。試験合格することがゴールではない。今スタートライン(正確にはリスタートですが・・・)に立ったばかりではないか?
 ともかく完走された方、おめでとうございます。又、完走できなかった方で出場したランナーの方たち、沿道で応援した市民の皆さんや1万2千人のボランティアの皆さん、その他関係各位ご苦労さまでした。

 先日の管理監督者についてのつづきですが、マクドナルド(以下マック)の判決は(客観的に見て)妥当だと思います。これが過重労働でなければ反対の結果だったかも知れません。それにしても経営者側からみた場合は厳しい判決になったと思います。中小零細企業の大部分はこれと同じようなこととなっているのが実態です。いや中小零細だけではないでしょうね。大企業でも地方はこれと変わりはないでしょう。本社機能があるところはある程度は、労基法に馴染んだようになっているかも知れませんが・・・。「資格や職位にとらわれることなく、職務内容、責任と権限、勤務態様により判断」と抽象的でありハッキリした判断基準がない。又、割増賃金を払うこともないので年収要件がある筈なのですが、「その地位にふさわしい待遇がなされているか否か、ボーナスなどの一時金の支給率、その算定基礎賃金などについても役付者以外の一般労働者に比べて優遇措置が講じられているか否かなどについて留意する必要がある。」とあるが額が決められてはいない。額が決められないのはそのときの経済状況によっても異なるだろうから決められないのだろうか?いやそれとも会社規模により経済力の差によって一概に額を決められないということなのか?しかし、それが前者であれば社会保険分野では年収要件が設定されているので設定は可能だろうし、後者の場合は、今後導入するかも知れない「ホワイトカラーエグゼンプション」の年収要件設定のときにも同じ問題となるでしょう。
 行政の判断基準はあるのでしょうが、これまでの裁判例ではこの部分についてはハッキリしていないようです。私の場合も中小企業の総務課長でしたが、年収は大企業の中堅社員(3~5年)以下だったので年収要件では×でした。

 サッカーのセリエAは大好きなユヴェントスがローマをデルピエーロの1発で撃破し、2位ローマとの勝ち点差は1に!でもこれでインテルがいよいよ独走体制へ。誰か止めてくれ~。
 今日の1枚(実際は2枚)は、ホワイトブルース(白人のブルース、ブリティッシュブルース)でフリートウッド・マックの初期の頃のジャムセッションを記録したアルバム「ブルース・ジャム・イン・シカゴ」です。フリートウッド・マックは何と言っても1970年代後半からのポップな印象が大きく大ヒットした「噂」「タスク~牙~」で象徴されるようにスティーヴィー・ニックスの一人舞台のようなグループとは全く違い、初期の頃はブリティッシュブルース・バンドの代表格でした。その中心プレイヤーはギタリストのピーター・グリーンです。ホワイトブルースの代表的なギタリストというとまずは「3大ギタリスト(クラプトン・ベック・ペイジ)」やマイク・ブルームフィールドが挙げられますが、ピーターはその誰よりも繊細なプレイが印象的でした。

 彼のメジャーなキャリアは、クラプトンも在籍していたジョン・メイオール&ブルースブレイカーズで頭角を現し1968年2月に「ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック」発表、その後は「ミスター・ワンダフル」「イングリッシュ・ローズ」などのアルバムを発表。(初期の代表的な曲の一つ「ブラック・マジック・ウーマン」は後にサンタナがヒットさせて彼の重要なレパートリーとなり、いつの間にかサンタナの曲として有名になってしまいました。)    活動は順調だったかに見えたが本作を最後に1970年麻薬に溺れて精神に異常をきたしバンドを脱退してしまいます。その後はあまり目立った活躍もないまま月日が流れるのですが、彼を師匠と崇めるゲイリー・ムーアが「ブルース・フォー・グリーニー」で再びピーターのすばらしさを世の人に伝えると1997年、満を持して復活しました。でも私は復活後の彼のプレイをまだ一度も聴いていません。
 1969年1月、アメリカはシカゴ市のチェス・スタジオでのスタジオ・ライブ盤となっている。当初では(LP時代に)本国イギリスでは2枚組みで発売されたが、日本やアメリカなどではVOL.1とVOL.2とに分けられて発売されました。CDになった現代においても全曲が1枚に入りきれないのでVOL.1とVOL.2に分けられて発売されています。このアルバムは、ゲストとしてバディ・ガイ、ウィリー・ディクソン、オーティス・スパンなど本場黒人ブルースマンが参加してフリートウッド・マックとのセッションで全編プルース・ナンバーとなっています。Blues_jam_in_chicago  

