2009年7月 7日 (火)

星に願いを

 いやはやこの2日間はホント暑かったです。もう梅雨から抜けたんじゃーないか?と思うくらいの日差しかと思うと突然の夕立以降の天候不順?でわけがわかりません。
 そんなこんなで今日は七夕です。年に1度のファンタジー・・・。
 七夕についてのウンチクはウィキペディアにお任せしておいて、皆さんは短冊に願い事を最後に書いたのは何年前でしょうか?
 私が住んでいるところは地方なので、1月遅れの七夕祭りですが、もう何年前になるでしょう?何を書いたかも覚えてはいません。
 もしかすると「カメハメ波が出ますように・・・」とかの類でしょうかね?きっとそうでしょう。

 今日は、フレディ・ハバードの1983年の作品「バラの刺青」です。この作品は、日本のレコード会社の企画盤でスタンダード・バラードを中心・・いやモロそれなんですが、今日は七夕です。(因みにこの作品は全篇ミュートでプレイしています)
 なぜ本作と七夕が?そうです1曲目の「星に願いを」なんです。ディズニーの有名な曲ですがジャズで取り上げられることもしばしば。フレディ自身もビル・エバンスの「インタープレイ」での名演があります。(これは絶品です!)
 この頃のフレディはとても忙しかったのではないでしょうか?フュージョン~メインストリームジャズへの回帰によりジャズ・ブームが訪れ、各国のジャズ・フェスティバルに引っぱりだこ。お祭り男のフレディはそこで本領発揮でお客さんを大いに沸かせる役?
 レコーディングもこの頃多かった記憶があります。
 そして無理が祟ったのか?健康状態が悪化し、オマケに唇の病気となり晩年は思うように吹けずに苦しみました。

The_rose_tattoo The Rose Tattoo / Freddie Hubbard

01. When You Wish Upon a Star
02. Poor Butterfly
03. My Romance
04. Embraceable You
05. Rose Tattoo
06. Time After Time
07. My Foolish Heart

Freddie Hubbard (tp)
Kenny Barron (p)
Ricky Ford (ts)
Cecil McBee (b)
Joe Chambers (ds)

Recorded December 9 and 10, 1983 at Van Gelder Studios, New Jersey

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年7月 5日 (日)

社労士試験まであと50日を切りました

 今日は、日曜日でしたが自営業の私は少し(かなり)古い「そんなの関係ねぇ~」でありまして、まず午前中は社労士試験の法改正情報を学習し、午後は依頼のあったお客様の就業規則の作成を行いました。
 早いもので今年も社労士試験の本番当日まであと50日を切ってしまいました。受験生の皆さんは、今は模擬試験の結果などで一喜一憂しているところだと思いますが、最後まで諦めずとにかく過去問の繰り返し行い知識の定着をして下さい。
 そしてあとは、体調管理が重要です。社労士試験は特に午後の択一式は3時間半という長丁場。集中力も体力も必要ですし、脳のスタミナ?も問われます。
 エアコンのかけ過ぎなどによる風邪や梅雨時の食中毒などに注意をして万全な体調で臨んで下さい。とにかく後悔しないように!

 さて、今年の法改正は雇用保険法と健康保険法がヴォリューム的に全体の6~7割程度を占めていると言っても過言ではないと思いました。労基・安衛法、労災などは改正がほとんどなく、年金ニ法も少ないので取り組みやすいのではないでしょうか?
 それから徴収法が改正されましたので、実務をしている人は当然に知っておかなければならない内容だと思います。
 あとは労一・社一(一般常識・知識)の科目として改正され比較的ヴォリュームがあるのが「障害者雇用促進法」と「国民健康保険法」だと思います。
 不気味なのは昨年施行されて昨年の試験に出題されなかった「労働契約法」です。なんとなく労一の選択式で目的文が抜かれるような・・・気がします。選択式は思わぬ落とし穴がありますので気が抜けません。何と言っても合否を左右する大きな要素ですからね。