Blues Jam In Chicago Vol.1 / Fleetwood Mac
01. Watch Out
02. Ooh Baby
03. South Indiana(take1)
04. South Indiana(take2)
05. Last Night
06. Red Hot Jam(take1)
07. Red Hot Jam
08. I'm Worried
09. I Held My Baby Last Night
10. Madison Blues
11. I Can't Hold Out
12. Bobby's Rock
13. I Need Your Love(take2)
14. Horton's Boogie Woogie(take1)
15. I Got The Blues

Blues Jam In Chicago Vol.2 / Fleetwood Mac
01. World's In a Tangle
02. Talk With You
03. Like It This Way
04. Someday Soon Baby
05. Hungry Country Girl
06. Black Jack Blues
07. Everday I Have The Blues
08. Rockin' Boogie
09. My Baby's Gone
10. Sugar Mama(take1)
11. Sugar Mama
12. Homework
13. Honey Boy Blues
14. I Need Your Love(take1)
15. Horton's Boogie Woogie (take2)
16. Have a Good Time
17. That's Wrong
18. Rock Me Baby

Peter Green(vocal,guitar)
Jeremy Spencer(vocal,guitar)
Danny Kirwan-(vocal,guita)
John McVie(bass)
Mick Fleetwood(drums)
Guest musician
Buddy Guy(guitar)
Willy Dixon(bass)
Otis Spann(vocal,piano)
Walter "Shakey" Horton(vocal,harmonica)
J.T.Brown(vocal,tenor sax)
Honey Boy Edwards(guitar)
S.P.Leary(drums)
Recorded in the Chess Ter-Mar Studios,Chicago,January 1969English_rose

 それからこちらのレコードジャケットは、3作目で有名な「英吉利の薔薇(イングリッシュ・ローズ」です。CDショップなどでご覧になった人も多いと思います。とても印象的な写真なので・・・。

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2008年2月14日 (木)

ウソが多い管理監督者

 今日は私などのような中年のオッサンには全く関係のないイベント聖バレンタインデー。昨年までは会社で女性から超義理チョコを頂きましたが、今年は誰にも相手にされません。義理チョコを貰っても返すのが面倒だな・・・なんて思っていたのですがいざ貰わなくな
るとやっぱり寂しいですね。でもこの歳になると明日はお釈迦様の命日・・・と、こっちの方が気になったりします。(西暦紀元前、383年の2月15日に入滅なされたそうです)

 先日、日本マクドナルドの店長は労働基準法上の管理監督者であらずの判決を受けて各企業ではどのような対応を取ろうとしているのでしょうか。マクドナルド側は控訴する姿勢だそうだが、このような事件の判例はこれまでもけっこうあり確立されているので、まずひっくり返ることはないと思います。この件については、割増賃金云々の問題もありますが、わざと管理監督者に仕立てあげ長時間労働を課している会社もあることに怒りを感じます。一方ではパートやアルバイトなどの短時間労働も多くなり次第に労働時間の長短の二極化が進展しましたが、その結果過重労働により身も心もボロボロとなり退職を余儀なくさせられる人やうつ病によって自殺にまで追いつめられる人も多いと聴きます。更に恐ろしいことに「ホワイトカラーエグゼンプション」の話題が立ち消えとなっているように思いますが、これは水面下で活動しており、また再び浮上してくるでしょう。立法には十分な検討と議論をして慎重に行って欲しいものです。いつも弱い立場の者にしわ寄せが行く世の中では・・・。

 次はsoccerサッカーの話題。ACミランのロナウド選手が試合中重傷を負ったようです。ミランは12月に日本で行われたクラブワールドカップのスケジュールの都合でリーグ戦が遅れておりその遅れた試合が13日に行われました。対戦相手のリヴォルノに先制されて後半11分途中交代後のわずか3分後にPKを取ったもののその代償はあまりに大きかったようです。左ひざ膝蓋腱の完全断裂だそうで「キャリア絶望の恐れ」と報道されています。ミランと言えばアレシャンドレ・パトやこの前衝撃のデビューを飾ったパロスキなど明るいニュースが多かったのですが・・・。coldsweats01

 今日の1枚は、ジャズギタリストのケニー・バレルのファイヴ・スポットでのライヴ盤です。ケニー・バレルのジャズクラブでのライヴ盤は、この時代であればトリオによるヴィレッジヴァンガードが有名ですが、今日紹介する本作もそれに負けず劣らずの内容でアート・ブレイキーやボビー・ティモンズの好演も光ります。
Kennyburrell_on_view_at_the_five_sp At The Five Spot Cafe / Kenny Burrell
01. Birk's Works
02. Lady Be Good
03. Lover Man
04. Swingin'
05. Hallelujah
06. Beef Stew Blues
07. If You Could See Me Now
08. 36-23-36
Kenny Burrell (g)
Tina Brooks (ts)
Bobby Timmons (p)(#01-04)
Roland Hana (p)(#05-08)
Ben Tucker (b)
Art Blakey (ds)
Recorded on August 25,1959

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2008年2月13日 (水)

ワーキングプア問題と派遣法 その2

  セブン―イレブンが店長に3月から500人を対象に残業代支給に踏み切ったようです。先日の日本マクドナルドの判決が影響したのでしょう。ところで前回のワーキングプア特に日雇い派遣の問題の続きですが、私は民主党法案(日雇い派遣禁止)に賛成です。ではなぜそんなに日雇い派遣を一概にダメだと言うのか?それは、彼らに再挑戦の場が与えられなくなるからだ。日雇い派遣労働者がネットカフェ難民となり落ちていくさまはTVの報道なので周知のとおりなのですが、落ちていった人たちが這い上がってこれない、リベンジが難しい状況に陥ってしまっていることです。それは、今回私自身が失業して初めて気づいたことですが、収入がなければ仕方なくわずかな貯金を取り崩して生活費に充てなければなりません。
  日雇い派遣でピンハネされた安い賃金で貯金が出来ますか?今日泊まるところも確保できない人もいます。「努力をしないからそうなるんだ」と言うお金持ちもいます。でもそんな彼らの一部ではありますが、大学を卒業し希望に満ちた・・・筈の社会人スタートのとき世の中は不況で就職氷河期。それでも親の生活力で養って貰えた時代でしたらよかったのですが、その親もリストラされとてもじゃないがそんな予定外の扶養家族など面倒みきれない・・・。仕方なく地元の安い賃金でアルバイト。でもそんなことではいけないとある日新聞の求人欄に東京の派遣会社が自動車工場の工員募集があり、月収30万円に目が止まり早速面接会へ行き採用となった。行った先ではアパートに2人押し込められプライバシーもなく、おまけに勤務のシフトが違うため、寝ているところに帰ってこられて睡眠不足。病気になって休むと辞めて貰いたいと言われる。やっとの思いで初給料。しかし月収30万円は音をたててガラガラと崩れていく。なぜか?
 寮費は3万円が天引きされ、これまでの1ヶ月分の生活費がなかったためあらかじめ前借りをしていた5万円も天引きされ、残りは?えっなぜこんなに少ないの?30万円は残業40時間込みだったのです。5月などの大型連休がある月はもっと収入が減ります。収入を得るために仕方なく休日に日雇い派遣で稼ぐしかありません。そんなことが数ヶ月続いたのですが生産台数が極端に落ち込み余剰人員が・・・。こんなときは決まって最優先される派遣会社の派遣社員。とうとうリストラされました。

 住むところもなくなったのですが、すぐに田舎に帰ってもどうせ仕事がありません。そこで休日に行っていた日雇い派遣が手っ取り早いので取り敢えずネットカフェやサウナに数日寝泊まりして態勢を立て直そうと思います。ここが大きな間違いなのです。これが落ちて行く典型的な例だと思います。日雇い派遣は手っ取り早いのですが、安定していないのがネックなのです。毎日仕事にありつければよいのですが、週に1日なんてことも少なくない状況だそうです。しかもその会社の従業員がしたくないような作業を低賃金でさせられたり、事故で怪我をしても我慢させられたり(労災となると派遣禁止業務や二重派遣などがバレてしまう虞があるから)するそうです。「これではいかん」と思っても・・・正規雇用を希望しても住所不定、身元保証は何とか「独立行政法人雇用・能力開発機構」が行ってくれますが、そこに通勤する交通費ばかりではなく当面の生活費も全くありません。「やっぱりムリ、諦めるか・・・」そう言って力無く肩を落としてトボトボと夜の街へ消えていきました。