 あとは「白書対策」ですね。労働経済の方は、正確な数字まで覚えなくてもその傾向と大体の数値(例えば○年連続上昇(増加・減少)とか約3割を占めているとか・・・)を捉えていればOKです。
 私は、苦手の人が多いこの科目で常に高得点でした。今年は昨年までとは違い、「低下」とか「減少」とかが多いのでその逆をついてくる問題が曲者となりそうな予感がします。
 例えば・・・
 「白書によると若年無業者は、平成20年平均で64万人、若年完全失業者は、115万人と共に前年に比べ2万人の増加となった。」という選択肢が出たとすると数字はあまり疑いがないので、あとは傾向をみます。
 このところの景気低迷により普通に考えれば、正しい選択肢のようですが答は×です。前者は○ですが後者の若年完全失業者は正しくは2万人減少なのです。
 こういうところを今年は注意しなければならないと思います。 

 今日は、バド・パウエルヴァーヴ盤「ジャズ・ジャイアント」です。バド・パウエルのヴァーヴ盤は、本作と「ザ・ジニアス・オブ・バド・パウエル」別格として取り扱われ名盤の双璧をなすところであり、短かった絶頂期を捉えた作品でもあります。
 ブルーノート盤(アメイジングVOL.1と2)、ロイヤルルースト盤、そして本作とザ・ジニアスとで絶頂期のベスト5ではないでしょうか?超人気の「クレオパトラの夢」が入っている「アメイジングVOL.5、シーン・チェンジズ」などはこの5作品から比較すると1枚格落ちします。
 それにしてもここでも超スピードに乗ったマックス・ローチのブラッシュワークが聴けます。
 マイルスもブルーノート盤で演奏しているアップ・テンポの01やソロ・ピアノによる04は、スタンダードの13などはとても美しく印象に残ります。

Bud_powell_jazz_giant Jazz Giant / Bud Powell

01. Tempus Fugue-It (Tempus Fugit) 
02. Celia 
03. Cherokee 
04. I'll Keep Loving You 
05. Strictly Confidential 
06. All God's Chillun Got Rhythm 
07. So Sorry, Please 
08. Get Happy 
09. Sometimes I'm Happy 
10. Sweet Georgia Brown 
11. Yesterdays 
12. April in Paris 
13. Body and Soul 

Bud Powell (p)
Max Roach (ds)
Ray Brown (b) 01-06
Curly Russell (b) 07-13

Recorded February,1949(01-06)
           February,1950(07-13)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年7月 3日 (金)

早いもので今年も半分が経過

 早いもので今年もあと半分です。今年もいろいろ思い悩んで新年を迎えましたが、あれからもう半年ですか・・・。「案ずるより産むが安し」という消極的な人には有り難いことわざがありますが、現在のところは当初考えていたものよりは、たまたまですが良い結果が得られてはいますが、これが来年以降保障されるわけではありません。
 それも開業当初の・・・レベルを何年も継続するわけには行きませんのでこれからが勝負なのです。
 現在は、地元の社会保険労務士会が委託されている社保事務所での年金相談を週2~3回程度とワークライフバランスの施策として次世代法の関係で企業の支援をする業務を月4~5日程度行っており何とか食べていける状況ですが、これがいつまでも続けられないことは先刻承知の助。しかし、そんな中ちょっと気になるニュースが飛び込んできました。
 
 社会保険庁は、国民年金保険料に関する業務の民間への委託範囲を今年の10月から拡大し、これまでの滞納者への納付督励だけでなく免除申請手続の促進も新たに加える方針を明らかにして実施の予定とのことです。
 又、私にとってちょっとした希望の光りが・・・。それは10月に発足する「日本年金機構」は、年金相談業務の一部を全国社会保険労務士会連合会に委託予定ということですから少しばかり私にも運が向いてきたかも知れません。

 今日は、ディジー・ガレスピーヴァーヴ時代の作品でヴァーヴお得意のオールスターによるジャム・セッション「フォー・ミュージシャンズ・オンリー」です。
 しかし、ただのジャム・セッションでかたづけることが出来ないほどの力演であり、メンバー同士が火花を散らす競い合いでありなかなか聴き応えがあります。
 ヴァーヴ盤でディジー・ガレスピーが中心としたジャム・セッションは、「シッティン・イン」というアルバムで聴けますが、そちらは超大物のテナー・サックスの父コールマン・ホーキンスや本作でも吹いているスタン・ゲッツもおりますが、なにより私としては大好きなソニー・スティットがいることで本作の方が好きです。

For_musicians_only For Musicians Only / Dizzy Gillespie

01. Bebop 
02. Dark Eyes 
03. Wee 
04. Lover, Come Back to Me 

Dizzy Gillespie (tp)
Sonny Stitt (as)
Stan Getz (ts)
Herb Ellis (g)
John Lewis (p)
Ray Brown (b)
Stan Levey (ds)

Recorded October 16, 1956

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2009年6月29日 (月)

猫の目のように変わる政策

 この数日間はとても笑顔で日々を送れるような気持ちにはなれませんでした。このことに関しては、ここには書けませんが夜中に目が覚めては、いろいろ考えさせられることがあり、自分の非力さに悔しくて仕方がありません。
 何が何だかわからない内容になってしまいましたが、ちょっとこれには私もかなり堪えました。
 
 それはそうとして、最近やれコイズミさんのときは・・・とか、あの政策はどうなった?とか挙げ句の果てには、それは公約違反じゃーねぇのかよ・・・とか、私もあまり感心できない麻生さんですが少し可哀想ですね。
 そりゃ~、そうでしょうよ。追い風のときと逆風でしかも今は暴風雨の真っ只中ですよ!こんなに環境が違うのに・・・。
  それにこの数年間で首相が何人も代わる異常事態。普通だったら基本方針は何年か継続して行うものだが、何か変わる度に猫の目のように変わり一体どれが日本が目指すものなのか?分からなくなります。
 
 麻生さんを擁護するわけではありませんが(私などにされてもね~)、あまりに環境が違いすぎて・・・。
 誰だって景気が良いときに、追い風に乗って勢いをつけて、カッコのよいことを~?
 これじゃ~、コイズミさんの悪口になってしまいそうなので止めておきましょう。

 今日は鬼才エリック・ドルフィーの「アウト・トゥ・ランチ」です。この作品は当時「前衛ジャズ」なんて言われていたようですが、フリー・ジャズのカテゴリーに入るのでしょうか?何かこのドルフィーの作品とオーネット・コールマンなどのフリー・ジャズとの境目が何年いや何十年経ってもよくわかりません。でもひとつ言えるのはドルフィーがフリー・ジャズとメインストリーム・ジャズとの橋渡し的な音楽家であることには間違いないでしょう。それから私は、以前に天才と鬼才のどちらが凄いのか?なんてどうでもいいようなことを書いた記憶がありますが、そのときも今でも変わりはなく、ちょっぴりですが鬼才が凄いと思います。  

 そんな鬼才のエリック・ドルフィーは36歳で亡くなりました。私はかねてより、亡くなった中でクリフォード・ブラウンとこのエリック・ドルフィーが生きていたらどんな音楽家になっていたか興味が尽きません。
  どちらもまだまだ伸び代がありますからね。(悪いですがコルトレーンは完全燃焼した感がありましたので・・・。)
 さて、この作品は新主流派と言われたミュージシャンによって展開されたドルフィーの世界です。時空が歪んだような世界へ突入するような変な感覚になりますし、非常に抽象的でありながらも伝統のワザ?も随所に見られるような芸術性のある絵画を見ているような・・・?何かよくわからなくなった自分が目の前にいたり?本気で聞きこんでいくとその展開に本当に圧倒されてしまいます。ボビー・(オロゴンではない)ハッチャーソンのヴァイヴも凄い効果的で見事にハマっています。(初心者にはちょっとオススメ出来ません。ジャズ喫茶などでリクエストしてみて下さい)

Out_to_lunch Out To Lunch! / Eric Dolphy

01. Hat and Beard
02. Something Sweet, Something Tender
03. Gazzelloni
04. Out to Lunch
05. Straight Up and Down

Eric Dolphy (as,b-cl,fl)
Freddie Hubbard (tp)
Bobby Hucherson (vib)
Richard Davis (b)
Tony Williams (ds)

Recorded February 25,1964

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2009年6月26日 (金)