 日雇い派遣の実態はこれに近いのです。経営者は、安価な労働力の派遣社員を使用したくなりますが、メリットはそればかりではありません。正規社員を使用すれば簡単には解雇できないのです。
 企業には社会的責任があると言われていますが、雇用責任も社会的責任の一つではなかったのか?大企業ともなれば50歳くらいで年収6~700万円なんて当たり前でしょう。一般工員ならば派遣社員を使った方が安くすみます。派遣社員は年収約2~300万円貰えれば良い方です。でもこんな大企業にも言い分があります。派遣費用(派遣社員の人件費)は実際には多く払っている筈だと言います。
 でもその中間で派遣会社が利益を得ていることを忘れてはいけません。でもこれは「中間搾取」には当たりません。「適法」なのです。でも実態はピンハネのようなものにしか見えないのです。
 これをお役人たちが難しく定義して分かりづらくして誤魔化しているように見えるのは私だけでしょうか?中小零細企業は、派遣社員に支払う人件費と正規雇用の労働者との賃金格差があまりないのでメリットは、雇用責任の回避くらいでしょう。ですから大企業がどんどん儲けて中小企業は泣かず飛ばずなのですね。格差社会の構図は労働市場の規制緩和も一役買っていたのでした。「努力しても報われない時代」そんな国に誰がした?
 

 今日の紹介する1枚は、ジャズフルートの鬼才ジェレミー・スタイグがジャズピアノの詩人ビル・エバンスとの競演盤であまりにも有名な「ホワッツ・ニュー」です。
 この作品は、ビル・エバンスの名義なのですが、今日はジェレミー・スタイグにスポットライトを当ててみようと思います。ジェレミーは、1942年ニューヨークで生まれたそうなので現在65歳。プロとしてのキャリアの詳細はわかりませんが、1963年にジョン・ハモンドに認められてレコーディングを行いました。

 彼はいわゆるジャズの王道を行く・・・のではなくジャズとロックの中間に位置するような(フュージョンのように融合するのではなく)音楽を目指していたようでした。ただ62年に自動車事故によって顔面の右側が不随になり片耳にも障害を残しているそうですが、彼の活動は音楽だけにはとどまらず、画家としても活躍し最近では子供向けの絵本まで出版するそうです。奥さんは日本人でよく日本に来ているそうです。この作品で知り合いになったのか以前からの付き合いだったのかはわかりませんが、この後ベースのエディ・ゴメス
とは沢山共演しております。多彩な才能は、これまでのその共演者たちを見てみれば納得します。本アルバムのビル・エバンス以外にもサド・ジョーンズ=メル・ルイス、ケニー・バレル、フレディー・ハバード、ロン・カーター、ジミー・マグリフ、ヤン・ハマー、マイク・マイニエリ、ドナルド・マクドナルド、そしてなんとジミ・ヘンドリクスやトミー・ボーリンといったロック系ギタリストまで幅広いのです。彼のフルートは独特のアタッキングスタイルというもので少し尺八に似たような音を奏でます。本作は大型スピーカーを大音量で鳴らしたときには、ジェレミーのツバが飛んできそうなそんな凄い雰囲気をもったアルバムです。
ジェレミー・スタイグの公式サイトです。http://www.jeremysteig.info/

Whats_new What's New / Bill Evans - Jeremy Steig
01. Straight No Chaser
02. Lover Man
03. Autumn Leaves
04. Time Out For Chris
05. Spartacus Love Theme
06. So What

Jeremy Steig (fl)
Bill Evans (p)
Eddie Gomez (b)
Marty Morell (ds)
Recorded at NYC,Jan 30,Feb 3,4,5 and March 11,1969

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2008年2月 8日 (金)