早過ぎます

 朝起きると、とんでもないニュースが飛び込んで来ました。何とあのマイケル・ジャクソンが・・・、ビックリしてしまいましたが以前から健康状態はあまり良くないとの一部の報道があり、半信半疑ではありましたが、こんな結果になるなんて。
 50歳という年齢は決して天命を全うしたとは言い難く、もっと活躍して欲しかった人でした。
 彼は幼少の頃から有名なアーティストでしたが、彼の人気を不動のものとしたのはやはり時代だったのでしょうか?あの時代・・・「スリラー」のプロモーション・ビデオは、折しも当時人気の絶頂期だったMTVとともに・・・でした。
 映像と音楽の調和というか・・・うまく言えませんがそれをうまく融合させた第一人者として、後世に残る永久不滅のエンターティナーであると思います。
 アルバム「スリラー」は全世界で1億枚以上のセールスを記録した永遠不滅の金字塔です。それにしてもあまりに早過ぎる死・・・。謹んでご冥福をお祈り致します。

 さて今日(6/26)は、天才トランペット奏者クリフォード・ブラウンの命日ですので、彼の絶頂期の・・・とは言っても短い期間で少ない作品の中からではありますが、名盤の「ブラウン・ローチ・インコーポレイテッド」を紹介します。
 クリフォード・ブラウン(ニックネームは「ブラウニー」)とマックス・ローチの双頭クインテットは、モダン・ジャズの未来を切り開く一つのコンボでしたが、ブラウニーの交通事故死によって、その前途は途絶えてしまいました。このコンボで演奏しているピアニストのリッチー・パウエルはあのバド・パウエルの実弟で彼も同じクルマに乗り合わせて事故死してしまいました。
 アルバム1曲目の「スウィート・クリフォード」は、「スウィート・ジョージア・ブラウン」というスタンダードの曲のコード進行を利用した曲でブラウニーとローチのソロが圧巻。2曲目のバラードは超極上の美技で、5曲目の「ミルダマ」でのローチのドラミングは圧巻!であり、どれも捨て曲無しの名盤です。

Brown_and_roachincorporated Brown And Roach,Incorporated / Cliford Brown & Max Roach

01. Sweet Clifford 
02. I Don't Stand a Ghost of a Chance with You 
03. Stompin' at the Savoy 
04. I'll String Along with You 
05. Mildama 
06. Darn That Dream 
07. I Get a Kick Out of You 

Clifford Brown - Max Roach Quintet ;
Clifford Brown (tp)
Harold Land (ts)
Richie Powell (p)
George Morrow (b)
Max Roach (ds)

Recorded at Capitol Studios, Melrose Avenue, Los Angeles, CA,on August 3,5,6,1954

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年6月21日 (日)

やってしまいました

 昨日は、姪の結婚式に出席し帰ったのが真夜中。姪とは私が結婚して実家から出るまで(その間何年かは私が家から出ていた間がありますが)同居していたので、ときには親以上に躾を厳しくしたことや勉強を教えたり、子守をしたこともあり、嫁に行くと知ったときはとても寂しい気持ちになりました。
 そんな彼女が一世一代の晴れ舞台というのに私はやってしまいました。

 新婦からの手紙は普通は両親へのメッセージですが、お婆さんや弟のこともあり・・・そしてもう何十年も前に同居していた私にもあって思わず涙が・・・。
 でも私は締めの音頭をとらなければならなかったのでいつまでも感慨深げに余韻に浸っているわけにも行かずしっかりしなければと思い直しているとすぐに自分の出番が回ってきました。 しかも大トリです。
 マイクに向かって・・・出だしはよかったのですが、途中(脳裏に姪との想い出がふとよぎり・・・)言葉が出てきません。ド忘れしてしまいましたが、酔っていましたので焦りはしませんでしたが、ちょっと恥ずかしくなってそれまで緊張していなかったのに急激に緊張してしまいました。
 それでも妻が私の方を見て「オチツイテ・・・」と口パクでアドバイスしてくれましたので、それからはちょっと噛んだ部分はありましたが、何とか無事に終わりました。
 でも自分が本当に情けない気持ちになりました。
 「どうしたの?」「感極まったのか?」「緊張したの?」とか「具合が悪くなったの?」などいろいろなことを言われましたが、いやただのド忘れでした。申し訳ないです。 

 ちょっと落ち込んで暗くなった今日は、それでも午後には昨日一緒に実家に戻ってきた姪に会いに実家まで行きました。

 今日は、アルバム・ジャケット写真からも楽しさやグルーヴ感さえも感じ取れるようなハッピーは1枚をご紹介しましょう。バーニー・ケッセル,レイ・ブラウン,シェリー・マンの3人とくればそうですね。ザ・ポール・ウイナーズです。
 この3人はダウンビート誌の人気投票で各部門で1位でした。その人気者が集められて作成された企画モノのアルバムが大ヒットしこの作品はその第2弾でその名も「ライド・アゲイン!」です。
 とにかく聴いて欲しい作品です。間違いなしです。3人共にすばらしいテクと息のピッタリ合った演奏はレギュラー・コンボのような感じがしてきます。

Ride_again The Poll Winners Ride Again! / The  Poll Winners

1. Be Deedle Dee Do 
2. Volare 
3. Spring Is Here 
4. Surrey with the Fringe on Top 
5. Custard Puff 
6. When the Red, Red Robin Comes Bob, Bob, Bobbin' Along 
7. Foreign Intrigue 
8. Angel Eyes 
9. Merry-Go-Round Broke Down 

Barney Kessel (g)
Ray Brown (b)
Shelly Manne (ds)

Recorded August 19 & 21,1958 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

W杯ベスト4だなんてね、とても~

 今日は、悲しいニュースの前にちょっと腹が立つことを・・・。
 日本のサッカーW杯予選の結果ですが2位通過ということになりました。
 簡単に言って申し訳ありませんが、それでベスト4を狙うチームなのでしょうか?
 とかく日本人は、ハードルをあまり高く上げないことで目標を超えてそれ以上の結果は残せない人種?ですが、それにしても根拠無き目標でありあまり風呂敷を広げすぎたりすることは決して良いことではないと思います。
 アジア最終予選の2組中の2位通過ですから3位か4位ということでしょうね。
 と言うことはアジアで1と2位通過は優勝でも狙うのでしょうか?
 
 目標は大きなほどやり甲斐はあるかも知れませんが、あまりに今回は・・・。
 ハッキリ言うけど恥をかかない程度に頑張って貰うことだけ・・・熱狂たるサポーターの方たちには大変申し訳ありませんが・・・。
 スペインだって結果が出たのは最近ですからね。
 リーグのレベルが向上して何十年が経ったでしょうか?
 そう簡単にはいきませんね。

 また一人大切な大先輩を失ってショックを受けています。
 それは、ザ・ベンチャーズボブ・ボーグルさんの死去です。享年75歳でした。
 最近では腰痛を患ってコンサート・ツアーには参加しておりませんでした。

 謹んでご冥福をお祈り致します。
 私は、ド真ん中の世代ではありませんでしたが、歳が一回り違う兄の影響を受けていましたのでかじった程度ですが大好きでした。
 そんな彼らは、ニッポンの夏の帝王に君臨し出稼ぎに来ては・・・などと悪口を言われることもありましたが、団塊世代のヒーローだったのではないでしょうか?
 彼らによって日本のエレキ・ブームに火を付け、日本ではザ・ビートルズと人気を二分にしてポップス界をリードし、後の日本のGSブームまでを巻き起こした張本人なのでした。

 そんな偉大なる私たちの大先輩に敬意を表し本日は彼らのベスト作品集の「クール・デラックス」を紹介します。
 デビュー曲の「ウォーク・ドント・ラン」から最後の曲「ナチュラル・ガス」の70年代前半まで全24曲の黄金時代の珠玉のベスト集です。
 超技巧派ギタリストのノーキー・エドワーズさんからこれまた名手のジェリー・マギーさんの魅力的なリード・ギターもたっぷりと堪能出来る名作となっています。
 入門者にもオススメです。以前紹介した「ライヴ・イン・ジャパン65」も併せて如何でしょうか?