ワーキングプア問題と派遣法

 このところ天気は良いのですが風がとても冷たいので散歩に行きたくありません。今日は事務指定講習の課題にドップリ浸かり取り組みました。そして午後たまたまTVを付けたら衆院予算委員会で共産党の志位和夫委員長が質問する場面に出くわしました。内容は「労働者派遣法の改正について」とワーキングプアの問題についてでした。
 とかくこの問題については、「格差」「使い捨て」など言われてきています。最近はあの大手グッドウィルの違法派遣による業務停止命令が大きな話題となり「日雇い派遣」なる劣悪な雇用状態を是正する声がしだいに高まってきています。二重派遣や禁止業務への労働者派遣については言語道断ですが、禁止とされていない業務への日雇派遣となるとそれ自体には違法性はないのですが、劣悪な労働環境であることには間違いありません。
 労働時間とされない(賃金には反映されない集合場所へ朝の早い時間の)移動時間や時には作業服の強制購入等。これらを差し引いた手取りの賃金は、1日重労働を強いられてわずか6000円にもならない。これに集合場所への交通費と弁当代を差し引くとなんと時給500円の世界だという。こんなことがまかり通る世の中。最も悪いのはこれでお金儲けをしている連中である。受け入れる企業も企業である。

 私は共産党を支持している者ではありませんが、今日の志位さんはなかなか良かったですよ。まあ、内容は書籍の引用が多かったのですが・・・それでもああいう人には話術がありますからね。最後に巨額の富を築いたキャノンに対して痛烈な批判をしていました。 

 特に現在の経団連の御手洗会長には、国会へ参考人としての招集を福田首相に要求する場面もありました。
 私の思うところでは、平成16年の労働基準法の改正ではそれまで自由とされていた労働者の解雇が制限されることとなりましたが、一方では労働者派遣法の改正によって、より労働市場が自由化されたことによって経営者にとっては風通しがよくなりました。これはそのときに経団連という巨大な圧力団体の力が作用したものであることは誰にでも感じられたものと思います。これが日本の政党政治の悲しいところであります。Young

 今日の1枚は、レスター・ヤングの「オン・キーノート」です。 彼の全盛期は何と言っても軍隊入隊前なのですが、この作品は1943年と1944年にキーノートに残されたもので入隊前の最盛期を捉えた貴重な作品です。所持しているのはLPレコードであり私がレスター・ヤングを最初に聴いたのがこの作品です。当時の我が家のステレオではまともに鳴らすことが困難な代物でした。(録音状態が悪い)これをうまく鳴らしてみたいというのがその頃の思いでしたがいつの間にかそんなことを忘れていました。それから何十年の月日が経ち最近になって実家でこの作品をコッソリと聴く機会がありました。いいですねぇ~。真空管アンプはレスター・ヤングをうまく鳴らしてくれました。この作品は、やっぱりこれからもコッソリと聴きたいアルバムの一つです。Lester_young_pres_on_keynote
Pres On Keynote / Lester Young
Side A
1 Just You, Just Me
2 Just You, Just Me
3 I Never Knew
4 I Never Knew
5 Afternoon of a Basie-Ite
6 Afternoon of a Basie-Ite
7 Sometimes I'm Happy

Lester Young Quartet :
Lester Young (TenorSax)
Johnny Guarnieri (Piano)
Slam Stewart (Bass)
Big Sid Catlett (Drums)

Side B
1 After Theatre Jump
2 Six Cats and a Prince
3 Lester Leaps Again
4 Destination K.C.
5 Destination K.C.

Kansas City Seven:
Lester Young (TenorSax)
Buck Clayton (Trumpet)
Dicky Wells (Trombone)
Count Basie (Piano)
Freddie Green (Guitar)
Rodney Richardson (Bass)
Jo Jones (Drums)

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2008年2月 6日 (水)

対日テロ?毒ギョーザに日本企業お粗末対応

 昨日、妻のお父さんが内視鏡による胃のポリープの切除を行いました。開腹手術ではないにしろ、約20年以上前に1度行っておりそのときの経過が悪く、次の日に吐血して長引いたこともあるそうなので心配でしたが、経過は良好のようでした。そんなことで昨日と今日は病院にいる時間が多かったためか、しばらくぶりに疲れてしまいました。

  中国製のギョーザ事件、日本政府の調査団が現地で調査をして異状は認められないそうですが、そんなことは当たり前のこと。真実はどうなのかはわかる筈もありませんが、ちょっとでも中国側に不利なことがあってはなりませんから事前に念入りに調査を済ませているばかりではなく、完璧な状態にしていることは間違いありません。
 そればかりか、もしも「クロ」でもあの国は絶対に自国の不利になることがないよう「シロ」と言うに決まっています。そして証拠がないことを証明するなり今度は日本を痛烈に批判するのでしょう。(でも北京五輪が間近に迫ってきていますのでそこまではしないかも?)
 問題の「天洋食品」は昨年、労働者を解雇したそうですが、それ以前にも争議行為があったとか・・・。それに対する不満を抱いていた者が会社を困らせようとした行為なのか?それとも反日感情なのか?後者だとすると「対日テロ」と言っていい。
 しかし、問題はそれだけではなく日本側企業の対応の悪さも表面化してきた。中毒問題が表面化する以前にジェイティフーズや親会社のJTに対して味や袋の異臭について計11件のクレームを受けていたが農薬検査を行っていなかったようでその対応の悪さはやはり利益優先主義の現れですか?そのときに迅速な対応を行っていればこんなに被害が拡大しなかったものと思います。

 欧州サッカーの移籍情報(最終)です。
ヴラディミール・マンチェフ(BUL);セルタ・ビーゴ(SPA)→バジャドリッド(SPA)
セルヒオ・オルテマン(URG);ボカ・ジュニアーズ(ARG)→ラシン・サンタンデール(SPA) レンタル移籍
ベン・ハッチンソン(ENG);ミドルスブラ(ENG)→セルティック(SCO)
マヌチョ(ANG);マンチェスターU(ENG)→パナシナイコス(GRE) レンタル移籍
スティーヴン・マキンワ(NIG);ラツィオ(ITA)→レッジーナ(ITA)
アントニーノ・ベルナルディーニ(ITA);アタランタ(ITA)→ビチェンツァ(ITA)
イリ・ヤロシク(CZE);セルティック(SCO)→FCクリリヤ・ソヴェトフ・サマラ(RUS)
ズラフスキ(POL);セルティック(SCO)→ラリッサ(GRE)
アンドレア・カラッチョロ(ITA);サンプドリア(ITA)→ブレシア(ITA)

 今日の1枚は、ジャズドラマーのロイ・ヘインズのリーダー作でピアノトリオによる「ウイ・スリー」です。ロイ・ヘインズはチャーリー・パーカーとも共演している超ベテランですが、そのプレイスタイル(いやアプローチかも)が昔のミュージシャン?(表現があまりにも貧困)とはちょっと違っており、その時代、時代の話題のミュージシャンや斬新な・・とか新進気鋭のとか・・・言われる人たちとの共演が非常に多い人であり、全然古さを感じさせないばかりか、若返って進化し続ける驚異のドラマーなのです。本作はそんな彼の渋い作品(1958年)なのでRoyhaynes_we_threeすが、ピアノに当時新進気鋭だったフィニアス・ニューボーンを起用していました。
We Three / Roy Haynes

01. Reflection
02. Sugar Ray
03. Solitaire
04. After Hours
05. Sneakin' Around
06. Tadd's Delight

Roy Haynes(ds),Phineas Newborn(p),Paul Chambers(b)
Recorded in Hackensack,NJ;NovembSugar_royer 14,1958

彼が演奏しているピアノトリオと言えばチック・コリアとの競演 があまりにも有名ですが、彼名義のピアノトリオアルバムは、1976年の「シュガー・ロイ」がとても良い出来です。
こちらは名手トミー・フラナガンです。トミフラがエレピも弾いています。

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2008年2月 1日 (金)

還付申告に行って来ました

 本日から給与所得者の還付申告の受付が始まりました。私も市内にある税務署の特設会場へ。事前に国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用して作成し印刷済みでしたので、午前中のうちに済ませてきました。確定申告は初めてだったのですが、申告書の作成はホームページの案内通りに順序よくやっていけば誰でもわかるように出来ていてとても簡単でした。会場にはまだ初日の早い時間帯ということもあってそんなに混雑はしていませんでしたが、税務署の職員らしき人相のあまり良くない方(ゴメンナサイ)や税理士さんらがいてこれから1ヶ月半の間、繁盛?しそうな雰囲気を醸し出していました。国税庁HP「確定申告特集」はこのサイトでhttp://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.html

 平成20年度の公的年金は、給付額がまたも据置きとなりました。これは平成19年の全国消費者物価指数の前年比伸び率が0.0%だったことを受けたことにより据置きとなったようです。

 詳細→http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/nenkin/nenkin01/20.html