Cool_deluxe Cool Deluxe / The Ventures

01. Walk Don't Run 
02. Perfidia 
03. Lullaby Of The Leaves 
04. Rum- Bunk- Shush 
05. Bulldog 
06. Driving Guitars 
07. Telstar 
08. Apache 
09. Pipeline 
10. Caravan 
11. Let's Go 
12. Cruel Sea 
13. Diamond Head 
14. Slaughter On Tenth Avenue 
15. Ten Seconds To Heaven 
16. Batman 
17. Snoopy Vs The Red Baron 
18. Good Thing 
19. Hawaii Five-O 
20. Theme From "A Summer Place" 
21. Kyoto Doll 
22. Reflections In A Palace Lake 
23. Manchurian Beat 
24. Classical Gas 

Don Wilson (Rym-g)
Bob Bogle (b,g)
Nokie Edwards (g)
Gerry McGee (g)
Howie Johnson (ds)
Mel Taylor (ds)

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2009年6月14日 (日)

震災から1年・・・つづき

 昨日の続き
 この町が震源地でしたが市街地はあまり地震の被害はなく私が住んでいるアパートも震源地から約25キロほどで近かったのですが、震度5強とそれほどでもなかったこと(でも恐怖でしたよ)で被害は免れました。
 この写真は、震源地より栗駒山(須川岳)よりの人気温泉リゾート施設(真湯温泉と言います)ですが、まだ再開の目途が立っていません。ここからもう少し山を下りた(震源地に近い)昨日の落橋した写真の近くの祭畤温泉やもっと梺の温泉施設などは再開しております。

Ca390058
 この真湯温泉からは道路が寸断されて未だに不通になっており、須川温泉には秋田県側から行かなければならずとても不便ですので1日も早く復旧工事を終わらせていただきたいと思います。

 Ca390057

  この写真も震源地に近い地区なので最近避難勧告が解除されたのでしょうか?住宅の修繕工事(これを見ただけでは解体作業のようにしか見えませんが)が始まったところだと思います。

Ca390068

 震源地付近の土砂崩れの補修工事です。しいたけの原木が土砂で埋まる被害があったそうです。

Ca390066
 

Ca390070

 田んぼには水を引くために高齢者のみの世帯には違う部落から無償で水路工事の応援があったそうです。これこそが現在のニッポンに失われている地域社会による助け合いですね。胸をジーンとさせられるエピソードでした。
 まだまだ所々に震災のツメ跡が残っていますが、復興に向けて頑張っている人たちにエールを送りたいと思います。

 今日は、文句のつけようがないモンクの1964年の作品「イッツ・モンクス・タイム」です。
 私が初めてモンクを聴いたのはこの作品でした。今でこそモンクが大好きですが、初めて聴いたときは思わず笑ってしまいました。
 変てこなピアノだなぁ~ということで絶対買わないアーティストとなってしまい彼の良さを知るまでは、しばらくの間、買うことはありませんでしたがその良さを知ると今度はどうにもこうにもモンクなしにはもう語れません。
 この作品のトップを飾る「ルルズ・バック・イン・タウン」は名曲です。
 はじめての方には冒頭のピアノは、ちょっと変てこと思うかも知れませんが、この人は確かな技術を持っている人ですから勘違いしないで下さい。
 そして本作品のCDには、LP時代の6曲にモンクの有名なオリジナル曲「エピストロフィー」と他2曲の3曲がボーナストラックとして収録されております。

Its_monks_time It's Monk's Time / Thelonious Monk

01. Lulu's Back In Town 
02. Memories Of You 
03. Stuffy Turkey 
04. Brake's Sake 
05. Nice Work If You Can Get It (Take 3) 
06. Shuffle Boil (Retake) 
07. Epistrophy (Take 1) 
08. Nice Work If You Can Get It (Take 2) 
09. Shuffle Boil (Take 5) 

Thelonious Monk (p)
Charlie Rouse (ts)
Butch Warren (b)
Ben Riley (ds)

Recorded at NYC on 05,08 tracks January 29,1964
                   03,07 tracks Junuary 30,1964
                   01,04 tracks February 10,1964
                   02,06,09 tracks March  9,1964   

 

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2009年6月13日 (土)