サッカーの移籍情報です。1月の移籍市場ももうすぐ閉鎖です。今日(30~31日のデータ)は駆け込みで多くの移籍がありました。
ウェイン・ルートリッジ(ENG);トッテナム(ENG)→アストン・ヴィラ(ENG)
ガリー・ケイヒル(ENG);アストン・ヴィラ(ENG)→ボルトンW(ENG)
アラン・ハットン(SCO);グラスゴー・レンジャーズ(SCO)→トッテナム(ENG)
クリスティアン・デイリー(SCO);ウエスト・ハム(ENG)→グラスゴー・レンジャーズ(SCO)
ニール・アレクサンダー(SCO);イプスウィッチ(ENG)→グラスゴー・レンジャーズ(SCO)
クリスティアン・ウィルヘルムソン(SWE);ボルトン(ENG)→ナント(FRA) レンタル終了
クリスティアン・ウィルヘルムソン(SWE);ナント(FRA)→デポルティーボ・ラコルーニャ(SPA) レンタル移籍
ウスマン・ダボ(FRA);マンチェスターC(ENG)→ラツィオ(ITA)
ゼバスティアン・ラングカンプ(GER);ハンブルガーSV(GER)→カールスルーエ(GER)
フェルナンド・アバロス(ARG);ナシオナル(POR)→MSVデュイスブルク(GER)
クラウディウ・ニクレスク(ROM);ディナモ・ブカレスト(ROM)→MSVデュイスブルク(GER)
ジウベルト(BRA);ヘルタ・ベルリン(GER)→トッテナム(ENG)
ヤリ・リトマネン(FIN);***** →フルハム(ENG)
バリー・ロブソン(SCO);ダンディーU(SCO)→セルティック(SCO)
フェリペ・カイセド(ECU);バーゼル(SWI)→マンチェスターC(ENG)
ベンジャニ・ムワルワリ(ZIM);ポーツマス(ENG)→マンチェスターC(ENG)
アフォンソ・アウヴェス(BRA);ヘーレンフェーン(NED)→ミドルスブラ(ENG)
アラン・スタブス(SCO);エヴァートン(ENG)→ダービー・カウンティ(ENG)
ロイ・キャロル(NIR);グラスゴー・レンジャーズ(SCO)→ダービー・カウンティ(ENG)
アンディ・リード(ENG);チャールトン・アスレティック(ENG)→サンダーランド(ENG)
メズト・オジル(GER);シャルケ04(GER)→ヴェルダー・ブレーメン(GER)
ジャーマイン・デフォー(ENG);トッテナム(ENG)→ポーツマス(ENG)

 今日の紹介する1枚は、決して万人向けの作品ではなく一部のマニア向けではありますが、世の中には売れなくても凄い人は沢山いますし、売れる音楽イコール良い音楽ではないことを言いたかったのでデルタ・ブルースのこの作品をチョイスしました。
ミシシッピ・ジョン・ハートは、1893年ミシシッピで生まれました。独学でギターを学び農場労働者として働きながら地元や地方のダンス会などで演奏していましたが、1928年にOkeh Recordsからスカウトされてメンフィスやニューヨークに行きレコーディングを行いました。13曲のレコーディングのうち7曲のみがリリースされており、彼の貴重な記録ばかりか戦前ブルースの貴重な記録の一つでもあります。
 彼はその後ミシシッピに戻り、農夫の仕事を続け実に彼が71歳(1963年)に再発見されるまでは、たまに演奏していたようですが、その彼の人生は知られていないそうです。再発見後の活動は大学やコーヒーハウスでのライヴやブルース・フォーク・フェスティバルへの出演、全国放送のブルース・ドキュメンタリー番組"This Hour Has Seven Days"にも登場するなど活躍の場が拡がりました。そして、今日ご紹介するアルバム「ザ・イモータル」も含め3枚のアルバムをVanguard Recordsに残し、再発見後わずか3年でその生涯を終えました。彼のスタイルは、同じミシシッピ・デルタ・ブルースの巨人たちとは異なり、やさしく語りかけるような感じで、ギターも工夫されたフィンガー・ピッキング・スタイルの持ち主であります。

The_immortalThe Immortal / Mississippi John Hurt

01. Since I've Laid My Burden Down
02. Moaning The Blues
03. Stocktime(Buck Dance)
04. Lazy Blues
05. Richland Woman Blues
06. Wise And Foolish Virgins(Tender Virgins)
07. Hop Joint
08. Monday Morning Blues
09. I've Got The Blues And I Can't Be Satisfied
10. Keep On Knocking
11. The Chicken
12. Stagolee
13. Nearer My God To Thee  

*Mississippi John Hurt accompanying himself on the guitar

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