震災から1年

 あの震災(岩手宮城内陸地震)から明日で1年になります。あの日の朝、私はまだ起きたばかりで着替えもせずに目ぼけていました。土曜日だったので再就職したばかりでしたが、休みの日でした。急激な揺れにオドオドしながらも先にテーブルの下に潜ってこちらに向かって手招きしている妻に誘導されてテーブルの下に潜り揺れが収まるのを待ちましたが、なかなか収まりませんでした。
 そしてやっと収まり少しの間でしたが静寂した時間の後、アパートの各室から声が聞こえてきました。「揺れが凄かったね」という言葉が飛び交っていましたが、一応皆さん無事のようで安堵の表情を浮かべていました。
 私は、電気・・・特にコンセント回りに気をつけて(阪神大震災の教訓を教わっていましたので)点検をしていました。部屋中がメチャメチャに散らかっていましたが、何年か前に震度5強と5弱を体験していましたので、その後の対策により台所の棚や食器棚から何も飛び出て壊れたモノはありませんでした。(妻の万全な対策には感謝です)
 しかし、私の部屋は・・・と言うとCDやDVDが部屋中に散乱して歩けない状況に。片づけていると余震が・・・。ビビリながらも後かたづけを・・・。その後の余震にはもう悩まされましたが、あれくらいの規模の地震のわりにはそれほどでもなかったような気がします。

 今日は、去年の地震の前に震源地のそばを通った以来久しぶりに行ってみることにしました。
 まだ怖かったのですが、避難していた住民も避難勧告を解除されて帰ってきましたので様子を見に行くことにしました。

 震源地は私の住んでいるアパートから約25キロほどしか離れていない西側にあります。今日は、被害や復興の様子を携帯電話のカメラに収めてきましたのでご覧下さい。  Ca390056_2

 左の写真は、震源地付近の道路ですが、おそらく崩壊したであろう舗装ではない部分とところどころ舗装が残っている部分とあり、これ以前この後もかなりの箇所で見受けられました。また、道路が少し隆起している部分も。

 この先を行くとおそらく皆さんもニュースなどで見た可能性の高い、落橋した祭畤大橋はこの先にあります。

 Ca390054_2

この写真により、落橋した祭畤大橋の反対側(栗駒山側)の迂回路が以前の道路を横切って造られていることがわかる部分。

横側から見た落橋した祭畤大橋

Ca390055

一関市内側からの祭畤大橋Ca390062

 この先は・・・。

Ca390064

 今日は、ここまでとします。この続きは次回とさせていただきます。

 今日は、サド・ジョーンズ&メル・ルイスのクァルテットの実況録音盤です。サド=メルと言ったらビッグ・バンドを思い浮かべるのが当たり前田のクラッカーですが、彼らのスモール・コンボの演奏しかも小規模のクラブでのギグの記録が残っています。
 スタンダードの名曲「バット・ノット・フォー・ミー」や「枯葉」では、普段ビッグ・バンドでは出来ないうっぷんを晴らすごとくインプロヴィゼーションの大洪水で長尺演奏となっており、非常に聴き応えがあります。再発が望まれる隠れた名盤であります。

Thad_mel_quartet The Thad Jones & Mel Lewis Quartet

01. But Not For Me
02. This Can't Be Love
03. Autumn Leaves
04. What Is This Thing

Thad Jones - Cornet
Mel Lewis - Drums
Rufus Reid - Bass
Harold Danko - Piano

Recorded at the Airliner Lounge, Miami, Florida, September 24, 1977

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月 7日 (日)

祝!サッカー日本代表W杯出場!

 今日は昨日より天候が良かったのですが、外には一歩も出ずひたすら事務所HPのSEO対策のお勉強をしていました。SEO対策の前にデザインが全くダメなことも内容も貧困でこれじゃー1度っきりで再訪はない・・・というくらいのダメダメHPですが、取り敢えずどんな立派な店でも無人島に出店しても客が来ないので、みっともなくても繁華街に店を構えた方が少しは客の入りも違うでしょう・・・と言うことで研究をしてみることに。
 しかし、本を読んでもネットで調べてみてもチンプン・カンプン。やはりこれはお金を出してプロに頼んだ方がよいという結論に達しましたが、それでも少しぐらいは抵抗してみないとなりませんね。諦めきれない執念深い性格なので仕方がありません。まず、自分で出来る範囲でやってみてそれでも結果が出ないときは諦めます。現在、グーグルで自分の事務所の名称で検索すると179番目に登場します。これはどういうことか・・・。事務所の名称で登録しているのにフルネームの事務所名で検索してこれですから、単に「社会保険労務士」と入れた場合や「○○事務所」と入力して検索したらいったい何番目に登場するのでしょうか?
 それこそ気が遠くなるくらいの順位でしょうね。これを少しでも前の順位にすべくちょっとした対策をしました。その結果がでるのは、前回検索ロボットが巡回したのが5月30日ですのであとはじっくり待つしかありませんね。

 昨日いや今日でしたね、ニッポンがまた世界最速でW杯の出場を決めました。予想はしておりましたが、厳しい試合となりました。それにしても普段レフェリーのことはあまり言わない私ですが、昨夜いや今日は本当に頭に血が上りました。あれはひどいですね。今回はあれほど強かった中東サッカーはまるでダメな結果(まだ終わってはいませんが)となっています。あんなレフェリーではその国のサッカーのレベルが分かりますねぇ。ほんとひどかった。
 まあ、何にしても今回はかなり厳しいと思っていただけにホッとしています。
 欧州中心の移籍情報です。

Iseki_4  

 今日は、NWOBHM(ニュー・ウエイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)のムーブメントに現れその後HMの頂点に君臨するアイアン・メイデンの1985年に発売された「ライヴ・アフター・デス」(邦題は「死霊復活」)です。
 アイアン・メイデンというと最近話題となっているドキュメンタリー映画「フライト666」です。なんとメンバーのブルース・ディッキンソン(ヴォーカル)はパイロットの資格がありますが、全公演に出演しながらコンサート・ツアーの移動は、エド・フォース・ワンと命名されたジャンボ・ジェット機を自ら操縦していたという驚きです。
 このドキュメンタリー映画は、45日間で13ヵ国・約7万キロを回り、延べ50万人のファンの前で演奏するというアイアン・メイデン史上、最も大規模なワールド・ツアー(サムホエア・バック・イン・タイム・ツアー)の、2008年2月と3月に行われた最初の行程を捉えた記録となっています。Burrn200906
 先日、本屋さんで久しぶりに音楽雑誌のコーナーでヘヴィ・メタル専門誌の「BURRN!」の6月号の表紙になっていてあまり買ったことがない雑誌でしたが、思わず買いました。
 実はこのことは、最近まで全然知らず先日NHK-FMラジオでハードロック番組をクルマの中で移動中に聴いていたとき、岩手が誇るロック評論家の伊藤政則氏がしゃべくり倒していましたので気になっておりました。
 何でもブルース・ディッキンソンが機長で機内アナウンスをしたり、メンバーやメンバーの家族,スタッフも同機に乗り合わせての移動で、フライトクルー特にキャビンアテンダントなどは、アイアン・メイデンのTシャツを着用して搭乗し、機内食を運んだりしていたそうです。
 この映画やDVD、サウンドトラックに関する情報は                         http://www.emimusic.jp/intl/ironmaiden/ 

アイアン・メイデンの公式HPはhttp://www.ironmaiden.com/

 ところで紹介するのは、以前紹介したメイデンの最高傑作とも言うべき「パワースレイヴ」84年)のツアーの模様を記録したライヴ・アルバムです。この頃はHMシーンもメイデンも最も充実していた時期だっただけに大がかりなツアーで話題になりました。映像も記録されており現在も入手可能です。
 不気味なチャーチル神父のスピーチから「エイセス・ハイ」そして「絶滅2分前」と立て続けに「パワースレイヴ」から2曲、そしてツインギターのフレーズがカッコいい「トゥルーパー」など名曲ばかりの豪華ラインナップ。当初は今回紹介する12曲でしたが、最新のものはCD2Live_after_death枚組で曲数が増えているようです。

Live After Death / Iron Maiden

1. Churchill's Speech (Intro) 
2. Aces High 
3. 2 Minutes to Midnight 
4. Trooper 
5. Revelations 
6. Flight of Icarus 
7. Rime of the Ancient Mariner 
8. Powerslave 
9. Number of the Beast 
10. Hallowed Be Thy Name 
11. Iron Maiden 
12. Run to the Hills 
13. Running Free 

Bruce Dickinson - vocals, guitar on "Revelations"
Dave Murray - guitar
Adrian Smith - guitar, backing vocals
Steve Harris - bass guitar, backing vocals
Nicko McBrain - drums

Recorded October 8, 9, 10 and 12 1984, and March 14,15,16,17, 1985
Released on October 14, 1985 

| | コメント (1) | トラックバック (2)

«アマリリス